第10話 「泣く子にゃ勝てぬ黄門さま」 1972.1.31 山中で捨て子を拾う老公一行だが、その子実は殿さまの御子、当地では世継ぎをめぐりお家騒動が起きていた。 ロケ地
脚本/稲垣俊 監督/山内鉄也 ※老公らの泊まった宿で、赤子がうるさいと腹を立て障子を蹴破って怒鳴り込んできた渡世人・毛脛のへら平は田中邦衛、懲らしめられて夜逃げのところ、表にいた九郎平にとっ捕まり放火を強要される。火をつけるところ怖じて老公に相談、あとは牢に入れられたりラス立ちにも居合わせたり。老公と知ってお供を願い出るが却下。 |