水戸黄門 第三部

第7話 「日本一の川人足」 1972.1.10

 宿役人とつるみ、川人足からピンハネ、渡し賃は値上げしまくる元締あり。彼の傘下に入らず、まっとうな値で渡していた人足・伝蔵は、博打狂いの悪癖に付け込まれ窮地に陥るところ、老公らの登場となる。

木津川

ロケ地

  • 大井川(島田宿側)木津河原と堤。冒頭に出る、輦台も多数出て賑やかに渡すシーンはバンクフィルムか。

脚本/葉村彰子 監督/内出好吉

※光圀暗殺に使われかける川人足・伝蔵は中村竹弥、愛想尽かしで家を出ていた女房は馬渕晴子。


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