第11話 「津軽こぎん」 1976.8.2 役人の苛斂誅求を見た老公、わざと捕まって悪党の喉元に迫り印籠をかざすが、財政逼迫を訴えられ、あげく倹約は老公に倣ったものとか言われ窮する。それが嘘と見破られかけると、民衆を誑かし老公を密殺しようとする悪家老どもだが、悪の栄えたためしは無いのであった。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 こぎん/本阿弥周子 直吉/石山律雄 嘉兵衛/山岡徹也 彦十/伊沢一郎 嶋田達之介/久富惟晴 神山寛 大橋壮多 石見栄 伝法三千雄 柳原久仁男 藤本秀夫 志茂山高也 山下義明 松原健司 野内忠信 古川義信 小坂和之 市川滋子 沢渡光成/岡田英次 万造/加藤嘉 脚本/さわさかえ 監督/内出好吉 |