水戸黄門 第十五部

第16話 「弥七に似ていた風来坊」 1985.5.13

 広島へ先乗りした助格は、いきなりヤクザの抗争に関わるが、役人が関わっていると読み老公の到着を待つ。弥七そっくりの男が仇討ちに現れ、両勢力の抗争は一時沙汰やみ、頼られた郡奉行が馬脚を現したところで、老公の介入となる。

広沢池

ロケ地

  • 広島さして二人ゆく助格、街道は土手見上げか。前景に松あり。お城イメージ、広島城天守
  • 大野屋の荷崩れ現場に行き会わせる弥七、北嵯峨か(林際)。顔を見た一同は「喜三郎が帰って来た」と大騒ぎ。
  • 「弥七」が混合勢力に襲撃される水辺、広沢池東岸
  • 湊屋の復活を見て当地を発つ一行、冒頭と同じ土手。

水戸光圀/西村晃 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/伊吹吾朗 綾姫/片平なぎさ うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七、喜三郎/中谷一郎 お登志/鈴鹿景子 倉橋屋/小松方正 大野屋/川合伸旺 黒瀬刑部/幸田宗丸 五郎蔵/宮口二朗 源八/森章二 清次/水上保広 音吉/当銀長太郎 矢野左太夫/出水憲司 中村錦司 藤沢徹夫 小峰隆司 司裕介 高井清史 武井三二 浅野省吾 井下理恵 奔田陵 小船秋夫

原案・脚本/葉村彰子 監督/山内鉄也


 → 水戸黄門第15部表紙


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