第14話 「銃が知ってた血染めの罠」 1986.7.28 夜の彦根城下に響く銃声、撃たれた女を手当てした一行は、謎を追って鉄砲鍛冶の里・国友村へ。老公はそこで、新式銃が作られた経緯と、重役もからんだ黒い企みを知るのであった。 ロケ地
水戸光圀/西村晃 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/伊吹吾朗 うっかり八兵衛/高橋元太郎 煙の又平/せんだみつお かげろうお銀/由美かおる 風車の弥七/中谷一郎 おせい/水原ゆう紀 香織/鳥越マリ 弥兵衛/内藤武敏 喜右衛門/土屋嘉男 坂田屋/小松方正 高坂民部/飯沼慧 三次郎/石山律雄 兵藤玄蕃/久富惟晴 岩尾正隆 笹吾朗 山本一郎 西山清孝 細川純一 壬生新太郎 池田謙治 東孝 井上昭 原案・脚本/葉村彰子 監督/山内鉄也 ※おせいの父は喜右衛門、彼とともに新式銃を作るも、正体は秘伝盗みだった男は三次郎。高坂は家老、兵藤は鉄砲頭、弥兵衛は国友村の年寄衆総代(新式銃で村を潤そうとした喜右衛門とは違い、泰平の世には武器不要として生活道具製作に活路を見出そうとしていた)。 |