第188話 「皿にかかれた人生模様」 1980.5.25 鳳凰を描いた絵皿は、縁にいろは文字ちらし。それ自体は無価値なこの皿をめぐる騒動に、三つの家族が巻き込まれるが、桃さんの働きでめでたい結末に。 ロケ地
桃太郎/高橋英樹 玉川つばめ/野川由美子 彦助/谷村昌彦 仁兵ヱ/深江章喜 お勝/絵沢萌子 とん太/北野清治 おさよ/川本美和 宮園純子 住吉道博 宮口二郎 野平ゆき 荒木雅子 関川慎二 村嶋修 北見唯一 川浪公次郎 藤山喜子 桑山正一 蛙の田之助/山城新伍 脚本/野波静雄 監督/尾田耕太郎 ※皿を集めている勘定奉行は宮口二郎、元淡路屋の埋蔵金六千両が狙い。髪結いの宮園純子と、道楽亭主の住吉が繰り広げる、掛け合い漫才が傑作。 ★役名、役者についての記述は間違っている可能性があります。 → 桃太郎侍 表紙 |