第26話 「馬にひかれて善光寺」 1976.11.15 善光寺詣りの老公、門前町にはびこるダニを退治の巻。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 お美津/竹下景子 正吉/佐藤宏之 丑五郎/藤岡重慶 源助/谷村昌彦 利兵衛/浜田寅彦 権蔵/富田仲次郎 堀内武太夫/川合伸旺 そば屋の親爺/長沢藤夫 浜伸二 小峰一男 嶋多佳子 北川俊夫 土橋勇 池田謙治 峰蘭太郎 大矢敬典 細川純一 脚本/葉村彰子 監督/居川靖彦 ※小吉の父は源助、チンケな盗みを咎められ権蔵の手先にされている。正吉を保護した茶店の娘はお美津、父は利兵衛で元問屋場預かり(博打癖に付け込まれ地位を追われ)。ゴンゾの乾分の強面は丑五郎、その手下の荒くれに峰蘭さん(顔に向こう傷)。権蔵のことを弥七に教えてくれる町人は小峰さん、語尾が不自然に「…ずら」。ゴンゾとつるむ堀内は道中奉行の用人、お美津を狙う。 |