遠山の金さん捕物帳
第168話 「数え唄に泣く女」 1973.9.23 盗賊を父に持つ女は、そのことを秘して所帯を持つが、負い目が亭主を腐らせていた。人殺しの罪を着せられ、命もあやうい連れ合いを助けるために女房はカミングアウト。世のそしりを受けることになるが、亭主の心は戻ってきた。 ロケ地
遠山の金さん/中村梅之助 お光/水原麻記 虎吉/今村民路 半次/島米八 高崎靖之進/中村靖之介 熊公/津田伸 八公/瀬川新蔵 要町の文三/柳沢真一 平吉/嵐圭史 おまき/八木孝子 市川岩五郎 北相馬宏 藤尾純 岡部正純 松村康世 河東けい 小峰一男 脚本/田波靖男 監督/鳥居元宏 ※五平は藤尾純、娘の「おまつ」は実は大工平吉の女房・おまき。この大工が鶴を託した酔っ払いで、一時欲をかく次第。浜田(北相馬宏)と大蔵屋はグル、五平の金を狙う。役名は当て字。 ※キャストロールの表記が達筆ゆえ、読み間違えている可能性があります。 |