滝川

大和川1次支流 ・流入先 〜大和川  訓:たきがわ ☆大和川水系

滝瀬 奈良県桜井市の東部山中を流れ、大和川源流部に注ぐ川。
桜井市笠地区の荒神社(笠の荒神さん)の南・初瀬山北麓付近に発し北東流、38号桜井都祁線の笠山荒神口バス停の傍で大和川(初瀬川)右岸に注ぐ。
流路は笠山荒神口から宮へ至る参道にほぼ沿う。
名の通り滝が多く、傾斜がきつい。鬱蒼と繁った樹木が川面を覆う。
←小滝のひとつ。このような瀬が連続する。

荒神参道脇の流れ 河口の橋から
滝瀬のひとつ 一枚岩を削る流れ

 上流から河口に至るまで滝瀬が連続する、名の通りの川相。
どの部分を見ても、大岩を噛む荒瀬や岩盤を削る白瀬が観察できる。

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