鬼一法眼

鬼一法眼

若山富三郎主演作品
1973.10.7〜1974.3.31日テレ/勝プロダクション、全26話

原作/五社英雄、神田たけ志
音楽/冨田勲
ナレーター/睦五郎


第1話 「唇から歌を奪われた男」 1973.10.7

 両親を殺され許婚者を汚され、自身も傷を負わされ声を奪われた男。
賞金稼ぎとなり、仇を求める日々を送る彼は或る日、神を信じる健気な少女が、汚い企みの道具にされるのを目撃する。

古知谷阿弥陀寺

ロケ地

  • どしゃぶりの雨の中「的」を斬る鬼一法眼、中ノ島橋か(橋桁は反りぎみ)
  • お菊が施しの手伝いをする南蛮寺、古知谷阿弥陀寺竜宮門と参道。楼上に祈祷師。襲撃者を鮮やかに斬って捨てたことで、鬼一法眼は寺に招かれ滞在を勧められる。
  • 釣りをする鬼一法眼に声をかけるお菊、不明(川の土手か、水は滞り泡が浮いている)。このあとお菊の家へ向かう道に簡素な木橋が架かった谷川(後段、お菊を隠す小屋のくだりも同所か)、お菊と祖父が住む家は林際の萱葺、下にも家が見える。
  • お菊の祖父を荼毘に付す河原(?)、大堰川か。
  • 祖父のお骨を抱いて江戸へ向かうお菊、渡る橋は若森廃橋、襲撃を受ける山は砕石場跡か(山に段差、窪地は池状、「山肌」は荒廃して白い)
  • 良からぬ企みが祈祷師らによって行われる「お堂」、ありもののお堂花頭窓にステンドグラス付けてある感じ。
  • お菊にもとにお骨を届けさせたあと鬼一法眼が馬を駆る土手、木津堤か。このあと水食地形の崖下へ。

唖侍(鬼一法眼)/若山富三郎 卍(まんじ)/勝新太郎 お菊/ジュディ・オング 大倉丹波守/須賀不二男 祈祷師/天本英世 鮫の十兵衛/藤岡重慶 柳田藤右衛門/郡司良 源八/長谷川弘 大浦屋/北村英三 作兵衛/寺島雄作 菊乃(少女時代)/瞳順子 下役人/堀北幸夫 村人/岩田正 人相書の男/伴勇太郎 健之助/大森久嗣 柳田松江/高木峯子 レオン/ロジャー・ブリンズ ゴンザレス/レイ・ロイド

脚本/高橋二三 監督/勝新太郎


→ 鬼一法眼 表紙


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