水戸黄門 第六部

第24話 「うなぎ屋の助太刀」 1975.9.8

 浜松城下、道楽が過ぎて勘当された遠州屋の若旦那はうなぎ屋に居候中。ここへ呼び込まれた老公一行、訳ありげな武家娘と老僕に出会う。果たして彼らはこの地に仇ありと聞きつけ旅してきた身、悪党に躱されるところ、皆の働きで見事本懐を遂げる情話が展開される。

酵素

ロケ地

  • 浜松城イメージ、本物の天守。
  • 雪江の父の仇・昌之助が取り巻きと上機嫌で出てくる料亭・花月、中山邸通用門。通りかかった娘に無体をはたらくところ弥七介入のシーンは参道で。
  • 昌之助らがよく使う楼へ女中で入り込んだ雪江、露見し拉致されるところ弥七介入の夜道は広隆寺塀際か(木あり)
  • 藩へ出した訴状が受理され、果し合いの場として指定された桔梗ヶ原へ出向く雪江と老公たち、竹林の道は北嵯峨か(あとで駆け付けるお新と若旦那のシーンでも出る。この際、流水迸る水路端と田畦も映っている…高低差あり)。御狩場で禁足地の桔梗ヶ原、酵素河川敷(ロングの画では、前景に桔梗が数本配されている)。ラス立ちのほか、昌之助の父の郡奉行が騎馬で駆け付けるシーンもある。

水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 雪江/浅田美代子 与兵衛/松山英太郎 向井又五郎/堀雄二 嘉兵衛/浜田寅彦 おかつ/野村昭子 お松/露原千草 平作/浮田佐武郎 田沢雄之助/横森久 向井昌之助/小林勝彦 七兵衛/如月寛多 柴田昭彦 五十嵐義弘 蔵多哲生 八代郷子 下川奈美二 美川伶子 貴田智子 村田玉郎 司裕介 今野若子 岡部啓子

脚本/宮川一郎、葉村彰子 監督/山内鉄也

※郡奉行は堀雄二、倅を斬り雪江にとどめをささせ、直後自刃。平作は老僕、雪江の父は津山藩江戸留守居役、昌之助に遺恨を持たれ闇討ちされ不名誉な死を遂げお家断絶。勘当中の若旦那・与兵衛の実家は海産物問屋・遠州屋、頑固者の父は嘉兵衛。田沢は昌之助に取り入る藩目付、御狩場侵入の咎で雪江たちを無礼討ちで始末する肚だったが、郡奉行の自刃直後成敗される。


 → 水戸黄門第6部表紙


・日記目次 ・ロケ地探訪 ・ロケ地探訪テキスト版目次 ・ロケ地一覧
・時代劇の風景トップ  ・サイトトップ