遠山の金さん II

1982〜1986 高橋英樹主演作品 東映/テレビ朝日

第33話 「男ひとり 流れのままに!」 1986.7.8  9

 主題歌を歌う五木ひろし登場、第一シリーズと同様、情に篤い渡世人を演じる。
いつもの金さんに、バランスよく見せ場が組み込まれ、歌にかさなる情景もいい感じ。

柊野堰堤

ロケ地

  • 渡世人・新三郎江戸入りルート(甲州から来た設定)流れ橋(側面からの画もあり)柊野堰堤下岩場(手を洗う/右岸側へ上がってくる)上賀茂神社ならの小川(チンピラにからまれている姉弟を助ける)。立ち回りがはじまるまで「流れのままに」一番がたっぷり流れる。
  • 源蔵に金をせびっていた昔の盗っ人仲間が始末され、死体が見つかる葦原、広沢池西岸湿地(投げ込み個所はセット橋たもと)。検分の様子を、福ちゃんが窺っていてお蘭に後をつけられる。
  • 山城屋の件でツナギをとる三人、妙心寺東海庵脇路地
  • 平目が貢物のヒラメ持ってやってくる早田邸、妙心寺衡梅院。使うのは門内、式台玄関の前庭。平目が去ったあと志乃がいそいそ現れるのは中仕切りくぐり戸から。
  • 新三郎を訪ね、凶賊に遭い皆殺しになったお店の生き残りの息子のことを切り込む金さん、浅草の長屋から出て話す川辺は柊野堰堤、落差工下岩場。二人の話を立ち聞くおみつは、左岸側護岸上に(茂み越しに見上げ)
  • 新三郎が大人数に襲撃されるくだり、上賀茂神社山口社参道坂をおりてくると、渉渓園で浪人らが斬りかかってくる。途中から金さん参入。このとき、「男の約束」という、この時点では全く不可解な伏線が出る。
  • 事後、旅立ってゆく新三郎を見送るおみつ、不明(林の中の道、両側けっこう盛り上がった土手ふう)

遠山金四郎/高橋英樹 お弓/由紀さおり お蘭/かたせ梨乃 虎さん/古代一平 熊さん/北野清治 おちよ/三田篤子 おつる/加藤由美 平目銀次郎/仲本工事 早田志乃/中島ゆたか 早田彦十郎/宮尾すすむ 新三郎/五木ひろし おみつ/立枝歩 お紋/三浦真弓 源蔵/田中浩 重四郎/小林勝彦 仁兵衛/黒部進 三輪隆司 木谷邦臣 福本清三 森山陽介 村上理子 青木みどり 飯森きよみ 杉本佳穂 美松艶子 松井丈士 床尾賢一 石井洋充

脚本/土橋成男 監督/居川靖彦

※おみつ、実は鶴吉の妹だったと判明(母が鶴吉の父の妾、お店襲撃時に死亡か)。昔凶賊のかしらだった源蔵は両替商・山城屋になりおおせている。情婦?はお紋。もう一人の手下は仁兵衛。つるむ火盗改与力は浦部重四郎。福ちゃんは源蔵の手下、荒事担当。襲撃浪人には峰蘭さんや白井さんも。
※新三郎、実は鶴吉ではなく、おみつと血縁は無いと判るが、お奉行の良かったじゃん結婚しちゃえという勧めは辞退。


→ 遠山の金さん II 表紙


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