いろは若衆 ふり袖ざくら

佐々木康監督作品 1959.1.9東映  36

キャスト
菊太郎/美空ひばり 鶯の源太/里見浩太郎 お六(道中師)/千原しのぶ 俵一兵太(酔っ払い浪人)/徳大寺伸 仏の銀兵衛/大河内傳次郎 金兵衛(菊太郎の父)/多々良純 犬山権九郎/楠本健二 天狗の熊五郎/原健策


 ひばりと里見のコンビが歌を織り交ぜて道中の人情劇、いなせな兄哥と花嫁衣裳の二態のひばりでサービス。

 明神さまの祭りで暴れるヤクザと事を構えた菊太郎は、ほとぼりをさますため父の古馴染という浜松の貸元のもとへ。道中、調子のいい渡世人の源太と道連れになり、やりこめて親分と呼ばせるほか、道中師の姐さんとも関わりあう。浜松の親分・仏の銀兵衛は菊太郎を暖かく迎えてくれるが、対立する天狗一家には、江戸でトラブった憎っくき権九郎が客分として来ていたのだった。

大原野神社参道・鳥居跡

ロケ地

  • 菊太郎が源太と出会う街道、不明(山上の地道、眼下にもやった盆地)
  • 二人して財布を掏られ女道中師を追っかける道、田んぼの中に立つ鳥居、大原野神社参道鳥居(現在石灯篭は残るものの鳥居は撤去されている)。このあとの野道もこの付近と思われるが、開発が進み確認は困難。
  • 銀兵衛親分の仇を討って江戸へ帰るお菊、追いついてきた源太と渡る橋、本梅川若森廃橋か。

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