2011年1月 |
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2011/1/31 ■ 影の軍団 III 第25話「尼御前の陰謀」1982.9.21関テレ/東映 紀州の攻勢強まり、半蔵たちは追われ暮らしの場も失う。千愁尼にも同様に圧力がかかるが、なぜか尼の命は取られぬ不思議、それが軍団を死地に追いやる。 ロケ地
京で出会っていた、赤穂藩の若き家老とのエピソード回収。おきまりの悪者退治ばなしに、赤穂事件を思わせるエッセンスを散りばめた、楽しい一話。 ロケ地
※おゆきの絵図面捜しの際、床の間の掛け軸が揺れていて裏側に、とか遊びまくり。 2011/1/30 ■ 江〜姫たちの戦国〜 第4話「本能寺へ」2011.1.30NHK 神仏は妄想、神が在るならそれは自分と言い放つ伯父に、江は真正面から疑義を呈する。そんな彼女を怒らず、時は早く人生は短いと言い聞かせる信長。運命の時が迫っていた。 ロケ地
2011/1/29 ■ 運命峠 第3話「血染ヶ原の夕陽剣」1974.10.16関テレ/東映 はぐれてしまった主従が再会、しかし束の間の安堵もすぐに破られる。 そして追っ手側の思惑も、一枚岩ではない。 ロケ地
2011/1/28 ■ 影の軍団 III 第24話「影武者の罠」1982.9.14関テレ/東映 尼御前のたっての頼みで、紀州に捕われた公家を救出に向かう軍団。しかしそれは、千愁尼の居所を突き止め、始末するための罠だった。 ロケ地
2011/1/27 ■ 影の軍団 III 第23話「くノ一最後の挑戦」1982.9.7関テレ/東映 半蔵を、夫と子の仇と憎む女あり。同じ女としてその心情にほだされ庇ってしまったお鈴は、自らを危地に晒す結果となる。 ロケ地
2011/1/26 ■ 影の軍団 III 第22話「地獄から来た赤ん坊」1982.8.31関テレ/東映 鶴の湯に置き去られた赤子は、二重の因果を背負った子。お鈴が欲しがって取り込んだことから、軍団は物騒きわまる輩に狙われる羽目に。尼御前の依頼と結局は一致する、いつものパターンでもある。 ロケ地
2011/1/25 ■ 影の軍団 III 第21話「忍者を狩る美女」1982.8.24関テレ/東映 薩摩飛脚からのSOS、三代続いた里隠れの、幕府が伊賀者を追放したのも知らぬ哀れさに、危険を冒し軍団が動く。薩摩入りした隼太は、たった一人残されたくノ一と出会う。 ロケ地
2011/1/24 ■ 影の軍団 III 第20話「尼僧は俳句で殺せ!」1982.8.17関テレ/東映 不可解な尼僧連続殺害、的は千愁尼と目される。謎の解明に気さくに協力してくれる俳諧師には、案の定ぶっとい釣り針がついていた。 ロケ地
苛められているところを弥七が助けた蜆売りの少年は、元は武家の訳あり。彼の父の「死の真相」が明らかになるとき、藩政を壟断する家老たちの悪行が曝される。 ロケ地
2011/1/23 ■ 江〜姫たちの戦国〜 第3話「信長の秘密」2011.1.23NHK 嫌がる姉をものともせず、信長マニアの江。しかし家康に対するむごい仕ざまなど、理解を越えるできごとばかり。もって生まれた性質ゆえ、江は体当たりで伯父の内面を知ろうとする。 ロケ地
2011/1/22 ■ 運命峠 第2話「月明地獄嶽」1974.10.9関テレ/東映 権力側に追われる母子の運命は風前の灯、しかしそれを不憫に思う者や旧家臣に加え、徳川を憎む向きも少なからず。 窮して運を天に任せた女は、再び六郎太とまみえることに。 ロケ地
2011/1/21 ■ 影の軍団 III 第19話「真夜中の復讐鬼」1982.8.10関テレ/東映 悪党がのさばる芝居を演じる若者、妙にリアルな筋立ては「ほんとうにあったお話」だった。半蔵たちの手厚い援護も空しく青年は散るが、仇討ちは果たされる。 ロケ地
2011/1/20 ■ 影の軍団 III 第18話「生きていた怨霊」1982.8.3関テレ/東映 陽炎を悩ます悪夢は正夢、大昔の怨念が立ち現れ、憎き者の裔に祟る。マジで「出ている」奇ッ怪な化け物に、さすがの軍団も大いに手こずる。 ロケ地
2011/1/19 ■ 影の軍団 III 第17話「満月の夜に鬼女が笑う」1982.7.27関テレ/東映 怨霊に悩まされる藩、尼御前の依頼を一笑に付す半蔵だが、お鈴は興味を示しかつ気の毒がって現地へ。そこで見るのは、古傷に付け込まれる哀れな女。物騒な敵の出現に、おかしらもやって来る。 ロケ地
2011/1/18 ■ 影の軍団 III 第16話「容疑者は三度消える」1982.7.20関テレ/東映 大坂、尾張に続き、江戸でも香具師の大物が次々消される。裏には忍群・ナガレ衆、世話になった香具師の元締のため、お鈴は敵の本拠に乗り込んでゆく。 ロケ地
2011/1/17 ■ 影の軍団 III 第15話「拾った女は夜を恐れる!」1982.7.13関テレ/東映 竜軒が助けたお姫様は、身代わりの百姓娘。己が命を差し出して家族の窮乏を救った健気な娘のためにこそ、軍団は動く。 ロケ地
好事家の金満鉄山師に招かれる老公、その席で花形の美しい女絵師は、胸の裡に激しい憎悪を滾らせていた。彼女を招いた富商たちの金蔵は、次々と「義賊」に入られる。 ロケ地
ソース→http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/index.html 2011/1/16 ■ 江〜姫たちの戦国〜 第2話「父の仇」2011.1.16NHK 信長に会う三姉妹、父の死の真相を初めて聞かされた江は、浮かれはしゃいだ高揚から一気に叩き落される。 ロケ地
2011/1/15 ■ 運命峠 第1話「天を斬る剣」1974.10.2関テレ/東映 危篤に陥った大御所の懸念は、大坂城落城の業火より逃れた母子の行方。その意を体し、京へ追っ手が差し向けられるが、関わる者たちの指向も一致しておらぬうえ、謎めいたニヒルな浪人が立ちはだかるのだった。 ロケ地
2011/1/14 ■ 影の軍団 III 第14話「大奥魔女狩り」1982.7.6関テレ/東映 倅を次期将軍にと目論む光貞、刺客を送り込み懐妊した側室を殺し、御台所の仕業に偽装。半蔵は、大奥御駕籠番として入り込んだ、根来の妖術使いと対決する。 ロケ地
2011/1/13 ■ 影の軍団 III 第13話「女相続人の秘密」1982.6.29関テレ/東映 次々と飛脚を襲われ、預かり金を盗られ窮する扇屋。かねてより若女将と子を構っていた猪之吉は、彼らの危機に軍団を待たずフライングしてしまう。 ロケ地
2011/1/12 ■ 影の軍団 III 第12話「標的は魔性の肌」1982.6.22関テレ/東映 尼御前の思惑に振り回される軍団、真の的はお仙の仇でもあった。裏の顔は海賊な、死の商人は伊賀者によって根こそぎとなる。 ロケ地
2011/1/11 ■ 影の軍団 III 第11話「謎の牝豹」1982.6.15関テレ/東映 改易になった藩から奪われた大金、伊達家が関係する事態を憂慮した千愁尼は、半蔵に回収を依頼する。しかし、尼にこのことを注進に及んだ女密偵の真意が奈辺にあるのか判らず、半蔵すら翻弄される。 ロケ地
2011/1/10 ■ 影の軍団 III 第10話「死を呼ぶ子守唄」1982.6.8関テレ/東映 由布はやっと母と会えるが、すぐに悲しい別れが待っている。その薄幸の女を見守っていた男も、やむなき仕儀で半蔵と対決し死んでゆく。半蔵は、悲劇の因をつくった男を断罪、陰謀の核となっていた連判状を焼き捨てるのだった。 ロケ地
舞台は篠山、使い込みの穴埋めに娘をさらって売り飛ばす外道を成敗。その過程で、ダメ親爺再生や仇討ち姉弟の救済も為される。 ロケ地
2011/1/9 ■ 江〜姫たちの戦国〜 第1話「湖国の姫」2011.1.9NHK 三姉妹の母・市が嫁ぎ、江を生んで間もなく兄のもとに戻るまでを詰め込んだ、起こりの話。冒頭にはやんちゃな末姫の暮らしぶりが入っていて、騎馬の彼女がお市にスイッチし、回想のかたちで進んでゆく。 ロケ地
2011/1/8 ■ 戦国疾風伝 二人の軍師 2011.1.2テレ東/松竹 豊臣秀吉に天下取りを為さしめた二人の軍師を軸に、戦国の世の哀歓を描く。 軍略の天才たる二人の男は、戦の無い世の招来のため秀吉を選び、命を賭して働く。 ロケ地 第一部
第二部
2011/1/7 ■ 影の軍団 III 第9話「仮面と毒薬」1982.6.1関テレ/東映 紀州差し回しの忍群・裏熊野が跋扈、千愁尼と軍団を狙う。猪之吉が奸計に落ち捕われるが、救出の折に伊賀者の若い男女が犠牲となってしまう。 ロケ地
2011/1/6 ■ 影の軍団 III 第8話「おんな牢に潜入せよ」1982.5.25関テレ/東映 打ち続く要人暗殺は殺し屋の仕業、千愁尼は意味深な態度で半蔵に「解決」を依頼。出てきたのは源を同じくする、伊賀の一族なのだった。 ロケ地
2010/1/5 ■ 影の軍団 III 第7話「南から来た女間者」1982.5.18関テレ/東映 親の仇を求め琉球からやって来た姫は、怪しの妖術使いに翻弄される。軍団も然り、無関係な女を寡婦にする羽目になり、半蔵は怒りをこめて敵を屠る。 ロケ地
2010/1/4 ■ 影の軍団 III 第6話「夜光る顔」1982.5.11関テレ/東映 家綱の御台所に望まれる、伏見宮の姫。これを良しとせぬ紀州光貞は、怪しの公家と通じ宮の命を狙う。宮を思う者たちの願いは千愁尼に届き、軍団は京へ。おじゃるのもとで働く、那智忍党との戦いが待っている。 ロケ地
2011/1/3 ■ まだら頭巾剣を抜けば 乱れ白菊 倉橋良介監督作品 1957.1.22松竹 将軍の御狩場が民を泣かすが、落ち度を言い立てて改易に持ち込もうとする君側の奸のはかりごと。将軍を父の仇と恨む姫が発砲したり、怪しの頭巾が現れて高札を踏み躙ったりするが、これも悪党に利用されてしまう。そのうち、正義の味方のまだら頭巾の正体が知れ、悪党は頭巾の抹殺に血道をあげることに。 姫さまと不良の淡い恋も描かれ、頭巾に惚れた婀娜っぽい姐さんのどたばたや、強敵との対決も入って、派手な大立ち回りを経て大団円へ。 ロケ地
2011/1/2 ■ 大名囃子 后篇 佐々木康監督作品 1957.3.27東映 暗殺の危機を大名小僧の機転で脱した鶴三郎は、ユニークな盗賊集団とともに悪に立ち向かう。裏に権力者がいるためやりたい放題のヤクザども、これとガチンコ対決のすえ、繰り出した大目付を大喝し町衆の喝采を浴びる痛快さが見もので、御身分を知った姐さんの心中も描かれている。 ロケ地
2011/1/1 ■ 大名囃子 佐々木康監督作品 1957.3.13東映 将軍・家斉の御子に藩主の座を追われたお殿様は、隠居して市井を徘徊する日々を送る。矢場女をヤクザから助けたり、狂乱の君主から女を匿ったり、そんな彼が煙たい向きから、物騒な刺客が送り込まれる。 ロケ地
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