第14話 「落ちてきたおしら様」 1973.4.23 道に迷う一行、危なっかしい崖道をつたううち、果たして老公真っ逆さまに落下し行方不明に。ちょうど船を出していた姉弟に助けられるが、ところの信仰であるオシラ様扱いされてしまう。彼らの住む農村では、猟で暮らしをたてる山の衆との間に深刻な諍いが持ち上がっていた。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 風車の弥七/中谷一郎 うっかり八兵ヱ/高橋元太郎 上田仁左ヱ門/松本克平 与左ヱ門/成瀬昌彦 伍平/河野秋武 山口三左衛ヱ門/横森久 勘太/佐藤京一 お道/隅田和也 真吉/矢崎知紀 勘七/下元年世 日高久 野上哲也 森章二 千葉敏郎 平沢彰 松田利夫 古関達則 志賀勝 中寛二 大谷雅敏 泉好太郎 香月京子 脚本/池田一朗 監督/山内鉄也 ※平村の長は与左ヱ門、山の長は伍平か。仕置家老は上田、二村を潰し銀採掘をもくろんでいた奉行は山口、こやつとグルの山の衆は勘太・勘七兄弟。オシラ様がいなくなったと騒ぐ子供は、劇中直吉と呼ばれていたので、クレジットは誤記か。家老が平村へ謝罪に出向く際、拝領の金を村長に渡すお付きの侍は峰蘭さん。助格にとっちめられる、罠とか壊してた山役人の一人に平沢彰。 |