水戸黄門 第六部

第28話 「めぐり逢い」 1975.10.6

 江戸をフケた亭主を捜し求める女、再会はすぐ果たされるが、二年もの間逃亡生活を送った大工には、さまざまなしがらみが出来ていた。
恩返しのため若棟梁を更正させようとしていた勝三郎、思いは届き夫婦の絆は結び直される。

法輪寺

ロケ地

  • 鶴岡八幡宮、イメージに本物の全景や大石段など。一行が立つ境内は石清水八幡宮境内、本殿脇など。
  • 東慶寺、イメージに本物の山門。お松を拾う門まわりの情景は法輪寺山門まわりで。後段、寺に入りかけたお松を止めに来る勝三郎のくだりにも出る。
  • 鎌倉の町で勝三郎を見かけて追う弥七と八兵衛、勝三郎が逃げ込む門は神光院山門、取り押さえは境内石畳上。
  • 腰を据えて亭主を待つと決めるお松、時間経過イメージに鎌倉大仏
  • 辰造殺害現場を見に行く弥七、広隆寺塀際か。
  • 海臨寺の普請場で働く勝三郎のもとへ役人殺到のくだり、神光院中興堂(蓆等あしらい演出、鉋掛けしている大工に福ちゃん)
  • 役人に偽のアリバイ証言したお照に訳を問う勝三郎、広沢池東岸
  • 辰造殺しでヤクザに追われ負傷する若棟梁、勝三郎が見つけるシーンは大覚寺護摩堂。中に入るシーンでセット併用。
  • 老公たちと別れ江戸へ帰る夫婦、街道は溜池端のカーブ。池の土手の向こうに小山と崖が見える。遠景は合成?興戸とかとはちょっと違うかも…中山池?

水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 勝三郎/地井武男 お松/本阿弥周子 甚太郎/三上真一郎 お照/二本柳俊衣 五郎造/小林重四郎 辰造/江幡高志 山村弘三 野口貴史 井上茂 唐沢民賢 矢野幸男 毛利清二 鳥巣哲生 伊藤利子

脚本/田上雄 監督/内出好吉

※勝三郎、鎌倉では別の名を使うが、ややこしいので統一。冤罪だった知らせを持って江戸から来る女房はお松。鎌倉で勝三郎を受け入れてくれた棟梁は山村弘三、博打狂いの若棟梁は甚太郎、勝三郎を恋う棟梁の娘はお照。賭場を仕切るヤクザは梵天の五郎造、その手下の辰造は勝三郎を見知っていて強請る次第。役人トリオは唐沢民賢・野口貴史・井上茂で、「光圀じゃよ」を食らう。


 → 水戸黄門第6部表紙


・日記目次 ・ロケ地探訪 ・ロケ地探訪テキスト版目次 ・ロケ地一覧
・時代劇の風景トップ  ・サイトトップ