遠山の金さん捕物帳

遠山の金さん捕物帳

第26話 「桜を散らした女」 1971.1.3

 桜小僧なる賊が跋扈、桜吹雪の刺青があることから金さんが追われ、義賊を気取ることから鼠小僧が迷惑を蒙る。捨て置けぬと乗り出す、北町奉行と元義賊、真の悪を懲らしめるのだった。

下鴨神社

ロケ地

  • 妹を売って故郷へ帰る兄、それを待ち伏せて襲う女郎屋の用心棒ども、下鴨神社河合社塀際。正体は桜小僧の片割れなので強く、信造に傷を負わせ森へ逃げる。
  • お白州開廷の北町奉行所イメージ、京都御苑管理事務所東門

遠山金四郎/中村梅之助 お光/水原麻記 敬太/蔵忠芳 おその/水谷旺子 熊公/津田伸 八公/瀬川新蔵 千恵/新井麻夕美 要町の文造/柳沢真一 佐助/鮎川浩 桜小僧/水上竜子 甲州屋/浅野進治郎 藤吉/西山嘉孝 信造/藤岡重慶 日向屋/山形勲

脚本/小川英、中野顕彰 監督/林伸憲

※札差・日向屋が元鼠小僧、金さんがそのことを知った第三話の事件は半年前設定。
※金さんの桜を手がけた、彫師の爺さまが出てくる。


 → 遠山の金さん捕物帳表紙

※キャストロールの表記が達筆ゆえ、読み間違えている可能性があります。


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