遠山の金さん捕物帳
第156話 「剃刀と呼ばれた男」 1973.7.1 与力・高崎靖之進にスポットが当たる話。気遣いのヒト・靖さんは、部下を労り先輩を立てるが、何れも悲しい別れとなる。 ロケ地
遠山の金さん/中村梅之助 虎さん/今村民路 半次/島米八 高崎靖之進/中村靖之介 おさと/浅川美智子 熊公/津田伸 八公/瀬川新蔵 要町の文三/柳沢真一 笠間十兵ヱ/内田良平 桔梗/本阿弥周子 徳田甲之進/大丸二郎 辰三/曽根晴美 加賀ちか子 沢村宗之助 本郷秀雄 東竜子 井上茂 浜田雄史 浜伸二 古関達則 脚本/有馬泉 監督/松尾正武 ※徳田は辰三の幼馴染、父が同心株を買って北町同心になるが、辰三との交際を上司によく思われていない設定。辰三はもと大店の御曹司で今はヤクザ、徳田の母(故人)を慕い桔梗に恋している設定、徳田を甲ちゃん呼び。内田良平はカミソリと称される南の腕利き同心だが、悪党と通じていたためあげられた業績という次第、可愛がっていた後輩の高崎を靖さん呼び。 ※キャストロールの表記が達筆ゆえ、読み間違えている可能性があります。 |