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2016/10/31 ■ 鬼平外伝 最終章 四度目の女房 2016.10.9BSスカパー!/松竹 お盗めのたびに、新たな地で新たな女房を娶る、本格の盗賊配下の「大工小僧」伊之吉。彼はかしらに言われるままつとめを果たすが、どうしても「四度目の女房」のことが脳裏を去らない。夫婦として過ごした濃密な愛の時間は互いの心を束縛するが、再び相見えることはついにかなわないのであった。 ロケ地
![]() 2016/10/28 ■ 石川五右衛門 第3話 2016.10.28TX/松竹 油を買い占めて値を吊り上げ庶民を苦しめる悪徳商人、当然それを的にする五右衛門だが、黒幕に釣られていた。 その「裏」は二重仕立てで、とりあえず都に灯りは戻るものの、闘争は続く。 ロケ地
2016/10/27 ■ 水戸黄門第一部 第17話「人情喧嘩そば」1969.11.24TBS 老公の財布を狙った泥棒だが、名の通った泥棒・弥七を見て投降、彼の親分である老公に盃を願う。「大蛇の長次」の事情をきいた老公、親孝行の手伝いで姫路へ赴くが、長次の親爺は御城下で蕎麦屋を営んでおり、喧嘩蕎麦屋小言蕎麦屋正直蕎麦屋などと異名をとる訳は、グレて家出した倅への思いからなのだった。 ロケ地
2016/10/24 ■ 水戸黄門第一部 第16話「命かけるとき」1969.11.17TBS 恋人を殿に差し出し、世継をと願う侍の心中には私心あらず。藩政を改革するため門閥を除き、心弱き君主に強き血をとはかる思いはしかし、強烈な抵抗に遭う。敵が老公を擁し事を曲げようとするとき、氷川隼人は死を覚悟して御前に罷り通るのであった。 ロケ地
2016/10/21 ■ 石川五右衛門 第2話 2016.10.21TX/松竹 一座と懇意の力士・岩川は、愛息をさらわれ、大一番に負けるよう脅迫される。勧進相撲の裏で賭け事をして大儲けを企む一味、子まで巻き込む非道を、正義の味方は許しておかない。 この事件に茶々がからんで大騒ぎになり、石田三成がヤバげな一面をのぞかせる。 ロケ地
2016/10/19 ■ 水戸黄門第一部 第15話「わしは天下の風呂番だ」1969.11.10TBS 水戸へ帰るのがナシになる経緯を描く。今治の町を逍遥する老公、木綿の関係者が急な政策転換に慌てるのを目撃し帰り船を逸す。逗留先の旅籠では殿さまに見初められた女将が難儀、これにフライング若侍集団なども出て大騒ぎ。身分を明かして解決するが、事はひそやかに行われる。 ロケ地
2016/10/17 ■ 水戸黄門第一部 第14話「叛逆者の群れ」1969.11.3TBS 世継問題で城代と付家老が対立する構図のなか、暗殺や世子誘拐など物騒な情勢、ここへ老公一行がやってくる。曲折のすえ後継は決まり藩は安泰、しかし「敵味方」双方たくさんの血を流すのだった。 ロケ地
2016/10/15 ■ 石川五右衛門 第1話 2016.10.14TX/松竹 ちかごろ京で人気の白波夜左衛門一座、彼らの正体実は希代の大泥棒・石川五右衛門一味。ぬけぬけと前田玄以配下の兵法家宅に皆して居候しているが、座頭が助けた母子を引き裂く権力者の無体に大いにムカつき、聚楽第にのうのうと侵入し、派手にやらかしてくるのであった。 関白ばかりか、ふだん身近にいる兵法家親子まで、五右衛門一党の正体に気付かないという、お約束のノリが面白い。 ロケ地
2016/10/14 ■ 水戸黄門第一部 第13話「追いつめられて」1969.10.27TBS 讃岐へ向けて船に乗ろうとする一行だが、堺の町で雪隠詰めにあう。頼みの弥七も撃たれた挙句牢に放り込まれ窮するところ、心の底では風車の親分にぞっこんだったお蝶が、まさしく捨て身で助けてくれるのであった。 ロケ地
2016/10/12 ■ 水戸黄門第一部 第12話「娘の命一千両」1969.10.20TBS 夕立に遭い病を発する老公、親切な雨宿り先を見つけるが、そこに賊が押し入ってきて、家主ともども監禁されてしまう。 人質になっている間、家を離れ寮で暮らしていた娘の心を解く、人情話が入っている。 ロケ地
2016/10/11 ■ 水戸黄門第一部 第11話「二人の黄門さま」1969.10.13TBS 伊賀のご城下へやって来た一行だが、その前の山道で逃げてゆく姫君を見るし、旅籠では光圀に成りすました怪しの主従にあう始末。しかも、兄を飛び越して後継ぎに決まった伊賀守の若君は、度を越したご乱行で民を嘆かせていた。 第一部11話にして早くも出るニセ黄門ネタ、シンプルで面白い。 ロケ地
2016/10/8 ■ 水戸黄門第一部 第10話「母恋い馬子唄」1969.10.6TBS 生き別れた母にいつか会える日のため、なけなしの銭を貯める健気な馬子。そして邂逅、立場上身動きのとれぬ母のため、身分を明かし事をおさめる老公、幸太の元気な声に送られ当地を去るのであった。 ロケ地
2016/10/7 ■ ご存じ金さん捕物帳 第27話「桜吹雪が春を呼ぶ」1975.3.30NET/東映 歌うお奉行集大成、金さんものとしては異例の終わり方をしてキメる。 話そのものはいつものパターン、せっかくの二役の渡世人があまり効いてないのも笑える。 ロケ地
2016/10/6 ■ ご存じ金さん捕物帳 第26話「上方から来た男」1975.3.23NET/東映 上方から来た二人連れは、大事な女性を捜すも空振り、金持って男と逃げたと言われ困り果てる。もちろん金さんが助けてやるのだが、事件の匂いも嗅いでいるのだった。 ロケ地
2016/10/5 ■ ご存じ金さん捕物帳 第25話「帰って来たならず者」1975.3.16NET/東映 サイテーな男である亭主と、彼が連れてきた態のゴロツキ浪人どもに翻弄される女。過酷な運命の果て、したたかな性を持つに至ったお絹だが、奉行はささやかな幸せを指し示してやるのだった。 ロケ地
2016/10/4 ■ ご存じ金さん捕物帳 第24話「騙された悪女」1975.3.9NET/東映 頑固一徹の職人の恋女房は、彼に禁制品を作らせるため「派遣」されてきた、偽りの女。日を過ごすうち、彼女の心に亭主への愛が萌すが、もちろん悪党どもはそれを許さないのだった。 ロケ地
2016/10/3 ■ 三屋清左衛門残日録 2016.2.6BSフジ 前藩主の用人をつとめた清左衛門は、殿の死をもって隠居。恵まれた待遇で悠々自適の暮らしと思いきや、菩提寺を訪ねるとほのかな恋の記憶が立ち現われて世話を焼いてしまい、釣りに出ると藩内の政争に巻き込まれる仕儀となってしまうのだった。 けっこう波乱に富んだ隠居の日常が、「残日録」に淡々と記されてゆく。 ロケ地
2016/10/1 ■ ご存じ金さん捕物帳 第23話「大火に消えた女盗賊」1975.3.2NET/東映 大火は小伝馬町に及び、囚人が護送されるが、その途中何者かの襲撃を受け、女囚が一人消える。もちろんその女が目的、豪商のオランダ金庫を開けさせるため、技能ある者を要した一味があった。 金さんチームはするすると核心に迫り、凶賊の先回りをしてのける。 ロケ地
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