遠山の金さん捕物帳

遠山の金さん捕物帳

第44話 「地獄から来た女」 1971.5.9

 犯行が皆殺しゆえ正体の掴めぬ賊、しかし遠山奉行は遺体の特徴ある傷を見て、記憶を呼び覚まされるのであった。
あらかじめ決まっている、苦い結末に添えられる情が涙もの、遠山桜もこのために披露される。

小椋神社

ロケ地

  • 奉行の回想、剣友と稽古のあと汗を拭った川、小椋神社脇大宮川河床(参道石橋欄干越しの画が導入、二人は土手を上がってゆく)。道場破りが出たと言いにくる門下生たちは境内玉垣そば、橋も映っている。
  • 金さんの伝言を聞き平八へやって来た又四郎、二人外で話すシーンは小椋神社境内摂社〜本殿前。
  • 捕まえた金さんを奉行と承知で連行、盗みの現場で殺そうとはかる一味、狙われた谷中・感応院は相国寺大光明寺、南路地を来て通用門から侵入。このあと橋を渡り蔵に近づくシーンは小椋神社と思われるが判別できず(橋は参道橋上手の簡易橋か)。夜間撮影。
  • ED、大覚寺放生池、塔を映す水面に波紋が生じる。

遠山金四郎/中村梅之助 お光/水原麻記 八公/瀬川新蔵 熊公/津田伸 高崎靖之進/中村靖之介 おしげ/山田桂子 半次/島米八 要町の文三/柳沢真一 お紺/堀井永子 兵助/鮎川浩 乙吉/山本一郎 茶店の親爺/左卜全 村木又四郎/露口茂

脚本/小川英、胡桃哲 監督/荒井岱志

※友の死を見届けた奉行、震える声で「これにて一件落着」。
※谷中の寺が狙われたのは、富突きの賞金が置かれているため。
※サブタイトルは、毒婦と化した(或いは最初から)妻のお紺を斬るに際して又四郎が言い放った言葉。
※左卜全、酔って店先で寝込んだ又四郎に「ヤメテケレ」。


 → 遠山の金さん捕物帳表紙

※キャストロールの表記が達筆ゆえ、読み間違えている可能性があります。


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