水戸黄門 第七部

第22話 「つけ馬連れた若旦那」 1976.10.18

 助さんと弥七が引っ掛かった遊び人の若旦那、実家で資金調達を目論んでいたが、お店は悪者に乗っ取られていた。
老公が関わったことでグルの奉行もまるっと懲らされ、命がけで老母を庇った軟弱息子の真心が嘉されめでたく〆る。
三角八郎は、心入れ替えた若旦那のもとで働く永の「付け馬」に。

ロケなし、セット撮り

水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 清太郎/松山英太郎 お房/葦原邦子 若山刑部/高野真二 源助/田口計 伊八/鮎川浩 馬さん/三角八郎 太兵衛/山本昌平 おとき/水原ゆう紀 飛脚/東田真之 天王寺虎之助 峰蘭太郎 林浩久 白井孝文 小坂和之 細川純一 桂登志子

脚本/宮川一郎 監督/内出好吉

新潟奉行は高野真二、乗っ取り番頭は田口計。三年前船を沈めた実行犯の船頭頭は山本昌平、当時の仲間で金せびって消されかけた男は鮎川浩。老母はお房、妹はおとき(源助に狙われていた)。


 → 水戸黄門第七部表紙


・日記目次 ・ロケ地探訪 ・ロケ地探訪テキスト版目次 ・ロケ地一覧
・時代劇の風景トップ  ・サイトトップ