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2017/1/31 ■ 鬼一法眼 第15話「消えた賞金稼ぎ」1974.1.13日テレ 荒くれの賞金稼ぎどもが集められ、幕府大目付お声掛かりで賞金首が示される。しかし丹波山中では、殿さまを守る老忍びが荒くれどもを次々消してゆく。一人残った法眼、遂に的に迫るが、そもそも起こりは幕府の勝手きわまる陰謀と知るのであった。 ロケ地
2017/1/30 ■ 鬼一法眼 第14話「花の舞台」1974.1.6日テレ 堺の納屋衆に頼まれ、麻薬密貿易に関わる男を求めて、法眼は横浜へ。その地では、お菊の再会という心温まる出来事が待っているが、彼女と親しい道化がどうにも怪しいのであった。 定吉と法眼の間に立って苦悩する、お菊の悲痛な叫びが、賞金稼ぎの心を動かす。 ロケ地
2017/1/28 ■ 雲霧仁左衛門3 第4話「忘れ形見」2017.1.27BSP 的たる店の様子を探りに行った伝次郎は、思わぬ顔を見る。それは昔の女、深く心を通わせながら二十年前消えてしまった愛。 そしてその女は、別の盗賊の引き込みとして丸子屋に入っているのだった。 ロケ地
2017/1/27 ■ 鬼一法眼 第13話「黒髪地獄」1974.12.30日テレ 一度は出会うも、そのままにして去った許婚者と、今度は向き合うことになる法眼。 異人の贄にされる娘の代わりを買って出る菊乃、さすがの復讐鬼もその心根に打たれたか、彼女の危機に馬を駆るのであった。 ロケ地
2017/1/26 ■ 鬼一法眼 第12話「獄門峠の菊の花」1973.12.23日テレ 「弟」の指し示した「手段」へ、傷ついた体を引きずりつつまっすぐに進む法眼。しかし渡海屋に会える日を待つうち、賞金首にからんだ事件に巻き込まれる。 堺奉行所に入牢中の侍の弟が叫ぶ、「兄は異人に辱められて」という言葉が、復讐鬼の頭の中を駆け巡り、強烈なフラッシュバックを現出せしめるのだった。 ロケ地
2017/1/25 ■ 鬼一法眼 第11話「怒涛の兄弟」1973.12.16日テレ 復讐の念いや増す法眼は、横浜の地へ。胡乱な異人とその取り巻きがたむろする回船問屋を窺っていて、異人襲撃犯と誤認され捕まった彼はリンチに遭い吊るされるが、「実は」のヒトが職権を振りかざして救出するのだった。 ロケ地
2017/1/24 ■ 鬼一法眼 第10話「吠えた峠の女心」1973.12.9日テレ 賞金首を追う法眼、いつもの如く金と力に蹂躙される側に頼られるが、復讐を成し遂げるため大金を要する身の上なのだった。 けっきょく賞金首は「敵側」におり、悪い奴をやっつける法眼、褒賞金も手にして去ってゆく。 ロケ地
2017/1/23 ■ 雲霧仁左衛門3 第3話「ほおずきの調べ」2017.1.20BSP 次なる的も藤堂家出入りの商人、しかし火盗密偵の手が雲霧自身に伸びている。その「イヌ」は、幼馴染を陥れる行為を強いられていたのだった。 ロケ地
2017/1/21 ■ 鬼一法眼 第9話「青い目の少女」1973.12.2日テレ 漁村で祖父と暮らす金髪碧眼の少女は、父母も友も無く、疎まれて暮らす孤独な身の上。初めて親し気に口をきいてくれたおじさんは、賞金首のお尋ね者だった。 そんなに悪い人じゃなかったおじさん、少女にもすこしは展望のある結末、法眼の見せ場もきちんとある佳作。 ロケ地
2017/1/20 ■ 鬼一法眼 第8話「濁流の美女狩り」1973.11.25日テレ 容易ならぬ追っ手に狙われている、藩の存亡がかかるアイテムを持った、若衆姿の娘を助ける法眼。彼が娘の求めに応じたのは「仕事」がらみだったとか、姉妹はあらかじめ苛酷なさだめを負わされていたとか、ハードな展開でドラマチック。 妙に法眼のことを評価する「敵方」の成田三樹夫が、なかなかに渋い。 ロケ地
2017/1/19 ■ 鬼一法眼 第7話「くちなしの別れ道」1973.11.18日テレ 佐渡へ送られる唐丸についてゆく法眼。護送される男は、仲間が口封じに現れると脅えているが、こやつのほうこそ凶悪で、隠し金山の財を狙っているのだった。 山で出会った、自分と同じように口がきけぬ少女を保護しいたわる法眼だが、荒くれどものみならず彼女も儚く散ってしまう。 ロケ地
2017/1/18 ■ 鬼一法眼 第6話「血風峠」1973.11.11日テレ 相も変らぬ賞金稼ぎの日々のなか、鬼一法眼は出会いと別れを繰り返す。そして、異人と斬りむすび顔を裂かれた侍や、異人の慰み者にされる女を見て、否応なくトラウマは襲い来る。 再会したお嵐が、更生してしおらしく可愛くなっているのも見どころ。 ロケ地
2017/1/17 ■ 鬼一法眼 第5話「流転のめぐり会い」1973.11.4日テレ 開かれた港である、下田へやって来る法眼。そこでは、凄惨極まりない事件が起こっていた。 小児病的な徒党の隊長は菊乃の弟、それを彼女の目の前で斬らざるを得ない法眼であった。 ロケ地
2017/1/16 ■ 雲霧仁左衛門3 第2話「新たなる盗め」2017.1.13BSP 定七の報告で藤堂家の動きを知った雲霧一党は、藩に裏金を提供している商人を狙うことに。さっそくお千代が潜入するが、金のありかが判らない。ここで雲霧、火盗も舌を巻く奇抜な手段をとってみせるのであった。 ロケ地
2017/1/15 ■ 本能寺ホテル 2017.1.14 銀ちゃんは、あっちへ行ってしまったのだろうか…。 とりあえず、時代劇部分のロケ地覚書。
2017/1/13 ■ 鬼一法眼 第4話「六道地獄橋」1973.10.28日テレ 堺の町で手配書を見た法眼は、「橋」を渡り物騒なスラムへと踏み入る。それは、賞金首の説明に「和蘭通辞」と記されていたからであった。 いつものように、傲慢なる者を斬り倒し、弱き者を助けようとする唖侍だが、結果は陰惨極まりない。 ロケ地
2017/1/12 ■ 鬼一法眼 第3話「火炎の街道」1973.10.21日テレ 日照り続きで水の涸れ果てた村、唯一の湧水をならず者に押さえられ、金も女もとられ放題。大金を積んで雇った浪人もたちまち返り討ちに遭い、向こうの仲間に入ってしまう始末。 ここへ鬼一法眼がやってくるが、侍に懲りた村人は彼を拒む。去りかけた鬼一の足を止めさせたのは、庄屋の娘の哀願を聞くうち襲ってきたフラッシュバックだった。 ロケ地
2017/1/11 ■ 鬼一法眼 第2話「くちなしの子守唄」1973.10.14日テレ 江戸へ賞金首を運んできた鬼一、酒肆で居合わせた男にちょっと見ていてと子を託されるが、彼はその直後むごたらしく殺されてしまう。子を捨て置けぬ鬼一、否応なしに事件に関わってゆくが、ここにもクスリがらみの異人が絡んでくるのだった。 そして、謎の男「卍」の意図がちらりと見え始める。 ロケ地
2017/1/9 ■ 大岡越前スペシャル「白洲に咲いた真実」 2017.1.3BSP (BS新春時代劇) 永の年月、仇と狙われる身とそれを追う身と、ともに費やした無為の日々は、彼らがあずかり知らぬ上つ方の「都合」だったという、理不尽。 天下の名奉行は、二人の心の襞を読み情をもって処理し、大元の悪家老には手痛い一刺しを見舞い、理非を正してみせるのであった。 ロケ地
2017/1/7 ■ 雲霧仁左衛門3 第1話「嵐の予感」2017.1.6BSP 雲霧が姿を消してから一年後、雲霧をかたる凶賊が出没する。かしらの名を汚され怒った千代や熊五郎が動くが、当の賊には紐がついていた。 千代の危機に現れる仁左衛門、任を解かれた安部式部もちょうど江戸へ戻っているのだった。 ロケ地
2017/1/6 ■ 鬼一法眼 第1話「唇から歌を奪われた男」1973.10.7日テレ 両親を殺され許婚者を汚され、自身も傷を負わされ声を奪われた男。賞金稼ぎとなり、仇を求める日々を送る彼は或る日、神を信じる少女が汚い企みの道具にされるのを目撃する。 ロケ地
2017/1/5 ■ 水戸黄門第一部 第32話「水戸の白梅」1970.3.9TBS 長い旅を終え水戸へ帰った老公一行だが、深雪の養父の城代家老引きずり下ろし騒動が持ち上がり、渦中に放り込まれた助さんは大忙し。 若侍たちが望んだ格さんでなく、助さんを遣わした老公の策当たり、事態は大団円を迎えるのであった。 ロケ地
2017/1/4 ■ 水戸黄門第一部 第31話「乱斗・鷹ノ巣峠」1970.3.2TBS 水戸へ帰るさ、ふと思いついて忍城下へ立ち寄る老公。胡乱な道場の門弟が町で幅をきかせているのを見るが、そこの蔵には訳ありげな武家の妻子が囚われているのだった。 助格弥七の奔走で、次席家老一党の企みが暴かれるが、威勢のいい姐さんも加わって賑やか。 ロケ地
2017/1/1 ■ 水戸黄門第一部 第30話「上州からっ風」1970.2.23TBS 馬鹿正直な人足が罠にはめられ、弁償を免れる代わりに歌を禁じられてしまう。彼は、村随一の八木節の歌い手、殿さま臨席の唄いくらべがもうじき始まるという情勢。 老公一行の働きで悪は懲らされ、男は会場へ急ぐよう促されるもぐずぐず。尻を叩いて行かせたのは、当地名物の嫁の啖呵であった。 ロケ地
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