必殺仕事人 第7話〜21話  おとわ元締篇    →見出しへ戻る


第7話「主水をあやつる撥の音は誰か?」1979.6.29

 元締・鹿蔵が去って一月、「仕事」も休止中の主水らに接触する瞽女・おとわ。主水は彼女に試されることとなる。
 事件は絵師・勘次がらみ。彼は「きれいなモン大好き」な男で、目をつけた女はその後大評判をとるというアーティスト。その女たちを食い物にしようとヤクザが勘次に迫るが、頑として情報を洩らさぬのにキレた蝮の吉兵ヱは彼の手を潰しいたぶる。からくもおとわのもとに辿り着いた勘次は、最後に描いた飯炊き女・おさよに魔手迫るを告げこときれる。
おとわは勘次の死体上がる川に架かる橋上で、三味を弾き「仕事人」と吉兵ヱのことを題材にした端唄を唸る。この謎を解いた主水はおとわと接触後チームにはかり、女郎にされてしまったおさよの嘆きを見て仕事に入る。
 ロケ地、冒頭川に入って涼む主水、木津川流れ橋下の川中。百叩きのあと、おとわの鰻屋へ赴く勘次、渡月小橋下手中州の汀、対岸に尾行者。傷ついた体を引きずり逃げる勘次が川に落とされる、渡月小橋。死体は流れ橋下手の汀に上がる。橋上でおとわが三味を弾く。おとわの示唆で下谷天神下で吉兵ヱの仕ざまを見るチーム、今宮神社楼門・境内。おとわを信用していいのか話し合うチーム、流れ橋橋脚下。吉兵ヱを呼び出しての仕掛け、広沢池上に屋形船。船が着くのは東岸
*事後、おとわに鹿蔵との関係を聞く主水、おとわは馬鹿と笑って答えず。*左門の仕掛け場面の野面、左右からホースで放水のシーン、四谷怪談などで見たような絵面、セットかロケか。


第8話「仕事人が可愛い女を殺せるか?」1979.7.6

 八丁堀同心がターゲットとなる。その男・嶋村はお白州で要領をかまし、富商から金を毟り妾を囲うなどする脂ぎった人物。妾にせがまれ女房毒殺をはかったりもする。依頼はその女房から。この女は闇の仕事人を探すため、夜な夜な柳原土手に夜鷹として出るという挙に出る。迷いつつ女の訴えを受けるおとわ、嶋村はその柳原土手で主水に派手に斬られる。
依頼人の女房は夫が斬られたのを見て毒を呷り自死、妾のほうも組屋敷まで来て女房に死んでくれとねちねち絡むなど、濡れ濡れとした女の情が描かれる。
 ロケ地、嶋村の永代供養料(半分ガメる)を西鶴寺に届ける主水、西寿寺(本堂、石段)。石段上部に映りこむ十三重石塔は今と位置が違う模様。


第9話「蛍火は地獄への案内か?」1979.7.13

 義父殺しの冤罪で八丈送りとなった喜市郎が島抜けをして江戸に帰還するが、町方に追われ井筒屋の手下に追われ、逃亡の日々を過ごした彼はやっと探し当てた母の胸で無実を訴えこときれる。依頼は、その母から来る。母がおとわに宛てた文には、DV夫に嬲られる彼女を庇った息子が義父殺しに仕立てられた経緯が記されていた。夜鷹に身を落とした女のバラ銭を仕事料にチームは始動し花火の夜、井筒屋を乗っ取った面々を始末する。
 ロケ地、大川端の情景に中ノ島橋(橋上)、中州上手。
*秀は島抜け息子と殴りあいの末シンパシーを抱き関わりを深くする、お約束の展開。*花火見物で家族サービス中の左門は、ちょっと抜け出しさくっと殺しをしてのけたのち何食わぬ顔で妻子の傍らに復する。


第10話「木曽節に引かれた愛のその果ては?」1979.7.20

 女郎に惚れた材木商の若旦那、愛の逃避行がはじまる。目指すは女の故郷・木曽。足抜けゆえ亡八の追っ手かかるが、男の親は息子の安全のためこれを始末してくれとおとわに依頼。おとわは二人の仲を裂かぬことを条件に受ける。以降、木曽路。追いつ追われつ、様々な思惑の旅人が中山道をゆく。そして幼稚な恋の結末は悲劇に終わる。
 ロケ地、おとわが木曽屋の依頼を受ける、渡月小橋下。山道をゆく恋人たちが小休止する小川のほとり、酵素河川敷。あと道中シーンに谷山林道清滝川河口付近。女郎・おりえと若旦那・新左の別れとなる寝覚の床、現地ロケ。おりえの死後、木曽屋と配下の勝蔵一家に仕掛ける仕事人たち、関所近くで大胆に仕掛ける左門のシーンに落合トンネル。秀が若旦那を仕留める、落合河口。主水が木曽屋を殺る、落合崖上落下岩。ラスト、せんりつコンビが額づく木曽義仲の墓、興禅寺のほんもの。


第11話「極悪人ほどよく眠れるか?」1979.7.27

 御用達の金看板が欲しい呉服屋・唐津屋は側用人の柳原主膳にへつらう。柳原は唐津屋の息子に自分の庶子を押し付けようとするが、許婚者いる息子はきっぱり拒否、家を出てしまう。
今までのやり口を息子に痛烈に批判された唐津屋は意外やあっさりあきらめ、御用達を返上し柳原に縁談を断りにゆくが、無礼討ちに遭う。父の死体を引き取りに行った息子たちがやられかけるところへ主水が現れ、二人を行かせたのちチームが襲いかかる。
今回の依頼は唐津屋の前に食い物にされていた越後屋の女将から、彼女は元柳原の囲い者で越後屋に下げ渡されていた女だった。
 ロケ地、舟遊びの柳原のところへ直訴にきた越後屋が無礼討ちに遭う、大沢池。柳原邸、大覚寺大門。唐津屋の息子と待ち合わせのお春が地回りに乱暴される、広沢池観音島〜西岸。蕎麦屋の屋台出す唐津屋の息子、中ノ島橋たもと。仕事料が渡される屋形船、広沢池東岸。柳原邸通用門、相国寺大光明寺南塀通用門。


第12話「三味の音は七つの柩のとむらい唄か?」1979.8.3

 おとわと関わりのあった源八郎の無惨な外道仕事から話が始まる。七人の若侍を斬って捨てた源八郎が、最後の相手と相討ちになったのは受けた仕事を外道と覚っての自死と看破したおとわは、自ら頼み人となり金を置く。
ターゲットは若狭飯塚藩家老、若侍たちだけでなく彼らの関係者まで無情に殺害する容易ならぬ相手。探索の半吉が斬られて傷を負い、秀が捕われ、死んだ若侍の妹を偶然行き合わせ庇ったせんとりつまで捕われ、きつい責めを受ける。家老と情婦(元源八郎の女)はおとわがさっくりと始末、家老の意を受けて秀たちを捕えた外道仕事人のアジトも急襲、残った悪党も金を掘り返しに来たところを始末。陰謀は、若侍たちの墓に不正な経緯で得た絹のあがりを隠すためだったという無惨な話。墓に埋められなかった死体は水底に見つかる。
 ロケ地、石杖峠で斬られる若侍たちの身内、小用を足していて一人助かる石坂きぬ、酵素(ダート、降り口、河川敷)。飯塚藩士を尾行する半吉、中ノ島橋下汀。重石つけられ沈められている若侍七人、大沢池(水中シーンはプール撮り)
*酷似した話は「幕府お耳役檜十三郎」などでも見られる一話。七つの空墓と沈められた死体が一致。峠の名まで同じ。*源八郎に石橋蓮司、冒頭で死ぬが存在感が凄い。若侍たちを斬るシーンの野面のセット、左右から放水の夜の葦原、四谷怪談の隠亡堀のくだりで見たようなヤツ。特定の様式でもあるのかな。七話の左門の仕事も同じ。*甚兵ヱのアジト探るため遊里に登楼る左門、でかい体で蚊の鳴くような声「涼、許してくれ」は笑える。捕われの身を解放してくれた頭巾侍(主水)にべた惚れして興奮のりつはもっと笑える。


第13話「矢で狙う標的は仕事人か?」1979.8.10

 おとわ達に取って代わろうとする外道仕事人の元締・山鹿の才蔵がチーム各人を付け狙い大ピンチ。仕事人に戻ろうとしていた猿の又蔵も殺され、連れ合いはおとわを呼び出し復讐を依頼、その場で殺されてしまうが、頼みは聞き届けられる。
大川の中州での才蔵との「話し合い」、千両を示しおとわに退くよう迫る才蔵だが、おとわは二流・野暮天と決め付け決裂。この際秀は才蔵配下の女に自分の元締殺害を依頼される。彼女は又蔵の女房の双子の妹で、命令に従い姉とその夫を始末したが、才蔵の非情なやり口に恐れを抱いていたのだった。しかし彼女は、最後の対決の場となった採掘場で亭主ともども命を落とすこととなる。主水が才蔵を斬り下げたのちも戦い続ける配下、そのなかには年端も行かぬ少女もいてチームは後味の悪い思いを噛み締める。
 ロケ地、又蔵暗殺の神社、不明・キャプチャ。又蔵の女房が射殺される、中ノ島橋たもと。射手は対岸から狙う。大川中州、広沢池東岸(セットと複合)。採掘場はどこかの砕石場、放置されて久しいのか風化進みエッジは丸い。
*スピード感溢れる才蔵チームの射ち込む矢が印象的。おとわの都都逸が見事、これだけで見る価値あり。


第14話「情は人のためにならないか?」1979.8.17

 偽金作り話。秀の師匠が引き込まれ、秀自身も捕われる。からがら逃げ出した秀が持ち帰った師匠の簪を「買った」とおとわ、仕事料を置く。左門の旧友が偽金工房の用心棒に雇われていて、ともに殺し屋に身を落とした二人の対決となるが、笠井浪人は左門の刃を受け楽になったと呟き絶命する。
 ロケ地、左門の旧友・笠井源之助が人足たちにボコられる、大覚寺大沢池堤。職人たちが間口邸から逃げる水路、有栖川。秀と師匠の鶴蔵が隠れる、溢水口。鶴蔵の死体が上がる、嵐山公園中州下。笠井を斬る左門、大沢池木戸
*困窮の果て刀を手放してしまっている笠井、用心棒を受けるにあたり竹光を鋭く研いでゆく。これで燭台を縦に両断してみせる。もちろんこれで人も斬る。


第15話「その仕事の依頼引き受けるのか?」1979.8.24

 油を隠匿し値を吊り上げる悪徳商人が三つ、このまま放置してはエラいことになると老中が乗り出すが、相手は幕閣にも睨みをきかすワル。窮余の策は仕事人に三人を暗殺させるというものだった。仕事人探しは主水に下りてくる。
或る日、小津屋のお手つき女中が惨殺されるにおよび、おとわは主水に仕事を受けるよう手配させる。奉行所が五つの鐘の鳴る間だけ警護を解き灯りを消すなか、仕事人たちは闇に悪徳商人たちを始末してのける。
 ロケ地、江戸城イメージに彦根城佐和口多門櫓、天守には姫路城。秀が助けた小津屋のお手つき女中の回想、庇ってくれた常松とのからみ、罧原堤下川中。秀の家を出た娘が小津屋へ帰る前に佇むのは同所汀。仕事人と与力・伊沢がツナギをとる武者八幡、鳥居本八幡宮(石段、舞殿)


第16話「綺麗な花には何故棘があるのか?」1979.8.31

 強盗事件が続発、ワーカホリックの南町同心・北出は病弱な体を押して探索を続ける。主水は危ぶむが、初心な北出は強盗を飼っている札差を怪しみつつ、しおらしく近付いた妾にほだされ謀殺されてしまう。その後北出の母は自死、妹は出家し、精霊送りの灯籠を流す。おとわのもとに流れ着いたそれには、恨みを晴らして欲しい旨の短歌がしたためられ、金が添えられていた。
 ロケ地、北出に境遇を語り同情をひく坂井屋の妾、大沢池畔。


第17話「鉄砲で人を的にした奴許せるか?」1979.9.7

 鉄砲方組頭のどら息子たちに両親を生きた的にされ惨殺された娘は、江戸へ出て路傍に座り込み仕事人を求める。奉行所の目が光るなか願いを聞き届けるおとわ、罠の中に飛び込み仇を討つ仕事人たち。当初危なすぎると渋る主水だが、依頼人の娘が親と同様嬲り殺しにされるのを見届け参加する覚悟を決める。
 ロケ地、大久保村の鉄砲場、酵素(河川敷、降り口、有栖川)。橋を渡り娘が座り込むのを見るおとわ、渡月橋(シルエット遠景、橋上ゆくおとわの背後に法輪寺)。鉄砲方に脅され探しに来た村人に捕まる娘、大覚寺放生池堤(葦繁茂する汀)
*ツナギの際鹿蔵はどうしているかと話題にのぼる。きっちり江戸に来ている鹿蔵、若い娘連れで「じいじ」と呼ばれ往来でデレデレ。見つけた主水は鹿蔵とおとわが「そういう関係」と聞かされる。主水は口止め料を脅し取り危険な仕事の足し前にと図るが、怪しまれおとわに鹿蔵の件バレてしまう。連れの娘に金をさらわれた鹿蔵は仕事に参加する羽目になる。おとわと鹿蔵のやりとりが傑作。*依頼人の娘が惨殺されるシーンはスローモーションで描かれ、最後の息で画止められ「仕事人さん、仇をとって仇を」と印象的。保身のため彼女をたばかった庄屋たちも巻き添えじみた殺され方をするのがなかなか。


第18話「武器なしであの花魁を殺れるのか?」1979.9.14

 花魁に騙され、さんざん貢いだうえ大恥をかかされた田舎者の親父は道中のあづまぢ太夫に斬りかかり獄門・梟首に。その娘は父の行為を愚かと知りつつ男の誠を踏み躙った太夫を許せず復讐に走る。主水に仇討ち免状が欲しいと訴えた娘はそれが叶わぬことと知り、苦界に身を沈め或る夜太夫を襲うが果たせず、間夫の半吉と心中立てで大川に投げられてしまう。
しかし娘が託した願いは聞き届けられ、仕事人たちは警戒厳しい吉原の内に入り込み花魁と加担した者たちをさっくりと始末してのけるのだった。
 ロケ地、お冴が託した依頼金と書状を浅間神社の神木の下から掘り出す秀、鳥居本八幡宮鳥居下の木の根方。
*田舎親父の刃傷このかた、大門で所持品検査厳しくなる吉原に武器を持ち込む算段の仕事人たちの工夫が見せ場のひとつ。花魁の席へ招かれた際や、仕掛けのきっかけを作るため三味を弾き唄うおとわのくだりは保存もの。*結局お冴には利用された形となる半吉、吉原へ赴く際の「痩せた女抱きてー」が笑える。


第19話「仕事人が女に惚れて何故悪い?」1979.9.21

 タイトルから丸判りの秀の話。
好きあった女に、殺し屋ゆえ煮えきらぬ態度をとってきた秀。或る日その女は別の男と駆け落ちしたとされ失踪。これには人身売買組織が噛んでおり、駆け落ちの相手にされ消された男の父親から血を吐くような依頼が来る。
女を探す秀にはおとわからきつい叱責があり、反抗する秀に抹殺指令も下るが、仕事を終え恋人の亡骸を抱き殺せと言う秀に「御前を殺すのは止めた」と去るおとわだった。
 ロケ地、女が拉致され吉次の死体が上がり監禁小屋のある江戸の前浜、琵琶湖西岸松原(舞子浜と思われる)。お加代に嫁にしてくれとせがまれる秀、桂川松尾橋上手の早瀬。おとわが秀を呼び出し叱責する、平野神社境内(本殿前の楠の大木の根方、舞殿や透垣、千木掲げた本殿がバックに映り込む)
*恋に迷う秀に、ハナから信用していなかったときつい態度に出るおとわのくだりは見もの。


第20話「この世の地獄は何処にあるのか?」1979.9.28

 旅にある鹿蔵からおとわに依頼が来る。将軍の日光参詣の先乗りをつとめる大目付の非道ぶりは、鹿蔵をして「この世に地獄を見る思い」と表現せしめるほどのもの。
粕壁宿では冥加金を用意できぬ寒村に難癖をつけ、流行病の根絶と称し民家に火を放ち老人や幼児も焼き殺す。また、栗橋宿でも収穫期に村人総出の道路拡幅工事を強要するなどする。
粕壁宿の百姓の血を吐く訴えを聞き届けたチームは栗橋宿に入り、冥加金をゲットし上機嫌の大目付一行を巧みに誘い出し、闇に葬るのだった。
 ロケ地、粕壁宿、大目付の使嗾で殺された者の荼毘、罧原堤下河原。依頼状が仕込まれた馬頭観音の御堂、御室八十八ヶ所堂。栗橋宿の鎮守・栗橋神社、鳥居本八幡宮(石段、鳥居、舞殿)。大目付一行がゆく栗橋宿の街道筋、酵素河川敷(林間から見越し)。大目付一行を狙う粕壁宿の庄屋の倅が撃ち殺され転がる、酵素有栖川
*おとわに意向を聞かれた秀「スカッとするならやる」は二話でのポリシーと同じ。若僧設定の強調?


第21話「子隠しで昔の恨みを晴らすのか?」1979.10.5

 誘拐される津軽屋の幼い息子、身代金を払うも殺される。お付の女中は責任感に苛まれ、苦界に身を売って金を作り仕事人に依頼。まるで手がかり無いなか、主水の勘で後妻に入る予定の役者・染次を探る半吉と秀、果たして女は誘拐団一味の姐御で、手引きは仲間と縁切りのためのバーター取引だった。人質殺害はアクシデントで、縄を抜けた幼児が彼女の顔を見てしまったため。そして、彼女の二つ名と腕の痣のことを告げられたおとわは、驚愕と苦悩の淵に投げ出されるのだった。
 ロケ地、船に乗せさせた身代金を持ち去る狐の嫁入り一味、罧原堤下汀。仙太郎の死体上がる汀、桂川松尾橋上手。女中のおみねが半吉に仕事人のことを聞く水辺、広沢池東岸。ラスト、チームに暇を告げるおとわの文のナレーション入るなか旅行くおとわのシーン、広沢池東岸(堤から見下)罧原堤下汀(光る川面)
*苦悩の果て妹に仕掛けるおとわ、舞台上で葛の葉を演じる染次が障子に「恋しくば」の歌を書きつける裏から刃を突き出す。その前におとわの脳裏にフラッシュバックする生き別れの妹の顔・顔・顔。笑う妹・舞う妹・別れの際名を呼び駆け寄る姿、語りを入れない描写が秀逸。


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