2015年10月〜12月、NHK木曜時代劇
原作/宮部みゆき著「日暮し」
音楽/沢田完 語り/寺田農


第1話 「哀しき再会」 2015.10.22

 烏の勘九郎が死んだという知らせが届く。お徳が感じたようにそれは凶兆か、佐吉が葵殺しの下手人として捕えられてしまうのであった。

ロケ地

  • 六本木・芋洗坂の葵が住む化け物屋敷、不明(塀は苔むしたランダム石積み、萱葺の門で門扉は細竹編み)
  • 晴香が師匠をつとめる寺子屋がある法春院、金勝山阿弥陀寺境内。生徒らは墓地の方から本堂脇へ出てくる。
  • 佐吉が捕われたと聞き駆けつけるダンナと弓之助、駕籠がゆくルートは大覚寺望雲亭生垣際有栖川畔大覚寺大沢池堤民家南塀際。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 葵/小西真奈美 おふじ/遊井亮子 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 晴香/黒川智花 佐伯錠之介/嶋田久作 幸兵衛/島田順司 八助/蛍雪次朗 久兵衛/志賀廣太郎 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 房吉/渡邉紘平 おしま/阪上和子 おさき/松田沙紀 杢太郎/丸川敬之 おさん/加弥乃 おもん/高瀬穂乃歌 おでこ/高村竜馬 長助/森遥野 おとよ/大森絢音 湊屋総右衛門/鶴見辰吾 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/吉川一義


第2話 「信じる心」 2015.10.29

 大店の例とて、「不祥事」は揉み消される。しかしそれ即ち佐吉の犯行と決め付けておればこそだと、ダンナはそこを怒る。その気持ちは心を閉ざしかけていた佐吉に通じ、彼は事情を語り始めるのであった。

ロケ地

  • 芋洗坂の屋敷、不明。弓之助を連れて帰る際、泣き芝居を続けている彼にストップをかける道は民家南塀際。
  • 葵の早桶が運ばれてゆくくだり、屋敷門から阿弥陀寺墓地参道にスイッチ、本堂脇で晴香が拝んでいる。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 おふじ/遊井亮子 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 晴香/黒川智花 彦一/合田雅吏 佐伯錠之介/嶋田久作 幸兵衛/島田順司 八助/蛍雪次朗 久兵衛/志賀廣太郎 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 おしま/阪上和子 おさき/松田沙紀 杢太郎/丸川敬之 おさん/加弥乃 長助/森遥野 おとよ/大森絢音 おもん/高瀬穂乃歌 湊屋総右衛門/鶴見辰吾 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/吉川一義


第3話 「鬼の棲む家」 2015.11.5

 帰ってきた佐吉から聞くうちあけ話に加え、葵の世話をしていたお六の語る子盗り鬼の「真相」。人の心に棲む鬼はそこここに潜んでいるのだった。

ロケ地

  • 芋洗坂の屋敷、不明(門のほか、水場もロケと思われる)
  • 晴香先生の寺子屋がある法春院、金勝山阿弥陀寺境内。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 葵/小西真奈美 おふじ/遊井亮子 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 晴香/黒川智花 孫八/なだぎ武 彦一/合田雅吏 佐伯錠之介/嶋田久作 八助/蛍雪次朗 久兵衛/志賀廣太郎 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 お紺/山崎千惠子 杢太郎/丸川敬之 おさん/加弥乃 長助/森遥野 おもん/高瀬穂乃歌 子盗り鬼/谷口高史 湊屋総右衛門/鶴見辰吾 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/酒井信行


第4話 「穏やかなる死体」 2015.11.12

 縄張りでの調査に目こぼしを願うため、佐伯同心をもてなす平四郎。その上で、弓之助と二人あらためて事件を見直してゆくが、謎は解けない。靄を払うため、ダンナは湊屋と、芋洗坂の屋敷で会う段取りをつけるのだった。

ロケ地

  • 芋洗坂の屋敷、不明。
  • お初がいなくなったと、杢太郎が駆け込んでくる法春院、金勝山阿弥陀寺境内。
  • 佐伯を接待する屋形船が見える水辺、大覚寺か。
  • 弓之助の話で出る、各種事件の聞き覚えが自分の天職だと決意を語るおでこのシーン、二人行く市中は仁和寺九所明神前。
  • 佐吉を訪ねた帰り、事件を再構築して検証し叔父上に語る弓之助、大覚寺大沢池畔〜護摩堂縁先(心経宝塔からパン、平四郎の肩を揉む弓さん)
  • 政五郎たちが屋敷を掃除している間、団子を買いに出た先の茶店で杢太郎の子盗鬼が出たという話を聞くダンナ、美崎公園暮らしの里エリア・休憩舎と水車。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 葵/小西真奈美 おふじ/遊井亮子 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 晴香/黒川智花 宗一郎/屋良朝幸 彦一/合田雅吏 佐伯錠之介/嶋田久作 八助/蛍雪次朗 久兵衛/志賀廣太郎 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 房吉/渡邉紘平 おしま/阪上和子 おさき/松田沙紀 杢太郎/丸川敬之 おでこ/高村竜馬 長助/森遥野 お紺/山崎千惠子 おさん/加弥乃 おもん/高瀬穂乃歌 湊屋総右衛門/鶴見辰吾 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/真鍋斎


第5話 「新たなる容疑者」 2015.11.19

 湊屋に会っても埒はあかず、気を遣った久兵衛の打ち明け話からは、「新たなる容疑者」が出る始末。
久兵衛がいる湊屋川崎別邸へ平四郎が行っている間に、弓之助は芋洗坂へ向かう。

ロケ地

  • おとよの嫁入りが決まったとダンナに話す弓之助のくだりは松竹セット橋、このときアイキャッチに出る塔は仁和寺塔
  • ダンナの留守に、おはつを保護させるべく芋洗坂へ赴く弓之助、行く理由を政五郎とおでこに説明する際出る、おはつが「犯人」を見た屋敷の門、不明。弓之助一行が途中休む茶店、仁和寺林間に設営(金堂と塔が映り込む)。歩き出す一行、仁和寺参道石畳
  • ダンナたちが渡船から降り立つ六郷の渡し、西の湖園地汀に柵をあしらい。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 葵/小西真奈美 おふじ/遊井亮子 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 宗一郎/屋良朝幸 彦一/合田雅吏 久兵衛/志賀廣太郎 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 房吉/渡邉紘平 おしま/阪上和子 おさき/松田沙紀 おさん/加弥乃 おでこ/高村竜馬 長助/森遥野 お紺/山崎千惠子 おとよ/大森絢音 おもん/高瀬穂乃歌 湊屋総右衛門/鶴見辰吾 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/真鍋斎


第6話 「ただよう香り」 2015.11.26

 湊屋の別邸で待っていたのは久兵衛だけではなく、「疑惑」の人もいてダンナと対峙、結果容疑者はいなくなってしまうが、その宗一郎が煙草のヒントを呉れる。そして芋洗坂では、とうとうお初に魔手が伸びてしまうのだった。

ロケ地

  • 八助のもとを辞した一行が通る林、不明(山腹?)。このあと行く法春院、金勝山阿弥陀寺(本堂縁先に腰掛けて弓之助が推理を開陳していると、寺子屋の授業が終わり子らが出てくる)。後段にも出る。
  • 湊屋川崎別邸外観イメージ、大覚寺望雲亭を大沢池越しに望む図。船がすべってゆく演出もなされている。後段、日が陰った画も出てくる。内部表現の座敷に庭、宝厳院に似る。
  • お初の住む小屋、酵素河川敷に設営。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 葵/小西真奈美 おふじ/遊井亮子 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 晴香/黒川智花 宗一郎/屋良朝幸 孫八/なだぎ武 彦一/合田雅吏 八助/蛍雪次朗 久兵衛/志賀廣太郎 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 房吉/渡邉紘平 おしま/阪上和子 おさき/松田沙紀 杢太郎/丸川敬之 おでこ/高村竜馬 長助/森遥野 おさん/加弥乃 おもん/高瀬穂乃歌 湊屋総右衛門/鶴見辰吾 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/吉川一義


第7話 「鬼の正体」 2015.12.3

 冴え渡る弓之助の推理は真実に辿り着くが、「鬼」は既に暴発。それを鎮めるためのあの手この手、ついには子盗り鬼を演出した一座が招ばれ、亡者を現出せしめるのだった。

ロケ地

  • 芋洗坂の葵の屋敷、不明。竹林が印象的に映し出される。

井筒平四郎/岸谷五朗 志乃/奥貫薫 佐吉/風間俊介 友兵衛/秋野太作 葵/小西真奈美 お六/西尾まり お恵/村川絵梨 晴香/黒川智花 宗一郎/屋良朝幸 彦一/合田雅吏 佐伯錠之介/嶋田久作 幸兵衛/島田順司 八助/蛍雪次朗 弓之助/加部亜門 小平次/植本潤 おしま/阪上和子 おさき/松田沙紀 杢太郎/丸川敬之 おさん/加弥乃 おでこ/高村竜馬 長助/森遥野 お紺/山崎千惠子 晴香の母/坪井木の実 おとよ/大森絢音 おもん/高瀬穂乃歌 政五郎/大杉漣 お徳/松坂慶子

脚本/尾西兼一 演出/吉川一義

※お菜屋の失踪した女将のその後については触れられず。


栗東阿弥陀寺

→ ぼんくら 第一シリーズ


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