第34話 「家康公のお墨付」 1973.9.10 水戸まで二日というところ、善良そうな百姓が罪に落とされかかるのを見て、寄り道を決める老公。真岡代官をも追い使い、年貢の上前をはねていた悪の元凶は、神君のお墨付きの権威を笠に着た大庄屋だった。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 芳賀太左衛門/金田龍之介 太吉/石山律 お美代/沢久美子 笠原彦六/高津住男 茂市/高原駿雄 檜垣五郎兵衛/中山昭二 古島大八/楠本健二 海老江寛 坂本高章 北原将光 宮城幸生 土橋勇 熊谷武 壬生新太郎 鳥巣哲二 杉原範昭 森敏光 椿竜二 佐藤好将 平田澄子 脚本/葉村彰子 監督/菊池。 ※大庄屋は、相手が水戸光圀と知ってもお墨付きをかざし迫ってくるが、老公の知略でニセモノとして破り捨てられてしまう。 |