遠山の金さん捕物帳

遠山の金さん捕物帳

第136話 「泣きぼくろに惚れた男」 1973.2.11

 恋人の仇を討って逐電した男が立ち戻り、恋人に瓜二つの女が同じように苦しめられていることを知る。再びの幸せは手に入らないが、男の行動によって泣きぼくろは福に転じ、泉下での再会が果たされるのだった。

大覚寺

ロケ地

  • 大工の忠吉が罠に嵌り、橋板を踏み抜いて落下した新大橋の普請場、宇治公園橘橋。改修中を借り受けたか、欄干は真新しい木。渡世人の常次郎は橋下に寝ていて、山崎屋の男衆が細工を施すのを目撃する。
  • お甲の墓、くろ谷か。上総屋の小頭・六兵ヱと再会。ラストシーンも同所、新しい卒塔婆が一つ隣に立つ。
  • 常次郎の回想、お甲と会った川端、大覚寺天神島(庭湖石が見えている。島は菊ヶ島か、草ぼうぼう)。お甲は清二との結婚を前に、泣きぼくろがまた不幸を呼ぶと怖じる。

遠山の金さん/中村梅之助 お光/水原麻記 半次/島米八 高崎靖之進/中村靖之介 おさと/浅川美智子 熊公/津田伸 八公/瀬川新蔵 要町の文三/柳沢真一 常次郎/藤竜也 お照、お甲/神鳥ひろ子 六兵ヱ/吉田義夫 黒部弥五郎/有馬昌彦 山崎屋竹造/大村文武 双葉ひろ子 鈴木康弘 野崎善彦 唐沢民賢 大月正太郎 大城泰

脚本/原野立 監督/佐々木康

※恋人・お甲の縊死後、無体をはたらいた上総屋の若旦那を殺害し風をくらった清二、渡世人の人斬り常次郎と成り果てている次第。お照は忠吉の許婚、治療費のため船宿の女中に出るが、山崎屋の陰謀がめぐらされている次第、実はお甲もこやつの仕業。黒部は山崎屋とつるみ、公共工事で大いに不正をはたらく役人。


 → 遠山の金さん捕物帳表紙

※キャストロールの表記が達筆ゆえ、読み間違えている可能性があります。


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