遠山の金さん捕物帳
第136話 「泣きぼくろに惚れた男」 1973.2.11 恋人の仇を討って逐電した男が立ち戻り、恋人に瓜二つの女が同じように苦しめられていることを知る。再びの幸せは手に入らないが、男の行動によって泣きぼくろは福に転じ、泉下での再会が果たされるのだった。 ロケ地
遠山の金さん/中村梅之助 お光/水原麻記 半次/島米八 高崎靖之進/中村靖之介 おさと/浅川美智子 熊公/津田伸 八公/瀬川新蔵 要町の文三/柳沢真一 常次郎/藤竜也 お照、お甲/神鳥ひろ子 六兵ヱ/吉田義夫 黒部弥五郎/有馬昌彦 山崎屋竹造/大村文武 双葉ひろ子 鈴木康弘 野崎善彦 唐沢民賢 大月正太郎 大城泰 脚本/原野立 監督/佐々木康 ※恋人・お甲の縊死後、無体をはたらいた上総屋の若旦那を殺害し風をくらった清二、渡世人の人斬り常次郎と成り果てている次第。お照は忠吉の許婚、治療費のため船宿の女中に出るが、山崎屋の陰謀がめぐらされている次第、実はお甲もこやつの仕業。黒部は山崎屋とつるみ、公共工事で大いに不正をはたらく役人。 ※キャストロールの表記が達筆ゆえ、読み間違えている可能性があります。 |