第232話 「嫁にするなら錦絵の女」 1981.4.5 旅興行に出たつばめ、田舎の道楽息子に惚れ込まれ馬鹿な目を見るの巻。その若旦那の店に、駿府城代と悪徳商人の魔手が伸びる寸法で、病み上がりにもかかわらずつばめ大立ち回り。手傷を負ったつばめを見て桃さん「許さん」発動。 ロケ地
桃太郎/高橋英樹 玉川つばめ/野川由美子 仁兵ヱ/深江章喜 玉川ちどり/坂上味和 とん太/北野清治 玉川かもめ/遠藤薫 鈴木ヒロミツ 小栗一也 石橋雅史 神田隆 牧冬吉 村上理子 脚本/名倉勲 監督/井沢雅彦 ※遠州屋若旦那金造は鈴木ヒロミツ、大旦那は小栗一也で、番頭?は牧冬吉、遠州屋は実直にお城の御用をつとめる大店。取って代わろうとする悪徳商人は神田隆、これとつるむ城代は石橋雅史。若旦那は錦絵の女をたいそう気に入り、江戸へ嫁さがしの旅に出ていた。 ★役名、役者についての記述は間違っている可能性があります。 → 桃太郎侍 表紙 |