大岡越前 第十二部

1991〜1992年、TBS

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第1話 1991.10.14

 三次の死に皆沈んでいるなかで、新婚カップルが目も当てられぬほどいちゃついているのはフラグ。というわけで、忠相は配下を二人も失うことになるのだが、その因を作る悪役陣は豪華に揃えられている。
珍しい、忠相のマジ斬りが見られる点でも、特別な回。

ロケ地

  • 三次の墓に参る忠相と伊織、金戒光明寺本堂裏手墓地。画面では五輪塔の頂部・空輪が欠けているが、今はある。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 蕪木兵助/森田健作 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 倉金主膳/菅貫太郎 石川近江守/戸浦六宏 中山出雲守/高野真二 水野和泉守/幸田宗丸 江州屋武兵衛/田口計 尾賀双十郎/伊吹聡太朗 茂平/河合絃司 紋太/曽根晴美 猫七/崎津隆介 水すましの源五郎/薗田正美 おでん屋/和田昌也 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案・脚本/葉村彰子 監督/山内鉄也


第2話 「無慈悲裁いた怒りの白洲」 1991.10.21

 高熱を発し苦しむ子のため、親の形見を質入し金を作る母。血の出るようなその金を掏る男、また必死の懇願にもかかわらず診てくれぬ医師。幼い娘の無惨な死が、奇しき運命の車を回す。

ロケなしセット撮り

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 お咲/本阿弥周子 観音の乙次/河原崎建三 端田州石/長谷川明男 曽根悦次郎/堀内正美 おらん/朝比奈順子 質屋/牧冬吉 おくめ/丸平峯子 有馬兵庫頭/中村錦司 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/矢田清巳


第3話 「悪に溺れた凄腕同心」 1991.10.28

 乱暴極まりない北の同心が「やむなく斬った」ならず者は阿片中毒、もちろん訳あり。起こりの理由を聞けば哀れな、阿片窟を牛耳る悪党どもに取り込まれた同心は、忠相に全てを吐き出して逝く。

竹中稲荷

ロケ地

  • 田島同心の手柄のひとつ・凶賊退治について、怪しい点を聞き込んできた孫さん、お奉行に報告の茶店は金戒光明寺鐘楼脇に設営。長安院や坂がちらりと映り込む。
  • 孫さんをお長屋から連れ出し、自分を嗅ぎ回っている件について突っかかる田島、吉田神社竹中稲荷参道重ね鳥居下。鳥居の朱と緑がいつになく鮮やか。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 田島源蔵/亀石征一郎 三崎屋伍兵衛/穂積隆信 中山出雲守/高野真二 浅沼重四郎/加藤和夫 天神の鉄五郎/福山升三 権十/石山律雄 お紋/八神康子 おかね/矢代朝子 おしん/川村一代 伊勢屋/高桐真 松造/矢部義章 おつね/鈴川法子 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/山内鉄也

※一味に命を狙われていた、売人の権十が匿われていた柳原土手はインドアセット。


第4話 「毒の匂いのする女」 1991.11.4

 貞淑な若妻と見えた美女は身の裡に夜叉を飼い、いま二つ目の復讐劇を終えようとしていた。
遅効性の毒と見抜いた忠相、志保さんをトリックに使う。

大覚寺

ロケ地

  • 孫さんが桂庵へ入るのを見たお絹、玄海屋に報告に行く料亭(当人はグルの重職と密談中)、嵐山公園中州料亭・。見返りの図の水辺は桂川か。
  • 志保が淡路屋に詰めることになったと、儀十(玄海屋の手下のヤクザ)に報告するお絹、大覚寺五社明神祠脇。お柳が見張っているが、「茶店の窓越しに見た図」も出る。設定は神社、茶店を仕立ててある。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 淡路屋清兵衛/佐竹明夫 お絹/浜田朱里 玄海屋重右衛門/歌澤寅右衛門 儀十/長谷川弘 安藤大膳/波田久夫 およね/鳴尾よね子 粂七/谷口孝史 おしま/島村晶子 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/矢田清巳


第5話 「瞼の父は盗っ人だった」 1991.11.11

 丁の目の半次レギュラー入り回、三次を頼って来た半次だが、捨てた女房も三次も死んでいて、落ち着き先も定まらぬまま、凶賊の一味に引き入れられかけてしまう。しかし、奇縁も重なりお奉行の知るところとなり、父に反発していたお鈴にもとりなして貰えるのだった。

今宮神社

ロケ地

  • 神社へお参りしている半次に接触するお柳、今宮神社稲荷社。お柳の背景に絵馬堂脇坂が来ている。
  • 神田明神へ半次を呼び出すお柳のくだり、赤垣に追われた半次が走りこむ門は今宮神社東門、お柳は石橋で待っていて、会わせたい人がと茶店を指すと、門前茶屋に忠相と孫さんという次第。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 稲妻の権蔵/草薙幸二郎 駿河屋多兵衛/森幹太 千吉/久保田篤 紋太/伊藤高 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/山内鉄也


第6話 「能面の女が雇った刺客」 1991.11.18

 新メンバー・詮議方与力の片平、たった一言で皆に紹介されて終わりの登場となるが、役回りは渋い。
お話は、抜け荷をはたらく悪党どもに夫を謀殺された未亡人が、大岡越前が仇と思い込まされ、町で見かけた「凄腕浪人の片平」を雇い入れる奇談。一味の探索は、五年前に村上の源さんが手がけていて、もはや虫食いと成り果てた署名入り文書が役立つという、泣かせる逸話を入れてある。

嵐峡

ロケ地

  • 掌に異国の物品を握り締めた船子の土左衛門が見つかる川端、嵐峡。南町同心たちが道を上流側へどっと走ってゆき、その下の河原で非番の赤垣が釣りをしながら居眠りこいている図。検分は汀で。
  • 晴れて帰参が叶い、岸和田へ帰ってゆく柳田未亡人の琴路と一子、見送られつつ渡船に乗り込む船着は嵐峡。先と違い、導入は対岸から・嵐亭の生垣を望む構図で。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 琴路/東千晃 織田武太夫/名和宏 遠州屋宗兵衛/金井大 与平/高原駿雄 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 片平弥平次/西岡徳馬 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/大西信行 監督/矢田清巳


第7話 「妖女が嗤う世継ぎの謎」 1991.11.25

 館林藩で起こる、後継をめぐる騒動は、天一坊もどき。伊賀亮のポジションにいる怖いおばさんなどちょっと不消化ぎみだが、焼死したと思われた忠相に評定所で裁かれる展開は面白い。

北嵯峨農地

ロケ地

  • 将軍の内意を受けた忠相と伊織が、越谷まで行く船に乗り込む川端、嵐峡。船頭は半次。
  • 筧が怪我をおして行く街道、北嵯峨農地畦道。館林城下手前の設定。
  • 館林のお城イメージ、姫路城のパーツか。
  • 若様になりおおせている丁太が、若様の養母だったおばばを突き落とした足尾青砥谷(字は適当)保津峡落合落下岩
  • 筧に追いつく喬之助、保津峡落合落下岩・坂下から見上げの構図。喬之助が肩を貸してやり坂を下ってゆくと、里人の茂作に会い「丁太の悪事」を聞かされる。
  • 月笙と会った帰り、若君と引き合わされる御籠堂には自分一人で行くと伊織に告げる忠相、仁和寺金堂下坂(九所明神寄りの地道)。林間にお柳が来ていてアイコンタクト。
  • 筧らが茂平を証人にするため早駕籠で江戸へ向かう街道、北嵯峨農地畦道。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 月笙/加茂さくら 小野崎嘉右衛門/高城淳一 老沼刑部/北町嘉朗 松平清武/清川新吾 丁太/鷲生功 平田邑石/奥野匡 有馬兵庫頭/中村錦司 由紀/森本よしえ 田子曽兵衛/岩尾正隆 お能/小柳圭子 茂作/日高久 丁の目の半次/左とん平 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/高倉祐二


第8話 「探す娘の胸に痣」 1991.12.2

 借金のカタに人の娘を売り飛ばす因業金貸し、実の娘と知らず魚屋のおかよとトラブルになるが、という定番ネタ。
お白州に尺を割き、実親養親双方の心情が丁寧に描写される。見た目いい人そうだったご婦人の手荒さにびっくり。

仁和寺

ロケ地

  • 参拝帰りの千夏を呼び止める、伊賀屋女将・おせきのくだり、仁和寺。千夏のお参りは本堂前、鐘楼の赤が映り込んでいる。おせきが佇んでいた迷子石は参道脇にしつらえてあり、詳しい話を聞く茶店は塔西側に設営。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 おかよ/神野美伽 伊賀屋七兵衛/御木本伸介 おせき/野口ふみえ おきぬ/磯村みどり 老爺/加賀邦男 佐兵衛/徳田興人 寅吉/広瀬義宣 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫

原案/葉村彰子 脚本/大西信行 監督/矢田清巳


第9話 「万能薬が死を招く」 1991.12.9

 それは、馴染みにしか頒けないという惹句の入った、高価な薬。服んですぐは目覚しく効くものの、果てはぽっくりという事例多発、果たして成分には怪しからぬモノが仕込まれていた。
その「万能丸」をめぐり、調査した伊織を消そうとする向きが志保さんをさらったり手荒な展開となるが、赤垣のダンナも深く食い込んでいて大どたばたをやらかしてみせる。

仁和寺

ロケ地

  • 南町同心たちが話していた、肥前屋を調査というネタを立ち聞いた赤垣、ほんとならどうすると久助に突っ込まれ追い払う町角、仁和寺手水舎。久助が基壇に腰掛けていて、観音堂が映り込んでいる。
  • 浪人の忠相に相談する赤垣、話を聞いてもらう茶店は仁和寺茶所。肥前屋の信頼を利用し探れと示唆し去る忠相は中門の方へ。開口部から、二王門がきれいに見えている。
  • 急患を装って志保を連れ出しさらう一味、「患者」が苦しんでいる林は仁和寺塔前林間

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 お栄/新藤恵美 能登屋/西沢利明 肥前屋/近藤準 中山出雲守/高野真二 藤造/石橋雅史 越後屋/児玉謙次 笹岡/福本清三 お菊/吉井丈絵 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/高倉祐二

※福ちゃん、偽薬一味の用心棒ヘッド。薬持ち出した人足を斬ったり、志保先生を鐺で突いて当て落としたり。ラス立ちでは忠相にぶっ叩かれ、お白州では端っこながら前列に。


第10話 「恋しい父は逃亡者」 1991.12.16

 蜆売りの兄弟と、通い女中の母。肩寄せ合って暮らす三人には、七年も会っていない家族がいた。
蜆買い上げ、反発されながらの張り込み、心中阻止など定番ネタが続き、殺人容疑は晴れてめでたく〆られるのであった。

ロケなしセット撮り

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 北村一平/島英臣 もぐらの久助/井上茂 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 芳三/河原崎次郎 お久/北林早苗 太郎吉/古原鉄平 次郎吉/吉永幸一 粂七/森章二 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/矢田清巳


第11話 「娘が消えた化け物屋敷」 1991.12.23

 夜の奉行なる賊を追う忠相、この間奥山のお化け屋敷で娘たちが消えるという事件も出来。単身小屋へ乗り込んだ忠相は、政敵が賊を使嗾するからくりを知るのだった。

嵐山公園

ロケ地

  • 潮屋で働いていた荷揚げ人足が土左衛門で見つかる川、中ノ島橋下手中州法面で検分。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 都築権十郎/青木義朗 潮屋九郎兵衛/須賀不二男 水野和泉守/幸田宗丸 中山出雲守/高野真二 七化けの市兵衛/宮口二郎 由造/原口剛 江藤/岩尾正隆 根吉/栗田芳廣 北村一平/島英臣 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/山内鉄也

※ラス立ち福ちゃん入り、浪人姿。


第12話 「将軍救った鉄拳仁術」 1992.1.6

 上様突然の病で、御典医匙投げ状態。しかし前例をタテに、伊織に診せる件は却下しやがる始末。この状態を解決する糸口を作ったのは、抜け荷の薬の濫用を訴えに長崎から出てきた、伊織の先輩だった。

今宮神社

ロケ地

  • 将軍が遠乗りに出て不予となる道、林道か(山中のダート、植林もあれば雑木も見える)
  • 千夏と千鶴が参拝に出て病人を拾う神社、今宮神社。二人が祈るやしろは摂社、長崎から来た綾が倒れるのは稲荷社前。
  • 長崎へ戻る宗純がゆく街道、不明(坂道、眼下に里が見える。このシリーズ24話にも出てくる)

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア 丁の目の半次/左とん平 すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 お照/山本ゆか里 綾/加藤由美 奥野修理/北原義郎 蓬莱屋/永井秀明 水野和泉守/幸田宗丸 滝口夙川/加藤和夫 有馬兵庫頭/中村錦司 大店の主人/西山辰夫 大室鬼十郎/有川正治 徳川吉宗/山口崇 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我 津山宗純/加山雄三

原案・脚本/葉村彰子 監督/高倉祐二

※蘭方医・宗純は伊織の先輩、いささか乱暴。上様の病気はオウム病。


第13話 「殺しを見ていた女」 1992.1.13

 目撃者は夜鷹、名乗って出る筈も無いとタカをくくっていた犯人たちは、白州で恐れ入ることに。
何度も出ているモチーフだが、夜鷹の事情と性格に新味。また、彼女の心を溶かす要件のひとつに、赤垣のダンナが痛い目に遭う話を入れてあるのも見もの。

広沢池

ロケ地

  • 指物師・伸次殺害現場となった柳原土手、広沢池東岸土手と汀。和泉橋近くの設定。昼夜両方の撮影あり。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 お艶/西川峰子 お町/吉野真弓 幸助/石田新 お梶/谷口香 吉太郎/竜川真 水野和泉守/幸田宗丸 紋造/市川好郎 毘沙門の藤五郎/高桐真 伸次/高橋弘志 定七/朝日完記 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/山内鉄也


第14話 「姫様の好物ふかし藷」 1992.1.20

 身分ある人が微行先で民に情けをかけ、持っていた大金をポンと与え立ち去ると、それを悪い奴に利用されてという、上様でさんざんやったネタを、水戸家のお転婆姫に置換。
団子食い逃げとか、温いイモ食って感激とか、おきまりを入れるほか、姫ならではの行水、および祖父の光圀がなんていうのも出て笑わせてくれる。

西本願寺

ロケ地

  • 水戸家上屋敷イメージ、西本願寺大屋根。姫を捜しまわる家中の人たち、阪口青龍苑池泉端。
  • 抜け出した姫が露店を見て回る雑踏、上賀茂神社二の鳥居続き朱玉垣前。
  • 菊姫が老爺・松五郎が立ちくらみを起こしたのを見る橋、上賀茂神社神事橋。
  • 「通りかかった浪人」の忠相に、腹が減ったと訴える菊姫、上賀茂神社ならの小川畔。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 菊姫/工藤夕貴 松五郎/垂水悟郎 お美代/片山由香 鳴海新左衛門/庄司永建 丸目屋覚兵衛/多々良純 粂造/大竹修造 花/吉井丈絵 藤次/浜伸詞 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/高倉祐二


第15話 「裏切り女房の偽証言」 1992.1.27

 殺しの疑いで捕まった亭主に関する証言を、二転三転させる女房。果ては変装し自らを讒言、縄を打たれ白州に引き出されるが、忠相は真実を見通していた。
亭主を救えなかったと嘆く女房を垣間見て、さしもの悪人も涙する一幕が救い。

広沢池

ロケ地

  • 亭主の徳次が曳かれていったあとのお白州で語られる、女房・お葉の昔話、本所の岡場所を逃げ出して汀を走るうち行き当たった徳次の船、広沢池東岸。廓の男衆が汀を走る。靄は演出か本物か。徳次は江戸を売り下総へ行く途中、このあと二人は木更津で暮らし夫婦に。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 お葉/三浦リカ 徳次/大門正明 明神の松五郎/田中浩 明石屋/久保晶 お常/藤江リカ 北村一平/島英臣 与作/牧冬吉 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/矢田清巳


第16話 「十手を持った無法者」 1992.2.3

 タイトルの悪人を、お忍びの上様が見てしまったからたいへん。頭にきた将軍は、岡っ引き廃止まで言い出す。
もちろん忠相と配下が奔走し、お達しは出されずに済み、「小者」のお手もとに配慮も為されるのであった。

大覚寺

ロケ地

  • お忍びの吉宗を襲う玄次と仲間、大覚寺心経宝塔前広場(塔を背に吉宗が歩いてくる)〜五社明神(ここで襲撃)。忠相の介入後、同心たちが放生池堤から駆けて来る。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 お竹/中尾麻祐子 北村一平/島英臣 もぐらの久助/井上茂 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 玄次/沢竜二 おかよ/伊藤美由紀 仙太/吉田次昭 中山出雲守/高野真二 水野和泉守/幸田宗丸 金兵衛/北村英三 六助/山村弘三 稲荷の唐造/小田部通麿 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 徳川吉宗/山口崇

原案/葉村彰子 脚本/大西信行、葉村彰子 監督/高倉祐二

※玄次がおかよを出合茶屋に連れ込み、吉宗が出て阻止のところ、仲間が出て襲うくだり、浪人で福ちゃん入り。忠相にぶっ叩かれている。


第17話 「地獄の淵に咲いた恋」 1992.2.10

 無法地帯潜入もの、入る者は二段構えと凝っている。この手の話の定番を踏襲していて、真のボスは意外なオヤジ。
メインの筋は、故郷を同じくする、スラムに棲む男女の悲恋。恋しい男を殺されてしまった女は、お白州で黒幕の正体を暴くのだった。

嵐山公園

ロケ地

  • 深川の「島」の表現は、基本セット撮り(村のプールに壊れかけの橋を置いたり)。正体がバレた筧を、前から入っていた片平が芝居して逃がす濠のシーンは嵐山公園中州掘割。半次とお柳が船で回収に来る。
  • ひとり故郷へ帰るお絹を見送りに出る片平、街道は嵐山自転車道か(草深い土手を見上げ)

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 お絹/石倭裕子 お鈴/花島優子 銀次郎/誠直也 儀兵衛/坂本長利 亥蔵/石橋雅史 卯吉/西田良 小梅の勘兵衛/阿波地大輔 源十/崎津隆介 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 片平弥平次/西岡徳馬 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/土橋成男 監督/矢田清巳

※スラム住民で福ちゃん、賭場で銀次郎と弥太(片平の偽名)を見ていたり、ラス立ちにも出ている。浪人姿の小峰さんもいた。
※「島」は、富岡八幡宮の掘割に囲まれた一角。


第18話 「千両富は誰のもの!?」 1992.2.17

 富籤に入れ込んで稼業を疎かにする男、娘の結婚もあやうくなるが、当たり籤紛失にまつわる椿事で射幸心は萎えてゆく。
同心たちも買い込んでいて、孫さんに雷を落とされているが、当人も富突きを見に来ていたり。
強欲なおばさんをハメる、忠相の強引な手口も見もの。

平野神社

ロケ地

  • 富籤が売り出される深川八幡、平野神社。富突きは舞殿で。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 巳之助/工藤堅太郎 おいと/北原佐和子 とめ/稲野和子 佐吉/佐久田修 北村一平/島英臣 三浦屋/西山嘉孝 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫

原案/葉村彰子 脚本/芦沢俊郎 監督/矢田清巳


第19話 「情けに泣いた老義賊」 1992.2.24

 むかし孫さんが追っていて、捕まえられなかった「本格」の盗賊。妻を亡くしたあと、娘のためを思い盗めをやめた男だったが、その娘に子ができたと知ったとき、まとまった金を残したいと欲するのだった。

下鴨神社

ロケ地

  • 凶賊と知らず亥助を匿った清兵衛、翌日会う約束をする回向院裏の林は下鴨神社糺の森。大木の根方に石仏をあしらってあり、清兵衛がそれを拝んでいるところへ、亥助がやって来る。
  • お柳に「野仏の清吉」の探索を依頼する忠相、下鴨神社糺の森・大きな倒木の脇。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 お竹/中尾麻祐子 清兵衛/小林昭二 おさい/丸山秀美 亥助/内田勝正 権次/前川哲男 丁の目の半次/左とん平 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/大西信行 監督/高倉祐二

※お柳は、盗賊時代に捕方に追われ危機一髪のところを清吉に助けられた経緯あり。お柳って、ずいぶんいろんな人に何回も助けられてる気がする。しかもその都度足を洗えと諭されてるような。


第20話 「帰らぬ父は御金蔵破り」 1992.3.2

 御金蔵から三千両盗んだ賊は、身を守るためわざと寄場に入るが、囚人同士のトラブルで殺されてしまう。以降、同業・町方入り乱れ隠し金を求めるが、ドラマは残された母子を主軸に据えてある。
片平が出ていて、また潜入・変装。

罧原堤

ロケ地

  • 鎧島人足寄場、嵐山公園中州。「又蔵」が足場から落とされるシーンは、中州掘割護岸。
  • 実は「鵺の五郎蔵」だった又蔵の妻子が暮らす小梅在、罧原堤下汀が由松少年の漁場。土手見上げのシーンも付近か。家は川の傍設定。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 筧甚八/原田大二郎 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 新助/大橋吾郎 おさわ(表記ママ、劇中呼称はおきわ)/大塚良重 お鈴/花島優子 由松/谷口公洋 中山出雲守/高野真二 水野和泉守/幸田宗丸 鳴滝の清六/曽根晴美 鵺の五郎蔵/石山律雄 亥之吉/大木正司 軍次/大島宇三郎 臼倉美濃守/溝田繁 丁の目の半次/左とん平 片平弥平次/西岡徳馬 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案・脚本/葉村彰子 監督/矢田清巳


第21話 「鬼を泣かせた大工裁き」 1992.3.9

 定番ネタ「大工調べ」、今回屋根が損じて雨漏りするのは孫さんのお長屋、千夏と二人屋内で傘をさす始末。呼ばれる大工は、お鈴に気のある、役宅へも出入りしている青年という趣向で、彼に銭を貸してやり「不足分はあた棒」と吹き込むヒトは半次となる。
大工の与吉が、まったく悪気のない謙虚な善人として描かれており、夜討ち朝駆けがいつもと違った味わい。一平の嫉妬エピソードも入れられている。

仁和寺

ロケ地

  • 花茶屋へ桶を返して出てくるお鈴、仁和寺茶所。参道石畳を来る半次に駆け寄り、母への供養の礼を言う。その後、帰り道の二人が話しながら歩く坂は、仁和寺金堂下坂(参道石畳の東方にある地道の坂)。このあとセットにスイッチ、お鈴は父を甘味処へ誘い、そこへ大工・与吉が現れるという寸法。

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 片瀬堅太郎/佐野圭亮 お鈴/花島優子 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 与吉/渋谷哲平 源兵衛/歌澤寅右衛門 政五郎/小笠原良知 丁の目の半次/左とん平 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/大西信行 監督/高倉祐二


第22話 「命がけの婿入り志願」 1992.3.16

 お転婆千夏に一目惚れした、富商の若旦那。もう夢中で、佐橋家に婿入りして侍になると、知る辺の若年寄まで動かして大騒ぎ。しかし「事件」が起こり、若旦那は千夏をずっと見てきた青年がいたことを知るのであった。

大覚寺

ロケ地

  • 清太郎から財布を掏った掏摸をギタギタにやっつける千夏、大覚寺心経宝塔前広場〜五社明神。露店あしらい、設定は浅草寺境内。
  • 殺された女郎・お紺が見つかり検分される掘割、大覚寺大沢池溢水口(河床、東望の図)。木戸前の橋に見物衆が鈴なり。投げ込まれたのは中州の岡場所前の堀(こちらはセット撮り)

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 清太郎/太川陽介 井筒屋/佐竹明夫 徳松/頭師孝雄 唐駒の銀造/上田忠好 大黒屋/森幹太 虎吉/岡部征純 お紺/明日香尚 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案・脚本/葉村彰子 監督/矢田清巳

※徳松の悪事に気づき、銀造一家に乗り込んだ若旦那、後から喬之助が加わった際出てくるセンセイ方の一人に福ちゃん。


第23話 「駕籠屋が見ていた真犯人」 1992.3.23

 定番中の定番と言える、駕籠舁きが真犯人を見ているが言い出せず、そのうち無実なのにとっ捕まった病み上がりの職人は獄死というアレ。
さすがに飽きたが、赤垣のダンナが「大岡さまはエライ!」とか吹くのが、いよいよと思われて楽しい。

ロケなしセット撮り

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 お鈴/花島優子 お八重/笹森みみ 寅次/樋浦勉 定造/堀内正美 権三/河原さぶ 助十/三田村賢二 六兵衛/早崎文司 薊屋熊治郎/小田部通麿 喜助/村田正雄 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/矢田清巳


第24話 「相合い傘に潜む罠」 1992.3.30

 忠相に近づいた女は、大岡越前が夫の仇と吹き込まれていた。ハメられた忠相は一時身を隠すことになるが、追っ手は赤垣なので安心なうえ、女の誤解はすぐ解ける。しかし、抜け荷をはたらいている敵方には大物もまじり手強く、雪絵奥さまがさらわれてしまうのだった。

大覚寺

ロケ地

  • 相合傘の女から来た文に従い、雪絵奥さまが赴く八幡境内、大覚寺五社明神。導入は本殿裏手から。
  • 大岡越前がまた手柄、抜け荷一味を召し取ったと売り声を張り上げる瓦版売り、仁和寺中門(内側)。これを聞いてクサる赤垣、ここへ浪人忠相も現れる。
  • 故郷の小倉へ帰る早苗がゆく街道、不明(12話と同所、山裾と思われる地道で、崖下に里居)

大岡越前/加藤剛 雪絵/平淑江 千夏/川島なお美 志保/根本りつ子 お柳/森マリア すっとびの辰三/高橋元太郎 出目の勘太/谷幹一 立花喬之助/佐藤佑介 筧甚八/原田大二郎 千鶴/舟倉由佑子 お鈴/花島優子 片瀬堅太郎/佐野圭亮 高木保之進/高井清史 北村一平/島英臣 お千代/山下志麻 お玉/宮川明子 お梅/武田京子 もぐらの久助/井上茂 早苗/中島ゆたか 尾島陣太夫/戸浦六宏 唐津屋/田中明夫 中山出雲守/高野真二 水野和泉守/幸田宗丸 銀五郎/福山升三 有馬兵庫頭/中村錦司 多十/伊東達広 丁の目の半次/左とん平 赤垣伝兵衛/小松政夫 佐橋孫兵衛/佐野浅夫 榊原伊織/竹脇無我

原案・脚本/葉村彰子 監督/高倉祐二


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