逃亡者おりん2

2012年 テレビ東京/CAL

キャスト
おりん/青山倫子 望月誠之助/渡辺大

主題歌「糸車、からり」 詞・曲/祇園精舎守 歌/香西かおり
ナレーター/津嘉山正種


第1話  2012/1/22

 いわれなき罪を着せられ、再び追われる身となったおりん。人助けからアクシデントに巻き込まれ、またぞろ怪しの組織に付け狙われる羽目に陥る。風体も奇ッ怪な刺客たちは、伊賀の抜け忍なのだった。

仁和寺中門

ロケ地

  • おみねのいまわの際の頼みを受け、彼女の兄・茂吉に会いにゆく谷中・常念寺、化野念仏寺。茂吉との接触、剣草・擬宝珠との立ち回りは内陣で。駆けつけて茂吉の屍を見た望月が見る、密書を持った旅姿のおりん、仁和寺中門(内側から)
  • 茂吉襲撃をしくじった擬宝珠の部下、逃げ帰るも首領の制裁を受けるくだり、宝厳院か。
  • 鎖鎌を持って待ち構える石榴、鳥居本八幡宮広場。
  • 田畔を辿り夜道を急ぐおりん、不明。

擬宝珠/峰蘭太郎 おみね/小峰玲奈 茂吉/山根誠示 石榴/白井滋郎 毒芹/黒川英一 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三

※壱の刺客・擬宝珠、阿片窟の客の際は大身の侍のカッコで出てくるが、道々それを脱ぎ捨てて水干姿に←これがどピンク。得物はゲルググの薙刀みたいな代物。殺陣はシャープそのものでめっちゃ強いが、手鎖出てアウト。


第2話  2012.1.29

 おりんに放たれる剣草第二の刺客、彼女を追い回す美濃訛りの胡乱な侍。そして、緊迫の旅のさなか関わった捨て子は、おりんと同じく因果な業を背負っているのだった。

鳥居本八幡宮

ロケ地

  • おりんの行き先を手下と話す剣草の首領、茶室にじり口はロケか(外に庭)
  • 赤子を抱えて逃げる剣草の夫婦、鳥居本八幡宮広場。逃がされた嫁は鳥居をくぐり舞殿脇を過ぎ、赤子を本殿へ置き去る(このとき首に巻いていた紫マフラーを赤子に掛けてやる)
  • おりんが行く道、仁和寺塀際(瓦練りこみ塀、内側)〜林間(背景に九所明神)
  • 石榴と相対した椿(赤子の母)、鎖鎌の刃についた血を見て自刃するのは鳥居本八幡宮広場。
  • 息を切らしおりんの後をついてくる望月、街道は林道か(植林杉の道を見上げ)。おりんが体を拭う小川、酵素河川敷(望月は竹林や木陰から様子を窺い、隙を見て荷物を探るがたちまち露見、おりんに刃を突きつけられる←これは「木」の傍。算を乱し逃げて突っ伏すのは河川敷、このとき山がロングで大写しに)
  • 赤子の声を聞くも行き過ぎるおりん、鳥居本八幡宮。後から来た望月は声に反応、本殿で赤子を発見。このあとおりんが戻ろうとして罠かと逡巡する道、酵素ダート(あとから鎖鎌を携えた石榴がやって来る)。石榴とおりんの立ち回りは鳥居本八幡宮の広場、一部酵素か。
  • 赤子を抱え、貰い乳の先を求める望月、百姓衆に聞きまわる田畔、不明(ひこばえの田んぼ、途方にくれる望月の背後に萱葺き民家ちらり)。おりんが現れて指差す、おむつを干してある家は前畑越し民家、役者がいる田んぼとは別撮り。
  • 赤子に乳を呉れた女、あやしに出て石榴に殺されるのは酵素河川敷、隠宅セット跡の藪の前。うまく「家の外」に見せてある。このあと、石榴とおりんの対決は竹林際や木の傍、藪の前で。この間望月は赤子抱えてキュー。
  • おりんが赤子を託し出てくる寺の門、仁和寺御影堂(あとから望月が来て「母の形見」のマフラーを門前に掛け置く)。このあとおりんが行く街角は同じく仁和寺の鐘楼脇、観音堂脇など。
  • おりんが立つ渡し場、大堰川河川敷か。

石榴/白井滋郎 おふじ/渋谷めぐみ 榎/高橋弘志 椿/松代沙織 蘇芳/柴田善行 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三

※弐の刺客・石榴は鎖鎌の使い手。クナイは、投げるとこはカッコいいが、林床に「落ちる」とこがイマイチ過ぎて笑える。


第3話  2012.2.5

 念書を届ける旅の途、間抜けな経緯で知り合った青年が、おりんを狙う剣草に嬲り殺される。その無念さを見届けたおりんは、怒りをこめて手鎖を放つのだった。

大覚寺天神島

ロケ地

  • 中山道を急ぐおりん、坂本宿手前の街道は大堰川堤。燈籠をあしらい、その陰に尾行者の望月が隠れる寸法だがバレバレ、手裏剣をくらって土手を転げ落ちる。このあと蘇芳と手下の女が出るのは河川敷の薄原。
  • 蘇芳から逃れ一息つくおりん、腹を減らしてふらふらの「追い剥ぎ」に遭う水場は仁和寺水場
  • 道を行くおりんに、仇探しの経緯を告げに来る桜木、大覚寺大沢池畔。このあと船に乗り込む船着は大沢池船着(大)、おりんは船に蘇芳が乗っているのを見る。
  • 蘇芳が桜木を騙して連れてゆく神社、大覚寺天神島。桜木がいらいらと仇を待つのは祠前、嬲られる際には碑なども映り込む。ここへのおりんの出入りには、鳥居が使われている。
  • 望月がおりんのことをチクリに行く軽井沢代官所、随心院長屋門

蘇芳/柴田善行 桜木/古田哲也  撫子/AYAKA 女郎花/保田有理香 榊/矢部義章 樒/小谷浩三 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三

※参の刺客・蘇芳は、大衆演劇の舞台から抜け出たようなビジュアル。設定は元美濃大垣藩勘定方、剣草との接点は不明。お付きのくノ一ふたりの殺陣はご愛嬌。


第4話  2012.2.12

 足抜けしたいがため、おりんを役人から助ける飯盛女。しかし、追っ手をかわし辿り着いた先に会いたい人の姿はなく、奇怪な闇の者が薄幸の女を切り裂く。またしても出た巻き添え犠牲者に、おりんの心は痛む。

大覚寺遣水跡

ロケ地

  • 幽玄が手下の報告を聞く竹林、不明。
  • 追っ手に脅えつつ街道をゆく望月、雲水や樵にいちいちビビって逃げ去るシーンは酵素ダート。
  • おりんとおしのが旅の女に扮して追っ手をやり過ごす町角、大覚寺護摩堂裏手、五社明神。
  • 水を飲んでいて、物驚きして里の老婆を突き転ばしてしまう望月、酵素河川敷(隠宅跡の小川べり)
  • いつもの旅姿に着替えたおりん、おしのの足を手当てしてやる野原、大覚寺遣水跡草原。画面奥に、梅林越し心経宝塔。
  • おしのを捕まえた楼主を殴り飛ばすおりん、大覚寺大沢池北辺並木
  • 剣草の槍兄弟と戦うおりん、大覚寺勅使門前広場。殺陣は御殿川河床に移動。
  • 「老婆」に毒を盛られ、草原によろばい出てきた望月に事の次第を聞くおりん、大覚寺遣水跡草原。

榊/矢部義章 樒/小谷浩三 おしの/大石彩未 角右衛門/司裕介 三吉/浜田隆弘 老婆/香住美弥子 紫苑/本山力 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三

※肆の刺客・榊と樒は兄弟設定、得物は手槍。刺客が二人なのは金銀手鎖を出すためか。


第5話  2012.2.19

 念書を取り返す旅の途、おりんは訳ありげな夫婦者と関わってしまう。危惧したから避けたのに、夫婦もおりんを気遣ったのに、禍々しい影は去ってくれなかった。

仁和寺九所明神鳥居

ロケ地

  • 老婆の変装小道具が脱ぎ捨ててある林、不明。
  • 夫婦者に呼び止められる街道、酵素ダート。おりんが夫婦のために薬草をさがす山腹も酵素か。
  • 望月が検問を見て後悔する道、仁和寺林間。画面奥に塀、望月がものを聞いた飛脚が去るシーンに九所明神鳥居。
  • 千曲川渡し、大堰川河川敷。渡し場や、紫苑との死闘もここで。船待の宿はセット撮り。
  • 剣草の首領が紫苑の敗北を聞く野、酵素か。

紫苑/本山力 譲吉/加藤重樹 お由/石井亜可里 刺草/木下通博 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三

※伍の刺客・紫苑は前回から登場していて、次週まで期待で悶々。闇の中でも充分凄かったが、真昼間の河原で細部もくっきり見えると、目のやり場に困る。
※レオタ肩パッドの謎が解かれる。紫苑の青龍刀を受け、金属音立てて火花散らし虚空へ飛んでゆく…よけい謎が深まったような気もする。
※川番所の老爺に小峰さん、クレジットは…。


第6話  2012.2.26

 念書を狙う剣草は、的以外に災難が降りかかることなど意に介さない。済まなさゆえ奔走するおりん、しかし荒ぶる刺客がさらなる悲劇を積み上げる。

大堰川

ロケ地

  • もうじき塩尻峠と、望月に支度を促すおりん、不明(林道、山中の坂道)
  • 刺草に毒が渡される林、不明(前回の幹部登場シーンと同所か)
  • 渇きに耐えかねた望月がへたり込む茶店、谷山林道切通しに設営。茶に毒が仕込まれるがおりんが阻止、直後刺草が襲う。
  • からくも逃げた望月、井戸を見つけ水を飲んでいると村人が来て注意するシーン、不明(山の斜面?)
  • 刺草が毒を撒く谷川、不明(水量は少ない)
  • おりんが水を汲みに行くと、飲んだ村人が倒れている沢、清滝か。
  • おりんが薬草を探す山、美山か(斜面にススキ原)
  • 刺草が木の間から里を見つけるシーン、イメージの里は美山萱葺の里。
  • 嘉平を殺した刺草に怒り戦うおりん、不明(雑木まじり竹林に巨石のアレ)
  • 父を亡くした松吉が家の前の田の土を掴み嘆くシーン、ロケか(萱葺?屋根のシルエット)
  • 旅立つ二人を巨岩が襲う山道、谷山林道(両側切通し)

刺草/木下通博 嘉平/峰蘭太郎 松吉/柄谷吾史 百姓娘/土村芳 手下/都若丸 著莪/山口幸晴 毒冬/司裕介 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三

※陸の刺客・刺草は怪力系で、毒を使うなどまだるっこしい行為を嫌う…自分がやると何も考えてないので失敗するから。猪突猛進の極みはラス立ち、おりんに闘牛扱いされている。
※擬宝珠に面影の似た里人登場、薬草に詳しい気のいいオヤジ。都に憧れ村を出ようとしている倅に手を焼いている設定。


第7話  2012.3.4

 道中手形を都合して貰いに、土地の親分を頼るおりん。むかし親分の娘の命を救ったことが縁、よりにもよって、暖かく迎えてくれたその人たちが、剣草の襲撃で難に遭う。侘びようもない仕儀に、おりんは一言も発し得ない。

谷山林道

ロケ地

  • 剣草の仕業による落石に遭う山道、谷山林道切通し。
  • 藪原宿手前、草鞋と飯を購う望月、茶店は谷山林道に設営。ここにもおりんの手配書が貼られている。
  • 第七の刺客の失敗を聞いた幽玄が、次なる刺客を解き放つ竹林、不明。
  • 旅芸人のなりで関所を越えるおりんと望月、酵素か。

仙蔵/白井滋郎 おちか/桜子 伊佐/西村匡生 留造/矢部義章 鬼百合/田中千尋 鬼薊/彩羽真矢 連翹/高橋広志 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三


第8話  2012.3.11

 旅の途、おりんと望月は百姓の窮状を知る。逃散の最中だった旧知の一家を見た望月は、密命を明かし救済を約束するが、剣草の魔手が容赦なく襲い掛かる。

酵素

ロケ地

  • 関所役人に呼び止められるも、落し物を届けてくれただけで何事もなく過ぎる道、酵素河川敷小川べり。着替えて再び街道をゆくと、逃散百姓夫婦が嘆くのを見るのも酵素小川べり、別の角度で。
  • おりんと望月の動向について報告を受ける幽玄、竹林。
  • 吾作一家が木曽をさしてゆく道、酵素ダート、降り口。望月が追いかけて引き止める。この間、おりんと望月がゆく街道も酵素ダート、下から見上げる図。
  • 連翹が吾作を襲い子をさらうくだり、酵素山腹。望月らに知らせに走る女房・お照は酵素ダート(崖が裸地になっている個所)
  • 駆けつけて連翹とその手下と戦うおりん、酵素河川敷。子は「木」に括られている。吾作の塚も酵素、望月がおりんに身の上を語るシーンは小川。
  • 追っ手に銃撃される道、酵素ダート。望月が念書をつかんで一人走り去る。

吾作/内藤邦秋 お照/宮崎麻衣 鬼百合/田中千尋 鬼薊/彩羽真矢 連翹/高橋広志 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三


第9話  2012.3.18

 これ以上おりんを巻き込みたくなくて、望月は一人美濃へ向かうが、剣草がそれを許さない。そして、剣草を操る黒幕が遂に姿を現す。

谷山林道

ロケ地

  • おりんと望月が狙撃される道、酵素か。望月が念書を掴んで一人走り去る。
  • 美濃、一揆寸前の百姓たちが集まる鎮守、鳥居本八幡宮。役人を囲み一触即発のところ、庄屋・弥兵衛が出ておさめる。
  • 美濃八幡城、郡上八幡城。協議を終えた家老たちが散会する城内のシーンは随心院本堂縁先、書院廊下をゆく次席家老を前景に置いた絵も。
  • 望月が走る山道、谷山林道切通し。同じ頃おりんがゆく道、谷山林道頂上・首無地蔵付近。
  • 夜中足を止め、鎌のような月を眺める望月、随心院裏塀際。同刻、木の間から月を仰ぐおりん、随心院本堂裏手林間か。
  • 聖瑞花たちに捕まるおりん、不明(柳谷のような崖地)
  • 望月の回想、弥兵衛に送られ発った門前、塔頭か。
  • おりんを捕えたと毒空木らに報告する紫雲英、酵素か(竹林)
  • おりんが捕われたことを知りつつ走る望月、思い直し足を止める山道は谷山林道頂上付近。監禁小屋へ出向き挑発したあと逃げる道、酵素ダートか。追いつかれピンチのところへレオタードおりんが現れる野原、先に出た柳谷に似た崖下。
  • 二人ゆく夜道、随心院裏塀か。

聖瑞花/木村康志 紫雲英/浜田隆広 水谷守正/笹木俊志 弥兵衛/池上リョウマ 脇田外記/堀内正美 毒芹/黒川英二 毒空木/木谷邦臣 酉兜幽玄/福本清三


第10話  2012.3.25

 遂に美濃八幡へ辿り着き、庄屋に念書を渡す二人。それですんなり行く筈もなく、剣草は次々と兵を繰り出してくる。そして、運命の新月を迎える。

美山

ロケ地

  • 夜通し歩いてヘタヘタの望月を気遣うおりん、二人行く草原は美山の萱場か。
  • 八幡の里イメージ、美山・北山民家群。庄屋屋敷は民家門前、望月の到着を今か今かと待つ弥兵衛が立っている。
  • 役人に囲まれ、望月を逃がし戦うおりん、酵素ダート待避所か。望月は崖を滑落し失神。後段、弥兵衛が射殺されるシーンも同所か。
  • 一揆衆が集う鎮守、鳥居本八幡宮。石段を駆け上がる群衆、舞殿前で念書を見る弥兵衛など、たくさんの人を入れて撮ってある。
  • 城下を走る毒空木ら、随心院裏塀際。
  • おりんと望月が水谷邸へ向かう道、竹林は随心院裏手か。
  • 水谷邸へ入り込む毒空木ら、随心院本堂前庭、回廊。
  • 水谷邸へ近づくためおりんと望月が走る溝、大覚寺有栖川河床。忍者が出て大立ち回り。

毒空木/木谷邦臣 水谷守正/笹木俊志 弥兵衛/池上リョウマ 脇田外記/堀内正美 作蔵(剣草)/森山陽介 毒芹/黒川英二 酉兜幽玄/福本清三

※脇田邸へ踏み込む目付は峰蘭さん、福ちゃんが先に入ってて脇田を始末済み。


第11話 2012.4.2

 念書は間に合い、一揆はなんとか阻止。おりんは望月の家に招かれ、彼の母に歓待されるが、幸せが待っているはずもなかった。

ロケ地

  • 一揆衆が気勢をあげるところへ、望月が家老を連れてくる夜の鎮守、鳥居本八幡宮本殿前〜舞殿まわり。
  • 弥兵衛の野辺送り行列が出る庄屋屋敷前、民家前畑。
  • 黙って立ち去ったおりんを連れ戻しに来る望月、谷山林道切通し。
  • 望月宅、美山民家(北山民家群、縁先なども使用。幽玄が潜むのは「祠」)
  • 望月の母と野に出るおりん、不明(雑木まじり竹林、谷川)
  • 望月の母を殺した幽玄と対決するおりん、西別院町某所。
  • 家老の命でおりんを斬ろうとする望月、谷山林道切通し(首無地蔵付近)。おりんが落ちる崖、保津峡
  • 街道をゆく渡世人姿の女、大堰川堤。

水谷守正/笹木俊志 加恵/岡田千代 毒芹/黒川英二 酉兜幽玄/福本清三

※幽玄には金銀ダブル手鎖で対決、苦戦するものの喉笛を刺し貫き仕留める。手鎖は幽玄にひとつ断ち切られ、残ったほうは手首からしゃらしゃらと音を立てて滑り落ちる…意味はわかんないケド。


※ここに記した日付は、テレビ大阪で放送されたものです(扱いは土曜深夜、実際の時刻は日曜未明2時25分〜55分)。公式サイトによるとテレビ東京では1/17に深夜枠でOA開始、各地の放送局ではそれ以降2月初旬まで開始日に幅があった模様です。なお、最終話はテレビ大阪で視聴できなかったためBSジャパンの日付になっています(テレビ大阪では一週遅れて放送されました)。


→ 逃亡者おりん 第一シリーズ

→ 逃亡者おりんスペシャル 紅蓮の巻・烈火の巻

→ 逃亡者おりん 最終章


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