第4話 「御用船大爆破!!」 1976.6.14 塩竃、松島を見てご満悦の老公だが、石巻へ向かうや不穏の気配。奥州じゅうの回米代金が集まるのを狙った大盗が暗躍、その手先がお新を仲間と誤認したもんだから、巻き込まれて弥七親分まで危機一髪、あちこち爆破されてほんとに大変なのであった。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 小沼将監/日下武史 時雨の音蔵/田中明夫 雷お仙/弓恵子 お春/村地弘美 川辺金八/山本清 安吉/黒部進 鎌田権太夫/志摩靖彦 熊三/小田部通麿 酒井哲 高並功 伝法三千雄 川浪公次郎 波多野博 森谷譲 小坂和之 遠山金次郎 坪川聖子 林三恵 浦野英一 小代研一 脚本/葉村彰子 監督/内出好吉 ※俳人に化けていた音蔵は弥七も知る大盗で、向こうも弥七を知る設定。乾分に安吉、熊三など。爆発物担当のお仙姐さんはわるいひとで、船手奉行・小沼とつるんで仲間を裏切る。石巻代官・鎌田は悪人に非ず、人を見る目を養えとお説教される。 |