元祖・東海道中膝栗毛

2019年4月〜6月、BSテレ東/CAL/東映 土曜ドラマ9
原案/十返舎一九「東海道中膝栗毛」
音楽/濱田貴司


第一話 江戸
 「俺は喜多さん、お前は弥次さん」 2019.4.6

 役者くずれの喜多八、ヘボ絵師の弥次郎兵衛、同じ長屋に住む女好きの下衆二人が、皆から見放され放逐された挙句、再生の旅を志す過程を描く。
苦し紛れの仕込み芝居に因果が巡る作りで、黒幕の戯作者も二人とともに江戸を発つ。

大覚寺

ロケ地

  • 大黒屋の身代をいただく企みを打ち合わせる弥次喜多、大覚寺護摩堂。弥次さんは縁先に寝そべっている。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 おふつ/安藤玉恵 おつぼ/矢野優花 芋七/金山一彦 およね/小柳友貴美 おたこ/八幡みゆき お雪/たかはしあいこ 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/池田政之 監督/西片友樹

※おふつは弥次さんの古女房、おつぼは喜多さんの子を孕んだ女、お雪は喜多さんといい仲の大黒屋女将。


第二話 小田原
 「女役者とだんまり火消し」 2019.4.13

 枕捜しに遭った二人は、浴衣一枚の惨めな姿に。にもかかわらず性懲りもなくスケベ心を発し、旅の一座の太夫に惚れて入り込むものの、果たした役割は間抜けなキューピッドてあった。

嵐山自転車道

ロケ地

  • 散々な初日のあと、落ち込んだ座頭・小夜が夜の堀端に佇んでの回想、幼馴染の幸治郎たちに慰められ踊った鎮守、大覚寺五社明神。少女の小夜は舞殿で踊り、幸治郎らは本殿階に腰かけて見る。
  • 小夜の回想、旅の一座に加わり発つ日、引き留める幸治郎を振り切った道、大覚寺大沢池北辺水路端の道。林を抜けた東方に、待っている荷車が見える。
  • 恋やぶれ、「押し黙って」当地を去る弥次喜多、道は大覚寺大沢池北辺並木。旅人が落としていった包みの中に、二人の荷物。
  • 飛脚に文を渡す一九先生、飛脚が走り去るシーンは大覚寺遣水跡嵐山自転車道。セットにスイッチののち村田屋へ。
  • 喜多さんが外郎を服し、弥次さんが一首詠む街道、嵐山自転車道。灯篭や旅人あしらい。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 小夜/野々すみ花 幸治郎/蕨野友也 とちり/伊能努 にほへ/堀部由加里 熊/後藤健司 源蔵/村角ダイチ 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/山崎哲史 脚本監修/池田政之 監督/西片友樹

※枕捜し女は、先生の差し金。
※火消し・幸治郎のだんまり、起こりは別れの日にお喋りとなじった小夜の剣突。
※幸治郎、熊、源蔵は小田原の火消しだが、法被にはめ組。


第三話 箱根
 「関所越え 公儀隠密は誰だ!?」 2019.4.20

 賭場で手入れに遭った二人、手形を置いてきてしまったもんだから、こっからドタバタ大騒動。喜多さんの方は怪しすぎる姐御に振り回され、弥次さんは役人に捕まってキタナイ仕儀に。
あまりにも簡単に関所破りを志すとか、隠密くノ一お色気ムンムンとか、案外強い喜多さんが助六のなりで大立ち回りとか、内容は薄いけどコミカルに見せる。

大堰川河川敷

ロケ地

  • 箱根関所イメージ、現地の復元施設をイメージに。芦ノ湖も映っている。
  • 弥次喜多が雲助の追い剥ぎに遭う峠付近、野原は北嵯峨かどこかの土手下か。
  • 丹羽さまから逃げてくる二人、街道は自転車道か大堰川堤(見上げ、野仏をあしらってある)

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 お侠/水崎綾女 丹羽為助/入江毅 銀/東山龍平 庄兵衛/田井克幸 権太/床尾賢一 六/西尾塁 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/大塚祥平 脚本監修/池田政之 監督/六車雅宣

※丹羽は関所役人、遊び人の銀実は街道奉行?。グルの旅籠主人は庄兵衛、同じくグルの雲助は六。お侠は壺振り→女中→忍者姿と変態する。


第四話 箱根
 「宿場まるごと救出大作戦!」 2019.4.27

 物凄い女にすげえ勢いでののしられた弥次さん、萎れてヘタれるが、三島宿の健気で清楚な女あるじをオトすことで自信回復を図る。しかしそのご婦人こそ、モノホンのアレなのであった。

大堰川堤

ロケ地

  • 街道端の祠に額づく女にコナかける弥次さん、大堰川堤。緑濃い並木を見上げ。
  • 事後、今回の件を述懐する二人、大堰川土手法面にお座り。その後土手下(堤外地)を歩く。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 お千代/宮嶋麻衣 戸口平作/旭屋光太郎 お竹/中村彩美 音吉/本山力 十吉/忍成修吾 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/佐藤雅俊 脚本監修/池田政之 監督/六車雅宣

※口汚く弥次さんをなじる女はお竹。旅籠の女主人はお千代、手下は音吉。十吉は二人の懐を狙っていた枕捜し。戸口どのは役人、ボケてるのか冴えてるのか不明。


第五話 駿府
 「ご落胤は弥次さんの甥っ子?」 2019.5.4

 いつもの伝で文無しになった二人、弥次さんの故郷・駿府へ。タカるつもりだったが、弥次さんの生家である栃面屋には災難が降りかかっていて、一肌ぬぐことになるのであった。

大覚寺

ロケ地

  • 女掏摸に遭い文無しの二人、ボヤきながら通りかかる竹林は大覚寺竹林。府中へ行けばなんとかなると吹く喜多さん、府中はパスするつもりだったと落ち込む弥次さん、船に乗る話でタイタニックポーズも(キモい)
  • 千次郎を諭しにかかる喜多さん、大覚寺大沢池畔・木戸前。守ってやると申し出るが去られる。
  • 千次郎を追う鼻兵衛たち、および千次郎を連れて逃げる喜多さん、大覚寺竹林
  • 駿府を発つ二人、街道は自転車道か(富士山合成。法面は刈り込まれている)

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 おさと/吉田まどか 華水鼻兵衛/西村匡生 千次郎/大八木凱斗 おぬい/小牧芽美 居酒屋の女/大西由恵 与次郎兵衛/伊嵜充則 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/松岡翔 脚本監修/池田政之 監督/西片友樹

※鼻兵衛、以前喜多さんがいた座のアニさんでヒドい男。今回は南町の伊賀川新兵衛(字は公式サイトの表記、音はいかがわしんべえ)と名乗り千次郎を栃面屋先代の隠し子と申し立て身代を半分寄越せと迫る。昔は喜多さんにつらく当たったうえ売り飛ばそうとするが、弥次さんが救ったという美談も付く。
※弥次さんが潰しかけたお店を立て直した弟が与次郎兵衛、妻女はおぬい。栃面屋の女中はおさと、二人と行動を共にする場面もある。千次郎、隠し子は本当だったというアレなオチ。


第六話 大井川
 「星空に消えたお姫さま」 2019.5.11

 スケベ心から関わり、人助けに終わる。運命を曲げられてしまった哀れな女のコを救う二人、喜多さん大いに男を上げるのであった。

大堰川

ロケ地

  • 川止めの島田宿、渡し場は大堰川河川敷。人足頭・辰五郎と争い川に叩き込まれる清吉(男装のお夏)のシーンや、輦台に乗るお夏、肩車で渡される弥次喜多(弥次さんは三人がかり)など。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 お夏/八木優希 おふさ/川村ゆきえ 伊能忠敬/蟷螂襲 門司虎之介/多々納斉 辰五郎/加藤重樹 橋本亥之助/川口透 鷹原源内/喜多村緑郎 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/ふじもり夏香 脚本監修/池田政之 監督/六車雅宣

※政略結婚で高家へ某藩から高家へ嫁がされる清姫、実は替え玉。身代わりにされた商家の娘・お夏を、伊能三郎右衛門が逃がしてやるプロセスの中で鞠子宿のとろろが出てきてキタナい…なんか木工用ボンドみたいな見た目。でかい声で内情を暴露しまくる藩役人の鷹原さまがおかしい。
※家老の機転でお夏は解放され、替え玉は遊女のおふさにチェンジ。清吉の筆おろしの詳細は映像化されてナイ。


第七話 浜松
 「恐怖の幽霊旅籠!」 2019.5.18

 雨宿りした焔魔堂で、怪しげな幽霊芝居専門役者たちに出会う喜多さん、義侠心+スケベ心で念晴らしを唆す。悪を懲らし、さまよう魂を昇華させ、たいへん善行をなす二人だが、ギャー×2な目に遭うのであった。

琵琶湖

ロケ地

  • お話の前後に出る浜松付近の松原、琵琶湖東岸松原(マイアミ浜。クレジットにはマイアミオートキャンプ場)。ラスト、中空にお幽の声を聞き再度ギャーな場面では、水制が映っている。漁具あしらい。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 お幽/咲妃みゆ 妖之助/綱啓永 おりん/島居香奈 お浜/石橋穂乃香 杉右衛門/川端槇二 佐野五郎左/津田寛治 お幽の父/植栗芳樹 お幽の母/七海薫子 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/佐藤雅俊 脚本監修/池田政之 監督/西片友樹

※お幽・妖之助・おりんの三人が、お堂で会った役者たち。お幽の父母を讒訴した番頭は杉右衛門、グルの甥は佐野で代官所役人。


第八話 赤坂
 「女狐の仇討ち」 2019.5.25

 狐に化かされると身構える二人だが、結局みずからハマりに行くことに。しかし女狐は、愛する人に一途なカワイイ女なのであった。

鳥居本八幡宮

ロケ地

  • 解説パートで豊川稲荷。参道と鳥居、本殿、霊狐塚など映し出される。撮影協力クレに豊川閣妙厳寺(豊川稲荷)
  • 茶店の婆さまに狐が化かすと聞かされた二人、怖じつつ行く街道は酵素ダートか。ここで二人別れる。
  • 志津が兵馬を呼び出す元松神社、鳥居本八幡宮。兵馬は本殿前で待ち、志津は鳥居をくぐって上がってくる。喜多さんは舞殿陰で立ち聞き。弥次さんやおちかも来ていて、志津の事情を知る運び。
  • 志津たちの一件が片付き、当地を発つ弥次喜多、街道は酵素ダートか。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 田坂志津/篠原真衣 嘉納兵馬/喜多村一郎 田坂藤右衛門/曽我廼家八十吉 おちか/美都 老女/香住美弥子 島平/志摩遼平 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/伊藤崇 監督/六車雅宣

※父の仇を討つため叔父・藤右衛門と旅している志津、兵馬は赤坂で鍛冶屋に身をやつしているが恋人の志津に討たれるのを待っていた次第。志津父は不正告発をして陥れられた設定。兵馬を世話していたおちかは葉っぱ被ってるヒト、原稿届けに江戸へ。


第九話 四日市
 「ふたりの十返舎一九」 2019.6.1BS

 苦労を重ね、笑顔を喪失した女を助ける話。もちろん動機は不純で、怪しい稼業の男たちもからんでくるが、みんな不発。
「ふたり」は、弥次喜多が別々に一九先生の名を騙る運び。

ロケなしセット撮り

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 おいな/石崎なつみ おさえ/夢野いづみ 吉兵衛/岡大介 徳三/龍坐 平次/高島和男 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/中園勇也 監督/六車雅宣

※周囲に「石姫」と称される姉はおさえ、姉を笑わせたくて戯作者志願の妹はおいな。おいなを手なずけていた貸本屋は吉兵衛、裏の顔あり。徳三と平次は枕絵を製作しており、貸本屋の裏が工房という次第。
※撮影協力クレの菓子屋、赤福、深川屋陸奥大掾銘菓関の戸、長新、なが餅笹井屋、二軒茶屋餅角屋本店、玉吉餅店、山作、もち久本店、かぎや餅店…冒頭、餅街道を解説する段で名物餅が次々映し出される。文無しの弥次喜多はおいなに大食い対決を持ち掛けられ、ノってしまうという設定。


第十話 伊勢
 「お伊勢さんの奇跡」 2019.6.8

 盲いた娘を抱え健気に生きる未亡人に、二人はズッキュン。店を盛り立てたり、娘を励ましたりして肩入れ、未亡人を狙う悪徳商人も懲らしめるが、成果は男前に持っていかれてしまう。
しょげた二人、このまま江戸へは帰れない、女を忘れるには女と、京を目指すことに。

琵琶湖

ロケ地

  • 京へ向かう二人が戯れつつ走る浜、琵琶湖東岸・マイアミ浜。北向きの画で、水制の向こうに河口洲も見えている。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 おその/真田麻垂美 浩庵/牧田哲也 乙羽屋吉蔵/江口直彌 おかよ/藤川心優 雁助/吉田輝生 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/藤井香織 監督/西片友樹

※未亡人はおその、父の死後気の病で目が見えなくなった娘はおかよ。浩庵はおかよを診ていた医師、偽薬とか渡してたがマジの悪党には非ず。乙羽屋は両替商のヒヒ爺、雁助は地回り。
※協力クレに豊橋市二川宿本陣資料館。
※伊勢参拝はキラキラ白いホリゾントで表現…「らしい」表現は一切ナシで笑える。


第十一話 京
 「流し目遊女の誘惑」 2019.6.15

 弥次さん喜多さん、京師にて紫頭巾に遭遇し、島原の天神に剣突を食うの巻…では終わらず、巨悪との戦いに巻き込まれる。もちろん、きれいなお姉ちゃんとのお楽しみはお預け。

ロケ地

  • 冒頭、ナレーション部分に映る京イメージ、如意ケ嶽の大文字(夜、点火時の画)
  • 弥次喜多が泊まった宿から見える塔、東寺か。大文字は昼間の火床の画。全景で映る東寺は南東からの図、京都銀行九条支店から?
  • 陰陽師・倉橋泰雅邸、大覚寺大門
  • 喜多さんが倉橋の傀儡にされ、茜が小袖頭巾で倉橋邸へ潜入の段、挿まれる夕景の塔は東寺か(山は西山?)
  • 武家娘に戻った茜に別れを告げたあと二人が歩む塀際、向こうにのぞく塔は東寺か(村の塀に合成と思われる)

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 茜/中村静香 倉橋泰雅/リー村山 茂平/堀内正美 麻呂崎/仁科貴 猪俣将監/高谷恭平 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/山崎哲史 脚本監修/池田政之 監督/六車雅宣

※茜は陥れられ呪殺された前京都町奉行の娘で、今は島原の天神。味方の楼主は堀内正美、わざわざこのヒトをキャスティングしてあるのでお察しの展開だが、鎖鎌は…。現町奉行は猪俣。麻呂崎は倉橋の威を借る「陰陽見回り組」なる公家、行商の女たちを泣かす小悪党…こんなのが乾分の倉橋ってまるっきりの善人ではないよね。あと、麻呂崎とつるんで小袖頭巾をハメようとした商人が福ちゃんに見えるんだが、違うような気もするし。
※喜多さん、倉橋の術にかかり言うなりのお人形に。ラス立ちに活躍する際は、言われた牛若丸よりはキョンシー(古っ)に近い感じ。弥次さん、腰をやって遂行ならず。


最終話 大坂
 「浪花の富くじ大騒動!」 2019.6.22

 大坂へやってきた二人は富札を拾うが、なんと百両の当たり札。欲をかいて、色気も出してのいつものパターンで、二手にわかれてドタバタ大騒動。もちろん、富はゲットできず、女とも縁のない二人、旅は続く。

八幡堀

ロケ地

  • 大坂市中の掘割、八幡堀。おもに堀端を使い、舟橋を駆け渡るシーンや、南側の坂をのぼる画もあり。映画村のセット併用。
  • お葉から逃げた二人、金比羅へといざなうメッセージを大黒から受け取る浜はマイアミ浜。水制が見える画のほか、権現崎や沖ノ島が映るアングルも出る。

喜多八/和田正人 弥次郎兵衛/松尾諭 お葉/柳ゆり菜 小野寺佐平次/谷口高史 おたつ/や乃えいじ 佐平次の妻/金子珠美 男/竹本真之 河内屋太郎兵衛/渋谷天外 案内人、語り/瀧川鯉斗 村田屋/多賀勝一 十返舎一九/竹中直人

脚本/大塚祥平 脚本監修/池田政之 監督/西片友樹

※小野寺は、弥次さんが対喜多さんお葉用に雇った用心棒。貧乏浪人だが志は高潔な良き夫優しい父親で、最後にラッキーをつかむ。個人的には、谷口氏のコレを見られたから本作は佳品評価。立ち回りもけっこう尺が割かれている。
※お葉は金貸し・河内屋の令嬢、ドスの利いた台詞回しはネイティブか。
※おたつは陰間茶屋(?)のあるじ、弥次さんを買い損ねる。
※これからの「予定」は直人がぺらぺら喋っておしまい、続きあるような言い方?


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