2011年2月 |
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2011/2/28 ■ 影の軍団IV 第11話「龍馬、麟太郎を襲う」1985.6.11関テレ/東映 土佐の英雄が、勝の門下に入る経緯を描く。攘夷浪士の龍馬は、仲間とともに開明派の奸物を狙うが、麟太郎が見つめるものの大きさに心服する。 ロケ地
復路は中山道、奈良井宿で出会った若い男女の恋の芽は、助平親爺のゴリ押しをもはねのけて、めでたく花を咲かせる。 ロケ地
2011/2/27 ■ 運命峠 第17話「地獄むみょうの剣」1975.1.29関テレ/東映 ふと立ち寄った酒肆で、使命に燃える若侍の横死をみる六郎太。彼らの慷慨が、権力の犬の仕込みと知った武蔵野の孤児は、身を捨てて斬り込みを敢行する。 ロケ地
2011/2/26 ■ 運命峠 第16話「姫宮の最期」1975.1.22関テレ/東映 老中から抹殺命令が下り、秀太郎の命は風前の灯。阻止に動く六郎太、柳生屋敷に斬り込むもあわやというところ、朗報を携えた沢庵禅師が現れる。 逃避行がようやく終わり、平安と幸福がもたらされる筈の母子に、運命は別れを用意していた。 ロケ地
2011/2/25 ■ 影の軍団IV 第10話「葬式は俺がやる」1985.6.4関テレ/東映 世に出る前の近藤勇と、半蔵がまみえる話。大藩に招かれ江戸へ出てきた武州の郷士は、複雑怪奇な人間模様に翻弄される。 ロケ地
2011/2/24 ■ 影の軍団IV 第9話「拾った女に手を出すな」1985.5.28関テレ/東映 瓢斎が匿ってやった女掏摸は、やばいヤマを踏んでいた。彼女が的にした輩は、勝の愛弟子を虫けらの如く始末した悪党どもと重なり、軍団の制裁が下る。 ロケ地
2011/2/23 ■ 影の軍団IV 第8話「闇にきらめく遊女の群れ」1985.5.21関テレ/東映 足抜け女郎に関わり、義憤を抱く麟太郎。みんな助けてやるんだと息巻くが、その楼は甲賀者の巣窟なのだった。 ロケ地
2011/2/22 ■ 影の軍団IV 第7話「黒髪の処刑台」1985.5.14関テレ/東映 汚職を繰り返していた普請奉行は、証拠を握る部下の改方を密殺し、彼を登用した堀田正睦の非を鳴らす。改方の妹とその許婚者が命を賭して闇を暴く姿に、軍団は動く。 ロケ地
2011/2/21 ■ 影の軍団IV 第6話「京の夜は血の香り」1985.5.7関テレ/東映 幕末の京、世を憂える若い公家が勝麟太郎と文のやりとりをするが、その情報を奪い金にする外道が暗躍。べんり屋に京都店があったり、お蓮が祇園の姐さんだったり。 ロケ地
問屋場に忍び寄る魔手、お上に訴えても全く無駄の、奉行と悪徳商人がグルな仕儀。悪者を懲らすベタな展開に、一歩を踏み出せずにいた不器用な男女の後押しと、放蕩息子の帰還話をからめて描く。 ロケ地
2011/2/20 ■ 運命峠 第15話「母恋い無心剣」1975.1.15関テレ/東映 秀太郎が柳生に捕われてしまい、思い余って取り返しに行った六郎太は、但馬守に剣の未熟を指摘されなす術も無し。 健気な秀太郎を見届けた六郎太は、己を空しくして再びの修行に入る。 ロケ地
2011/2/19 ■ 運命峠 第14話「春待つ大奥」1975.1.8関テレ/東映 相変わらず、ならず者から娘を助けたり、蓮子に向けられた刺客を防いだりの六郎太。そんななか春日局は、参詣の折に大事の将軍と同じ顔をした浪人を見かけてしまう。 ロケ地
2011/2/18 ■ 影の軍団IV 第5話「妖精は三度殺られる」1985.4.30関テレ/東映 横浜見物に行き、天誅と称し無辜を殺す輩を目の当たりにして憤激するあやめ。勝の口出しもあり暴走した彼女は、他ならぬ己自身のせいで落命する、気のいい男を見る羽目になる。 ロケ地
2011/2/17 ■ 影の軍団IV 第4話「大奥からの依頼人」1985.4.23関テレ/東映 次期将軍をめぐる抗争、紀州を推す一派を抑えるため、篤姫の昔の恋人が人質に。配下のフライングを叱る半蔵だが、お局さまの依頼が便利屋に降ってくる。 ロケ地
2011/2/16 ■ 影の軍団IV 第3話「微笑が殺意を呼ぶ」1985.4.16関テレ/東映 掛取りに追われ、刺客に付け狙われ、大忙しの麟太郎。そんな彼を、他ならぬ井伊の赤鬼が見込み、取り込む術に「女」を使う。それは、「影」の炙り出しも兼ねていた。 ロケ地
2011/2/15 ■ 影の軍団IV 第2話「女の顔が夜光る」1985.4.9関テレ/東映 旗本が次々暗殺され、麟太郎にも魔手が伸びる。黒幕は開明派が大嫌いな書院番頭、親切面して軍団に近づく彼の手の者の肌には、伊賀の印があった。 ロケ地
2011/2/14 ■ 影の軍団IV 第1話「春一番!燃えて半蔵いま発進」1985.4.2関テレ/東映 黒船来航で揺れる幕府、開国派と攘夷派が対立するなか、世を憂える若者たちと会合を持っていた老中・堀田正睦が狙われる。若侍のなかには、青年・勝麟太郎が居り、遠く家光の世より伝わる「影」の存在を希求していた。 ロケ地
お忍びで金比羅さんへ向かう一行だが、丸亀城下で老公が誘拐されるという椿事が出来。縮緬問屋のご隠居をさらった雲助たちは、船を取り上げられ自棄になった海の男、城代とつるんだ悪徳商人が民を苦しめていた。 ロケ地
2011/2/13 ■ 運命峠 第13話「百万両の遺産」1974.12.25関テレ/東映 長屋住まいの六郎太、近所の娘は彼を慕い世話を焼くが、闖入者が彼女の運命を変えてしまう。大坂城落城の折持ち出された金は、そのかみ実父を死に追いやったばかりか、いままた養父の命をも奪うのだった。 ロケ地
家康と別れた江は、母たちと会えぬまま捕われて光秀のもとへ。対面した「仇」からは憑き物が落ちており、やりきれない虚しさが残るばかりだった。 ロケ地
2011/2/12 ■ 運命峠 第12話「夜霧の江戸」1974.12.18関テレ/東映 家康出府の際に功績のあった旧家は、使い捨てにされたままおちぶれ、関ヶ原の折秀忠に強力し果てた武将の娘には、恩賞が無いばかりか恥の歴史を消そうと刺客が差し向けられる。ほかならぬ徳川家の暴虐に怒った六郎太は、酒井忠勝のもとに乗り込み、彼らの身の安全を確保するため啖呵を切って脅しつける。 ロケ地
2011/2/11 ■ 運命峠 第11話「武蔵野非情」1974.12.11関テレ/東映 懐かしの武蔵野に戻り、昔暮らした草庵に落ち着こうとする六郎太だが、運命は平穏を与えてくれない。そして、別れたままの母子も、如何なる定めか江戸へ向かっているのだった。 ロケ地
2011/2/10 ■ 運命峠 第10話「一殺多生剣」1974.12.4関テレ/東映 熊本城下、七兵衛に翻弄される母子を六郎太が助けるいつものパターンだが、蓮子の失明というハプニングが出来。姫を絶望の淵から掬い上げたのは、七兵衛の情婦からのエールだった。 ロケ地
2011/2/9 ■ 運命峠 第9話「南海の超濤剣」1974.11.27関テレ/東映 七兵衛に秀也を提示され、功名心に火をつけられた大名の弟。その配下が仕出かした人もなげな振る舞いが、六郎太をかんかんに怒らせる。 あらためて六郎太に心服した運天が、勝手に主呼ばわりする逸話も。 ロケ地
2011/2/8 ■ 運命峠 第8話「暁の決斗」1974.11.20関テレ/東映 母子については、毎度の如くさらわれたり取り返したりだが、神父を頼っての長崎入りは、切支丹弾圧の真っ最中でますます混乱。 そんななか、六郎太の前に立ちはだかった強敵は、徳川秀忠を激しく憎む男であった。 ロケ地
2011/2/7 ■ 水戸黄門42 第16話「一触即発、御家騒動!」2011.2.7TBS 旅の目的の、高松藩の内紛を収める区切りの回。悪謀は白日の下にさらされるが、老公のはからいでソフトランディング。肩の荷をおろした一行は、帰りを急がず金比羅さんへと向かう。 ロケ地
2011/2/6 ■ 江〜姫たちの戦国〜 第5話「本能寺の変」2011.2.6NHK 伯父との再開を待ちわびる江に、凶報がもたらされる。信長の生死も不明なまま、ただ逃げるしかない江に乱破が襲い掛かるが、竦んだ彼女の背を他ならぬ伯父上が押す。 ロケ地
2011/2/5 ■ 運命峠 第7話「仇討ち兄妹」1974.11.13関テレ/東映 七兵衛の邪魔は入るものの、ようやく母子は合流できて、九州さして海を渡る。彼らの危機を悉く救う六郎太は、追っ手のほか、戦いのための戦いまで挑まれて、息つく暇もない。 ロケ地
2011/2/4 ■ 運命峠 第6話「みだれ雲 愛と剣」1974.11.6関テレ/東映 我が子と見えるため、蓮子はふらつく体を旅の途に。六郎太は、秀也を捜しつつ目に余る悪者を懲らして歩く。そして、ささ香がとった道は九州へ。 ロケ地
2011/2/3 ■ 運命峠 第5話「華麗なる非情剣」1974.10.30関テレ/東映 秀也を抱えた七兵衛は「豊臣恩顧」最有力の毛利へ、そこで石田の残党と出会い合流。しかし毛利の家老は、いま徳川に逆らえば御家は破滅と見ていた。 ロケ地
2011/2/2 ■ 運命峠 第4話「殺風西に奔る」1974.10.23関テレ/東映 運命の子は、変心した七兵衛に連れ去られ芸州へ。行き違いによりささ香とは会えず、曲折を経て結局七兵衛の手に戻ってしまうが、刺客を差し向けられた「徳川の子」の胸に、追われる幼子への憐憫が萌していた。 ロケ地
2011/2/1 ■ 影の軍団 III 第26話「さらば!影の軍団」1982.9.28関テレ/東映 遂に、真っ向から紀州に刃向かう軍団。仲間ばかりか尼御前まで散り、「怨念の鬼」と化した半蔵は、光貞の肉体を抉る。 ロケ地
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