第5話 「何の因果で若旦那」 1976.6.21 若旦那と持ち上げられ、いい気になって浮かれ騒いだ八兵衛、文無しだったので桶伏せに。八を騙したのは小悪党だったが、宿の女中に親切ごかしで近づいた優男は大盗の手下、ここから大騒ぎで、老公が盗っ人として牢にぶち込まれたり賑やかな展開となる。 ロケ地
水戸光圀/東野英治郎 佐々木助三郎/里見浩太朗 渥美格之進/横内正 霞のお新/宮園純子 うっかり八兵衛/高橋元太郎 風車の弥七/中谷一郎 新助/川地民夫 お春/村地弘美 おはつ/三木聖子 おはつの母親/露原千草 お峰/石井富子 唐木十太夫/中山昭二 千太/江幡高志 丹波五郎治/北村英三 万吉/三角八郎 与兵衛/西山嘉孝 甚左衛門/永野達雄 武田てい子 香月京子 三浦徳子 松田明 西田良 島村昌子 丘路千 秋山勝俊 中塚和代 宮前ゆかり 井上茂 鳥巣哲生 小代研一 細川ひろし 脚本/葉村彰子 監督/松尾正武 ※病の母を抱えて健気に働くおはつは花乃屋の女中。彼女を騙すお役者小僧は川地民夫、姉ちゃんに悪さを仕掛ける仲間に西田良ほか。八を騙す大工と左官は千太と万吉。花巻代官は唐木、お役人は北村英三。協力クレジットに花巻鹿踊り。 |