第14話 「八兵衛殿様五万石」 1976.8.23 横手の若殿さまは、悪者の次席家老に鼻毛を読まれ、お膳立てとは知らずお忍びで城下を徘徊しご満悦。着々と廃嫡の手立てがとられるところ、相貌が酷似した八兵衛が間違って城へ連れて行かれ一騒動。もちろん事は老公の知るところとなり、悪は一掃されるのであった。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛、松平忠正/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 柴田源左衛門/水島道太郎 お梅の方/三条泰子 お絹/佐野厚子 栗山主膳/名和宏 権造/汐路章 立川/原口剛 佐山三之丞/不破潤 北見唯一 浜田雄史 市川男女之助 笹吾朗 千代田進一 森源太郎 宮城幸生 池田謙治 西山清孝 高山和也 前田俊和 笹木聡士 高橋美智子 脚本/大西信行 監督/内出好吉 ※名和宏のなりが原田甲斐みたいで笑える。ラス立ちでは、水島道太郎の殺陣も見られる。 |