第7話 「花火にかけた父娘の意地」 1986.6.9 ところは岡崎、花火職人の難儀を助けた一行は、そのまま親爺の作業を手伝うことに。もうじき行われる御前花火をめぐり、キナ臭い事情が親爺のまわりで炸裂するほか、亡くなった倅の嫁が舅を支える情話も展開される。 ロケ地
水戸光圀/西村晃 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/伊吹吾朗 うっかり八兵衛/高橋元太郎 煙の又平/せんだみつお かげろうお銀/由美かおる 風車の弥七/中谷一郎 香織/鳥越マリ おきわ/舟倉由佑子 治平/花沢徳衛 加納武太夫/高野真二 幸田屋/神田隆 千丈坊/上野山功一 竜神坊/市村昌治 鍵政/小池栄 文造/楠年明 崎津隆介 志茂山高也 東父岡勇二 原案/葉村彰子 脚本/櫻井康裕 監督/山内鉄也 ※治平の亡くなった倅の嫁はおきわ、亡夫に代わり青い火を工夫。治平のライバルは文造、悪には染まりきれずのいいヒト。文造を利用し五箇山の硝石を入れようと企む悪徳商人は幸田屋、つるむ家老は加納。 |