草津川 廃川となった旧流路 栗東市〜草津市


■閉め切られた堤

金勝川右岸堤
堤の向こうは旧草津川
金勝川河口を見上げる
2002年、工事中の姿

 元はまっすぐ湖に向かった草津川は、いま金勝川合流点から直角に西に向かっている。
元の流路は金勝川堤によって仕切られるかたちとなる。

■天井川

草津市大路 国道一号線付近の河床
国道一号線のトンネル 川の下に通じる道
※青い囲みの中の写真は2002年撮影

 草津市街を横切る天井川。
上を閉められる前から、この付近には水はあまり流れていなかった。
堤高は二階家ほどもあり、繰り返し嵩上げされてきた歴史が思われる。

国道1号線を走る車内から 上り線北向き
切り崩された堤を望む
2018年撮影
下流側左岸堤上から、R1と工事中の堤を望む
2018年撮影
草津川跡地公園 2018年撮影
草津宿道標 堤上に立つ 2018年撮影

堤 下流部は一面の田園地帯。
ここでも堤は高く、竹の河畔林も伴うので壁のように立ちはだかる。
←左は草津市下笠町から見たもの

草津市北山田町 草津川橋から 左上流、右下流望

 草津市街を過ぎると、ぽつぽつと伏流していた水が湧き出してくる。
最下流部では浅いながら水脈も見える。自然度が高く、鳥の姿も多い。

比叡山から見た草津川デルタ
蓬莱山から見た旧草津川河口州
(湖に突き出た、中央の鋭い突起)
すぐ奥の、矢橋帰帆島北側の入江が新草津川河口

ビニルハウス 草津川が旺盛に砂を流し造ったデルタは、対岸の山から明瞭に地形を観察できる。
遠目に光って見えるのは両岸に多数あるビニールハウス。花卉栽培などが行われている。
←左は草津川堤から見たビニールハウスの群れ。

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