煤谷川

淀川2次支流 ・流入先 〜木津川淀川 ☆淀川水系一級河川 訓:すすたにがわ


 京都府相楽郡精華町を流れる、木津川の支流。
京都府京田辺市北端の打田煤谷山口から東流する流れと、精華町北縁・東畑烏谷に発し陸上自衛隊祝園弾薬支処を東南側から巻くように来る流れが合わさり、精華町北部を北東流、精華町菱田の滝ノ鼻で木津川左岸に注ぐ。下流部では天井川となる。
 一級河川の起点は、精華町北稲八間(きたいなやづま)の平久保、五反ノ久保。

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 上写真は、精華町大崩と光台の境付近を流れる、煤谷川上流部。
陸自祝園弾薬支処の南、けいはんなニュータウンの北端にあたる。
画面奥の土手は、造成地の法面。新しく事業所が建つところもあり、放置されたままのところもある。

 ニュータウンの開発に伴いつくられた親水施設。
汀へおりるステップのほか、川中には飛び石が設けられている。
人工的な河床に、川が押し流した砂が溜まりはじめている。

 上写真左は谷に立って上流(西)、右は下流方向(東)を見たもの。矢印が川の流れているところ。
道路は、72号生駒精華線。
川はこのあと北上し、陸自施設の中へ入ってゆく。

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 上写真は精華町下狛天神久保、陸自施設から出てきたばかりの煤谷川。
施設内で支川を併せ、流れを太くしている。

 上は陸自施設から出た川に最初に架かる橋、71号枚方山城線が通じる。
この橋のたもとに、一級河川の起点標が立っている。橋のすぐ東には、京奈和道・精華下狛ICがある。
この付近には、京都府の防災カメラが設置されている(2013年現在)

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 上二葉は、精華町菱田・下狛境の春日橋から見た下流部・左上流、右下流望。
撮影は2002年で、今は工事が済み新しい護岸ができている。
この川は、JRや近鉄をくぐったあと天井川の相を呈しはじめる。

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 上写真は、精華町菱田・下狛百久保境に架かる、最後の橋・下煤谷橋から上流を見たもの。
写真右手、左岸河川敷にはグラウンドが設けられている。

 下煤谷橋から下流方向を見ると、上写真左のように先も見えない茂み。
両岸とも、高い堤はそのまま注ぎ先の木津川堤防に続いている。
上写真右は、左岸側の堤が曲線を描いて木津堤にあわさる様子。

 上は、下煤谷橋から見下ろした最下流部の河床。
木津川に注ぐ際には水路と錯綜したりするようだが、そのさまも河口も茂みに阻まれて見えない。

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※春日橋の写真以外は2010年撮影


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