新顔の雛罌粟

 ここ数年、毎年あちこちの路傍で見かけるケシ。調べてみると1960年代初頭に東京で発見されたのがはじめの欧州原産の外来植物。
ヒナゲシに草姿は似るも橙色の花、色違い。細長く結実することから「ナガミヒナゲシ」の名がある。別にヤバい種類ではないので増え放題。

撮影日 2002.4.7 東大阪市


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