2011年10月 |
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2011/10/31 ■ 徳川三国志 第10話「柳生十兵衛を狙う男」1975.12.24NET東映 天下の剣豪・柳生十兵衛に勝負を挑む若者が現れるが、その腕の冴えを見た根来者に利用されてしまう。十兵衛にも魔手は伸び、両眼見えずの状態で果し合いに臨む一幕もある。 ロケ地
些細なことで日頃の鬱憤が爆発、助格大口論のすえ子供みたいに口きかず。そんななか、助さんが哀れな足抜き女郎と関わり、手強いヤクザ相手に一人で殴り込み、捕われてしまう。 ロケ地
2011/10/30 ■ 大奥 第三十六回「涙の馬子唄」1968.12.7関テレ/東映 お喜久の方は毒を盛られ、お産は済むものの力尽きて儚くなる。姫を託された磯乃は、立派な御輿入れを実現させるが、意地の悪い妨害の手が伸びてくる。 ロケ地
2011/10/29 ■ 大奥 第三十五回「十八番目の御側室」1968.11.30関テレ/東映 度外れた子福者の家斉、大奥は生き死にのラッシュ状態なほか、妬み嫉みも数限りなし。しかし御寵愛著しいお喜久の方には御子の気配なし、彼女は意図的に懐妊を避けているが、酷い事情が秘められているのだった。 ロケ地
2011/10/28 ■ 徳川三国志 第9話「千姫と彦左と太助」1975.12.17NET東映 はやり歌にもなった吉田御殿の真相は、悲劇の女性をダシにした悪党の跋扈。伊豆守は、千姫に引導を渡す辛い役目を遂行する。太助とご隠居は、犠牲者と関わり捨て置けず行動する次第。 ※ロケなしセット撮り。 2011/10/27 ■ 徳川三国志 第8話「恐怖の火焔地獄」1975.12.10NET東映 騙りの行者がたいそうはやるが、大口を狙ったところで、一枚も二枚も上の大騙りにころっと引っかかり一命を落とす話。時代劇に類似の筋はあれど、大騙りが由比小雪というのがミソ。伊豆守は終始見ているが、手は出さず。 ロケ地
2011/10/26 ■ 徳川三国志 第7話「江戸城悲話」1975.12.3NET東映 将軍が親の仇と吹き込まれた娘は、害意をもって大奥に上がる。からくりを知った伊豆守は、大奥へ罷り通るが時既に遅く、悲惨を見て立ち尽くすのだった。 ロケ地
2011/10/25 ■ 徳川三国志 第6話「白昼の三十六人斬り」1975.11.26NET東映 まるまる「決闘鍵屋の辻」。伊豆守は、池田宮内少輔の死を受け表立って介入、紛争の元となった河合又五郎を江戸から出すよう仕向け、伊賀で討たせるよう持ってゆく。 ロケ地
2011/10/24 ■ 徳川三国志 第5話「南海のあばれ竜」1975.11.19NET東映 明国から救国を乞う密使が来るが、伊豆守は立場上拒否せざるを得ない。彼らは由比正雪と接触し、このことは正雪と紀州を結託させる契機となってしまう。 ロケ地
伊勢に着いた一行は、母を求めたった一人で旅してきた少年を見る。人捜しの過程で、集う人を食い物にする悪党が浮上、少年の母の不幸な最期も、そやつらの所業と知れるのだった。 ロケ地
2011/10/23 ■ 大奥 第三十四回「仇討ち神田祭」1968.11.23関テレ/東映 内通者が消えたことで、藤岡の疑心暗鬼はつのり、強固な警備がつく。大奥内での仇討ちを断念した浦路は、藤岡の他出を狙う。その日、町は神田祭で賑わっていた。 ロケ地
2011/10/22 ■ 大奥 第三十三回「鮮血の誓い」1968.11.16関テレ/東映 お知保の方付きだった女たちは、復讐を誓い団結する。それを恐れた藤岡は、大奥から刃物を駆逐するほか、リーダー格の浦路を勅使饗応役に任じ、失脚させる企みを進行させていた。 ロケ地
2011/10/21 ■ 徳川三国志 第4話「若君の危機」1975.11.12NET東映 ご婦人を助けたことで、掛川藩のお家騒動に関わる伊豆守。奸物の悪あがきで気遣いは無駄になるものの、お吉の心は氷解する。 ロケ地
2011/10/20 ■ 徳川三国志 第3話「悲運の貴公子忠長」1975.11.5NET東映 忠長卿を掬い上げようとする伊豆守だが、紀州の奸計に阻まれる。伊豆を仇と付け狙うお吉は、根来忍者の手駒にされてしまい、悲劇を出来させてしまうのだった。 ロケ地
2011/10/19 ■ 徳川三国志 第2話「野望にもえる男たち」1975.10.29NET東映 幡随院長兵衛の「妹」の正体が知れ、彼女にまつわるアクシデントを奇貨として由比小雪の出現を見る回。底の知れぬ浪人者は、時宜を得て一躍世に躍り出る。 ロケ地
2011/10/18 ■ 徳川三国志 第1話「智恵伊豆と呼ばれた男」1975.10.22NET東映 家光の懐刀・伊豆守は、謀反の疑いを持たれ処分も取り沙汰されている、将軍の弟・駿河大納言の扱いに腐心する。死も覚悟して忠長卿説得に向かう伊豆、頼もしい仲間たちの助力も得て、あわやの事態を回避するのであった。 ロケ地
2011/10/17 ■ 水戸黄門43 第13話「冴えない男の恩返し」2011.10.17TBS 恩ある人の遺児を密かに援助し続ける男だが、遊学のための大金は作れず。そこに付け入られ、知らず悪事の片棒を担いでしまうことになる。そして、昔にも同じことがあったと気付かされるのだった。 ロケ地
2011/10/16 ■ 一命 三池崇史監督作品 2011.10.15松竹 手際よく伏線を回収し、コンパクトにして静謐な流れ、と思わせて三池節もアリな作品。ゴージャスに暗い絵も良し、初めて見る役者陣もそれぞれに巧者で満足。 いつもの小屋が3Dやってくれなかったので2D視聴…化野なんかきれいだったろうな。 ラス立ちの家臣団に福ちゃんいたと思う。 ロケ地抄録(メモとってなかったのでうろ覚えです)
大奥版忠臣蔵、起こりの話。筆頭年寄・藤岡は、吉良さま顔負けの意地悪ばばあ。嫌がらせどころではなく、将軍の世子も暗殺してしまう凄さ。過ぎた行為は、耐え忍ぶ者を遂に暴発させ、文字通りの「刃傷お鈴廊下」の変となる。 ロケ地
2011/10/15 ■ 大奥 第三十一回「初めての朝」1968.11.2関テレ/東映 曲折を経て、奈美は「お役目」を果たすが、掟によりその夜限り、その後は俗世間と縁を断って暮らさねばならぬ身の上だった。 遊び友達の少女も去ってゆき、お浜御殿は永遠の思い出となる。 ロケ地
2011/10/14 ■ 大岡越前 第12話「すっとび辰の片思い」1970.6.1TBS 辰の恋煩いが、もたもたしていたカップルをまとめる契機となる。当の辰の恋は実らず終わり、次のお目当てに「すっ飛んで」ゆく。 ロケ地
2011/10/13 ■ 大岡越前 第11話「呑舟先生はどこだ」1970.5.25TBS 養生所開設に至るまでの、苦労話。忠相とともに施薬院設立に邁進する伊織は、施設の柱となる人材に師を推すが、その先生は一筋縄ではいかぬ傑物なのだった。 ロケ地
2011/10/12 ■ 大岡越前 第10話「裁かれる者は…」1970.5.18TBS 赤貧にあえぎつつ姑の看病をしてきた、健気な寡婦。死に損ないを「助けた」彼女は裁きにかけられるが、忠相は悩んだすえ事の本質を先送りにする。 三方一両損の逸話も入れて、テーマを強めてある。 ロケ地
2011/10/11 ■ 大岡越前 第9話「鬼面夜叉」1970.5.11TBS 火付け強盗で世間を震撼させる凶賊が跋扈、非番の忠相も乗り出すことに。しかし捜査は難航、ばかりか、伊織の提言で作った自警団に被害者が出る始末。やがて地道な努力が実り、一味を誘き出すに至る。 ロケ地
2011/10/10 ■ 水戸黄門43 第12話「忠義に揺らぐ親子の絆」2011.10.10TBS 忠義のための密命を受けた男は、妻子を置き去りにしたまま任務を果たす。彼の行動を誤解した倅が、父を斬る羽目になったりするが、老公の手配と印籠で事なきを得る。 ロケ地
2011/10/9 ■ 大奥 第三十回「お世継ぎ性教育」1968.10.26関テレ/東映 次期将軍として、スパルタ教育を受ける若君・家治はハードスケジュールに疲れ果て、遊び友達のいるお浜御殿行きを心待ちにする。しかし心無い大奥取締・梶山は、たまさかのバカンスを潰したうえ、まだ幼い少年に御内証の方を宛がおうとしていた。 ロケ地
2011/10/8 ■ 大奥 第二十九回「わが恋許すまじ」1968.10.19関テレ/東映 当然のことながら、将軍の心は右京局に寄り、易々と一線を越え、やがて実も結ぶ。しかし右京は己を許せず、たまたま陥った冤罪に申し開きをせず、刑場の露と消えてゆく。 ロケ地
2011/10/7 ■ 大岡越前 第8話「千春の危機」1970.5.4TBS 仏の源さんでも、島送りにした者からは恨まれる。お礼参りで千春がさらわれ、父として苦衷の判断を強いられるが、お奉行と意を通じた伊織の働きでことなきを得る。 ロケ地
2011/10/6 ■ 大岡越前 第7話「濡れぎぬ」1970.4.27TBS 忠高が釣りあげ助けた土左衛門は、えらく訳あり。悲観して拗ねる前科者の青年を、皆して信じ庇ってやる「メンバー」の奔走が実る。 ロケ地
2011/10/5 ■ 大岡越前 第6話「三葉葵の謎」1970.4.20TBS 辻斬りが頻発するが、犯人は豪華な衣装を身にまとい、あろうことか紋は三つ葉葵。正体は公方と噂が広がるが、真の狙いはそこにあった。 ロケ地
2011/10/4 ■ 大岡越前 第5話「血の直訴状」1970.4.13TBS 吉宗の指示で、直訴侍を罪に問わなかった忠相。この一件はあとをひき、紆余曲折を経て目安箱設置という偉業につながる。その過程で、亡き人に似たあの女性と、やっと会える忠相なのであった。 ロケ地
2011/10/3 ■ 大岡越前 第4話「慕情の人」1970.4.6TBS 年寄りの冷や水が、嫁取り話に発展。双方の父の思惑は合致し、するする進むかに見えた縁談だが拗れて、ドラマを面白くする。 ロケ地
2011/10/2 ■ 大奥 第二十八回「美しき献身」1968.10.12関テレ/東映 家重の治療を決意した右京局は、弟を呼び寄せ診断させる。そして、そのレシピをもとに心を鬼にして、暴れ騒ぐ「患者」を本復に持ってゆくのだった。 ロケ地
2011/10/1 ■ 大奥 第二十七回「上様乱心」1968.10.5関テレ/東映 酒が入ると手のつけられぬ荒れ様を示す、九代・家重。宮家から正室がやって来るが、新床でも無体を強いる。その狂態が政治的意図をもって仕組まれたものと知った宮付きの局は、決然と乱痴気騒ぎの場に踏み込んでゆくのだった。 ロケ地
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