桃太郎侍

第48話 「黒い鼠に数え唄」 1977.9.4

 つばめの知人である後家さんが、店の者たちに狂女扱いされ孤立、飾り物状態に。しかし神経衰弱などではなく、お店乗っ取りの陰謀なのだった。

ロケ地

  • 贔屓筋が玉川一座を座興によんだ料亭、不明(瀟洒な門、続きの塀は細竹編み。塀の中は鬱蒼と茂っている)

桃太郎/高橋英樹 玉川つばめ/野川由美子 熊造/茶川一郎 おはる/玉川スミ 仁兵ヱ/深江章喜 おみよ/吉本真由美 お兼/南条みづ江 かん平/桂小かん ちょろ髭/下之坊正道 お千賀/松本留美 土井平四郎/山本麟一 文左ヱ門/川辺久造 幸助/日高晤郎 荒川源十郎/国巌 宗兵ヱ/山村弘三 玉川すずめ/西川峰子 猿の伊之助/植木等

脚本/結束信二 監督/山下耕作

※鬼退治の際、「いま評判の数え唄聞かしてやる」と宣言してから立ち回りに入る。
※山本麟一は地獄道場差し回しの用心棒、宝蔵院の阿厳みたいなビジュアル。
※ラス立ち福ちゃん入り、道場の浪人。


  → 桃太郎侍 表紙

・日記目次 ・ロケ地探訪 ・ロケ地探訪テキスト版目次 ・ロケ地一覧
・時代劇の風景トップ  ・サイトトップ