ご存知遠山の金さん
第40話 「江戸一番の男伊達」 1974.7.7 金さんと荒くれ旗本の喧嘩に割って入った男伊達(自称)は、江戸紫の鉢巻を額にしめた助六、但し三軒茶屋産。旗本の乾分が吹き矢で殺され助六が疑われるが、闇から毒矢を吹いたのは仇討ちを志す娘なのであった。 ロケ地
遠山の金さん/市川段四郎 忠太/井上茂 浅見重三郎/楠年明 三味線堀の伝助/谷村昌彦 おしの/松本留美 大庭/宮口二朗 浅田/中村秀雄 牛松/原万平 篠山/五十嵐義弘 玉生司郎 奄美良平 榊原大介 藤本秀雄 大橋みつ子 特技・宍戸大全 助六/左とん平 脚本/今村文人 監督/河野寿一 ※白州では、大庭の大事にしている鸚鵡(鸚哥かも)を、証を立てるためと称しおしのに吹き矢で狙わせるという趣向が出てくるが、鳥フェチ大庭が物狂いとなるさまを描こうとしたとは思うが、なんか不消化というか判り難い。 |