![]() 2021年6月 |
・日記目次 ・ロケ地探訪 ・ロケ地探訪表紙テキスト版 ・ロケ地一覧 ・時代劇の風景トップ
・このサイトについて ・サイトトップ
←2021/5●2021/7→ |
2021/6/30 ■ 水戸黄門 第17部 第23話「黄門様の占い縁結び」1988.2.1TBS 隣店の強引な客引きを嫌気して入った旅籠も、実はひでーところ。あるじは博打狂いで、女将は占いに夢中。女将が入れ込む易者が、老公たちを不吉と託宣したもんだから、狂信者は一行を追い出しにかかる。ここに老公奇策を思いつき、日本一の占い師「西山梅里」などと名乗り、算盤をじゃらんと鳴らし失せ物を当ててみせる…実行は飛猿。ここから、旅籠の娘に言い寄る町奉行と、彼に阿る悪人どもをまるっと懲らしめる、ドタバタとしか言いようのない展開となる。 ロケ地
2021/6/23 ■ 水戸黄門 第17部 第22話「惚れた娘はお姫様」1988.1.25TBS お転婆姫のアバンチュールが、悪家老の馬鹿息子に引き裂かれかけた恋人たちを救う。老公に姫を引き合わせるのは八兵衛、胸がきゅんとなって大変なのであった。 ロケ地
2021/6/19 ■ 水戸黄門 第17部 第21話「亡霊の正体見たり…」1988.1.18TBS 雨宿りの荒れ寺で、八兵衛が出た見たと騒ぐ怪異は実体であったというオチ。平家の怨霊を隠れ蓑に悪事を働く者どもを懲らし、始末されかけていた兄妹を救う、世直しが炸裂。 ロケ地
2021/6/14 ■ 水戸黄門 第17部 第20話「颯爽!謎の黒頭巾」1988.1.11TBS 広島領内に立ち入るや、臨時の関所など設けられていて、物々しさに驚く一行。そのうち、国を出ようとする若侍たちと、阻もうとする謎の忍者集団を見ることに。お家を傾ける次席家老に与し、正義派の若者を始末する黒幕は、浅野家の滅亡を招こうとしていた。 若侍たちの危機に立ち現われる謎の黒覆面は、助さんそっくりという趣向。また、公儀から派遣されてきた巡見使にすり替わる老公たち、という味付けもされている。 ロケ地
2021/6/11 ■ 水戸黄門 第17部 第19話「悪を懲らした石見神楽」1988.1.4TBS めでたく年が明け、雑煮でもいただこうとすると、江津の町はゴーストタウン。並外れた好色代官が、手あたり次第領民の女を漁るため、よほどの老婆以外は山へ籠っている始末。 この惨状が放置される筈もなく、代官をうまくおだて上げ、俎板の上に乗せる老公であった。 ロケ地
2021/6/7 ■ 水戸黄門 第17部 第18話「河豚に当って悪退治」1987.12.28TBS 馬関への船で知り合った調子のいいオッサンは、海産物問屋の番頭。店に招かれると、お嬢様がスケベ若旦那に言い寄られていて助格が撃退、もちろん以降この店に起こるトラブルに関わってゆく老公たちだが、悪党の仕込みをすり替えるスラップスティックや、番頭の河豚自殺に巻き込まれる八兵衛とか、賑やかに展開。 ロケ地
2021/6/2 ■ 水戸黄門 第17部 第17話「黄門様のおしのび指南」1987.12.21TBS 松山へやって来た一行、治安の悪さに目を白黒。老公、いちばん外道っぽい旅籠を選んだ訳は、懲らしめる対象を見据えてのことであった。 いつもの、無銭飲食→居残りパターンで、ここに当地の殿さまを巻き込む趣向。藩主は老公の縁続き、しばしば城を抜け出して市中見回りと洒落込むものの、用意されたまやかしの事象しか見ておらず、「第一人者」から忍び歩きの極意を伝達される運び。三田明のカルい殿さまはいい感じ。 ロケ地
|
←2021/5●2021/7→ |
・日記目次 ・ロケ地探訪 ・ロケ地探訪表紙テキスト版 ・ロケ地一覧 ・時代劇の風景トップ
・このサイトについて ・サイトトップ