水戸黄門 第十六部

第39話 「旅遥か恋の船唄」 1987.1.19

 うきうきと亭主を迎えにやって来た志乃だが、お銀と鉢合わせしぶんむくれ。一人でいるところ女を集めている悪党に付け込まれ、さらわれてしまう。
一方、先に潮来へ行った老公たちは、十二橋めぐりの娘船頭とその恋人が代官と組んだ悪党に追い回されるのに際会、巻き込まれる。
そしていつものように世直しがなされるが、もはや水戸領なので、中山備前に老公の雷が落とされるのであった。

木津川

ロケ地

  • 利根川を船で下る一行、木津川下流部。いったん上陸して志乃を待つ取手の茶店は土手か。このあとここで志乃とお銀鉢合わせ、怒った志乃は道を行ってしまい、お銀らが追いかけるが隠れられて×、というシーンは草ぼうぼうの道。
  • 潮来、水郷を船でゆく老公たち、西の湖園地(葦の間を船が行き交うシーンのほか、湖岸も出てくる)。鹿島屋の男衆が慌しく走るのを船から見上げる橋、焼田橋(後段も出てきて、立ち回りもあり)。娘船頭・おみつが佐太郎と一行を匿う際の家や、里の風景はこの付近か(一時隠れるお寺、蔵の間の路地など)
  • 仕方なく川沿いの街道をゆく助さん、木津堤(噂にくしゃみのシーン、対岸から撮った、専琳寺の甍がちょこんと見える画も出る)
  • 志乃を追ってゆくお銀たち、木津堤法面。なかなか追いつかずおかしいということで取手へ戻り、女たちが船に乗せられるのを見る夜の川は広沢池東岸
  • いったん水戸を去るものの、引き返すお銀、木津堤と法面。

水戸光圀/西村晃 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/伊吹吾朗 志乃/山口いづみ 煙の又平/せんだみつお かげろうお銀/由美かおる 風車の弥七/中谷一郎 香織/鳥越マリ おみつ/紀ノ川瞳 佐太郎/桜木健一 鹿島屋万蔵/深江章喜 工藤与太夫/高野真二 清次/吉田豊明 吾平/鈴木淳 重久剛一 香住美弥子 木谷邦臣 白川浩二郎 木下通博 小谷浩三 東孝 中山備前/中村竹弥

原案・脚本/葉村彰子 監督/居川靖彦

※佐太郎は潮来一番の旅籠だった佐原屋の倅、万蔵にハメられ凶状持ちに。代官は工藤、清次は志乃をさらう男。ラス立ち福ちゃん入り、捕吏。


 → 水戸黄門第16部表紙


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