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2015/3/31 ■ 大岡越前 第十四部 第18話「頑固が鉢巻きした男」 1996.10.21TBS 体がきかず、若手同心たちを苛立たせている老目明しは、執拗に若者四人組の掏摸集団を追う。頑固な性格がそうさせるだけではない、辛い過去が彼にはあった。 爺さまを気遣う、大岡ファミリーの優しさが泣かせる。 ロケ地
川端で寝ていて桃さんに拾われた娘、金も持たずにみちのく屋で飲み食いしていた若侍、常識もなく言動もヘンなその二人、所持の印籠には丸に土佐柏、胸元にのぞく筥迫には丸に十字の紋が刻まれていた。 婚礼に際し動く産品にまつわる黒い霧を桃さんが晴らし、お輿入れは無事済んで、長屋にはご祝儀の酒樽と大鯛が届くのであった。 ロケ地
2015/3/30 ■ 桃太郎侍 第182話「命を賭けた恋だった」1980.4.13日本テレビ/東映 桃さんに枕絵を売りつけようとしてヒネられた若僧は、以来世話を見て貰いみちのく屋で板前修業。そしてまだものにもならぬうち恋に出会うが、相手のお嬢様の店には悪い虫が取り付きかけていた。 ロケ地
2015/3/29 ■ 桃太郎侍 第181話「純情ひとすじ廓の恋」1980.4.6日本テレビ/東映 太めだが情の深いいい女がいると聞いた彦さん、廓へ飛んでゆくが会ってみると同郷の幼馴染。彼女が苦界へ身を沈めたのは、好いた男の窮地を救うためだったが、その男冒頭でお店を放逐されていたとんだ色悪。男の奉公先の人のいいあるじは済まながり、女を身請けして店に引き取るが、色悪はライバル店のワルどもに使嗾され、再び女を騙しに来る。 ロケ地
2015/3/28 ■ 雲霧仁左衛門2 第八回「男の本懐」 2015.3.27BSP 兄・蔵之助の処刑を黙過した仁左衛門は、本来の姿に立ち帰り、ただ一人積年の思いを果たす。また、火盗改長官は、自訴して出た男を雲霧でないと認識しつつも、辻兄弟を侍として遇し、「陪臣」の死は意に介さない。そして、残された仁左衛門の手下たちは、いまだおかしらを慕うものの、もはや会うことはかなわない。 しかし時経た或る日、役を退いた式部の前に現れた男は、「同じ煙管」を突き出して見せるのだった。 ロケ地
半年前から出回っていた贋小判の出所がようやく掴めそうになるが、非番の夏目がフライング、北町に捻じ込まれる羽目に。お奉行、北町の面々を前に、夏目を馘首。常にないきつい処分と皆訝るが、これこそ深慮遠謀なのであった。 ロケ地
2015/3/27 ■ 大岡越前 第十四部 第16話「兄が願った妹の幸せ」 1996.10.7TBS 兄の死が、妹の置かれているつらい境遇を白日の下にさらし、状況を打破するきっかけとなる。妹の「夫」の家の確執も、事が白州に持ち込まれたため氷解。 頭から爪先まできっぱり悪い、外道のエンケンが見られるのも、今となっては貴重。 ロケ地
2015/3/26 ■ 大岡越前 第十四部 第15話「牛も唸った大岡裁き」 1996.9.23TBS 「大岡裁き」は、図に乗った因業大家をやり込める、よくある話だが、本作は「バターができるまで」に長い尺を割く異色作。お裁きも、元ネタは沙翁の小説と明かされ、異国の文物を取り入れる方針が語られるというオチで、なかなかに凝っている。 ロケ地
長屋へ越してきた訳ありげな夫婦者、亭主の強面ぶりに怖じる一同だが然もありなん、実は「南蛮火薬の鉄」と二つ名のある兄哥。 過去のしがらみが追ってきて兄哥は一命を落とすことになるが、悪の一端は道連れにしてゆく男であった。 ロケ地
2015/3/25 ■ 大岡越前 第十四部 第14話「母が溺れた受験戦争」 1996.9.16TBS せめて子はと願う親の心に付け込む外道は、「予備校」を仕立てて人の血を吸う。首魁の重職は、忠相にまで賄賂を送りつける大胆さだが、悪党どもは下から崩れてゆくのだった。雪絵奥さまの、豪快な「立ち回り」も見もの。 ロケ地
賊に入られたことで身代限りとなった材木商、しかも賊を手引きしたのは道楽息子という悲惨。放逐したその倅が久しぶりに現れ、今度こそ更正すると言うが、悪にどっぷり染まった身ではかなわぬことであった。 ロケ地
2015/3/24 ■ 大岡越前 第十四部 第13話「情けを教えた人参泥棒」 1996.9.9TBS 病の祖父のため、薬を盗もうとした幼い弟妹への大岡裁きが将軍に嘉され、貴重な人参が下賜される。これが悪党に付け込む隙を与え、考えの足りぬ若い医師には軽率な行動をとらせてしまう。 患者第一、QOLを重視する、オランダ新三の決断が泣かせる。 ロケ地
痘痕も笑窪というよりは、美女と野獣の物語。大店の一人娘は、父が後妻を貰うのに反発して家出、男全般に不信を抱き、あろうことか美人局をはたらき男たちをとっちめる。しかし桃さんと出会い反省、事は良い方へ向きかけていたが、お店は悪党どもに魅入られていた。 ロケなしセット撮り 2015/3/23 ■ 桃太郎侍 第177話「花形太夫の座を奪え!」1980.3.9日本テレビ/東映 つばめの怪我で、急遽代役をつとめることになったすずめだが、技が未熟すぎるうえ性格がアレで困り果てるところ、ひとりの老爺の励ましで立ち直り、なんとか初日を乗り切るまでに。 しかしすずめが喝采を浴びた直後、彼女の成功を見に来ていた客席のおじいちゃんは、役人に連行されてしまう。 ロケ地
2015/3/22 ■ 桃太郎侍 第176話「お江戸結婚相談所」1980.3.2日本テレビ/東映 くだんの相談所へ出入りの女たらしは極悪で、騙すほか殺しもやっている。その手腕に目をつける大悪党は元長崎奉行のお旗本、遊興費と猟官運動資金捻出のため、異国船に女を売り飛ばしていた…しかしお話のキモは相談所経営の女、桃さんに一目惚れして舞い上がり、恋の炎めらめらと燃え盛り、消える気配も無いのであった。 ロケ地
2015/3/21 ■ 大岡越前 第十四部 第12話「偽証に悩む男の良心」 1996.9.2TBS 勤続三十年の、最後の仕事を火盗改に取られたくなくて、老目明しは証拠を捏造。クロなのは明確ゆえの行為だったが、密偵の不始末を糊塗したい火盗改が動き、悲劇を出来させるのだった。 ロケ地
2015/3/20 ■ 大岡越前 第十四部 第11話「狐火の五千両」 1996.8.26TBS 定番ネタ、今回は肉を削ぎ、落としどころもわかりやすい作り。左團次の五郎蔵は骨太で、お奉行とのからみが渋い。 それにしても、赤垣付きの目明しでないとはわかっていても、飛び飛びに出ている井上茂が気になる。 ロケ地
雲霧の準備は着々と進み、火盗改の調べも核心に近づいてくる。その時が迫るなか、当の越後屋では父子に決定的な亀裂が生じる。それが、周到にめぐらされた糸を縺れさせ、事態は急展開するのだった。 ロケ地
田之助と仁兵ヱの着物を盗んだ無宿者のコソ泥は、とっちめられたあと居候に。ここへ、彼の老母が国から出てくるという椿事が出来、嫁もいて仕事もあってという芝居を打つ流れ。 偽りはやがてバレ母を悲しませるが、それだけでは済まないのだった。 ロケ地
2015/3/19 ■ 大岡越前 第十四部 第10話「誓いを破った涙の喧嘩」 1996.8.19TBS 三歩行けば喧嘩するという、軍鶏みたいな青年だが、恋人に泣かれて改心、殴られても蹴られても我慢の日々。しかしそれも束の間、堪忍袋の緒が切れる事態はやってきて、しかも極悪人の企みが紛れ込んでくる。 ロケ地
狸そっくりの、お化け長屋への闖入者は、逃げた嫁を捜しに熊谷から出てきた男。慣れぬ江戸で掏摸やら詐欺やらさんざんな目に遭うが、ついには女と再会できて晴れてお江戸で子と三人という、結末は良い話。 村八分を苦にして去った女房はつばめと瓜二つとか、掏摸も詐欺も女房も出所は一つとか、ちょっとアレな組み立てだが、二郎さんの喉も披露され、悪役も良くてなかなか。 ロケ地
2015/3/18 ■ 大岡越前 第十四部 第9話「幸せ咲かせた兄妹草」 1996.8.12TBS 妹を亡くした青年と、父を亡くした少女は、寄り添って暮らすものの距離がある。しかし、凶賊に魅入られるという突然の嵐が、二人を結びつけるのだった。 …旅とか、喘息は治っているのか気になる。 ロケ地
桃さん宅へやって来た前の住人は、八年ぶりに御赦免になって島から戻った男。女房がいなくておろおろするのを皆して捜してやるが、やっと見つけた女はさる殿様の、という奇譚。歳月は、もうとうてい元の鞘に戻れぬほど、二人を隔てていた。 桃さんは、付け込む悪党をさくっと成敗し、復縁をあきらめて去ってゆく男を見送るのだった。 ロケ地
2015/3/17 ■ 大岡越前 第十四部 第8話「将軍狙った男の涙」 1996.8.5TBS 吉宗に斬りつけるも未遂、捕まった親爺はふつうすぐさま極刑のところ、係りは南町。事情を調べ、真の悪人を突き止めるだけでなく、正しいゆくたてを示してみせるのだった。 ロケ地
九蔵親分に乞われ捕物に参加した桃さん、観念した盗っ人の頭目から、まだ犯罪に手を染めていない下っ端の青年を託される。彼は皆に馴染み、ことにつばめは姉のように母のように面倒をみて可愛がるが、かしらの残した隠し金が悲劇を呼んでしまう。 ロケ地
2015/3/16 ■ 桃太郎侍 第171話「男涙の土俵入り」1980.1.27日本テレビ/東映 試合で相手を死なせた大関は相撲をやめ、荷押しのバイトをして稼ぐ。腹を減らして目を回すところ、桃のダンナに拾われて運命はいい方へ向かいかけるが、政敵抹殺を狙う大名が彼を道具に使おうとはかり、お勝さんの恋も終わってしまう。 ロケ地
2015/3/15 ■ 桃太郎侍 第170話「お化け長屋の花魁道中」1980.1.20日本テレビ/東映 お化け長屋へ越してきた縫箔師の友吉は、結婚を約束した幼馴染を思い続けているが、彼女は松の位の太夫。とても結ばれぬところだが、太夫の強い思いや、楼主が善人なこともあり、明るい光が見えている。太夫に横恋慕した旗本の若様が無体をはたらくものの、二人には生身の守護神がついているのだった。 ロケ地
2015/3/14 ■ 雲霧仁左衛門2 第六回「越後屋潜入」 2015.3.13BSP 越後屋押し込みが最後の仕事と宣言する仁左衛門、兄上も江戸入り。しかし、州走りが尾行され、六之助は顔を灼くものの露見、加えて引き込みの富の市は当の越後屋に望外の待遇を示され混乱の極み、そのうえ越後屋には後継をめぐる黒い思惑が噴出しかけていた。 ロケ地
凶賊に付け入られてしまう、博打狂いの親爺。娘とその恋人に多大な迷惑がかかるが、その間本人は罰でも当たったか破傷風に罹って死にかけてたり。 その賊・儀十一味は、夏目の父を殺した憎い仇。はやる青年を抑え、白州でも彼の心を汲み取って裁きを下すお奉行であった。 ロケ地
2015/3/13 ■ 大岡越前 第十四部 第6話「友を救った宿場の決闘」 1996.7.22TBS 内藤新宿で宿役人をしていた赤垣の親友が、遅い春を寿ごうとしていた矢先、厄介極まりない悪党が御赦免となり帰還。お礼参り必至で彼とその婚約者が命も危ういところ、なにもかも察した名奉行のウルトラCが炸裂する。 ロケ地
桃さん懇意の駕籠舁きコンビ、片割れの権十は手のつけようの無い博打狂い。借金チャラを餌に彼が強要されたのは、富籤の不正に関わるヤバいお役目だった。 ロケ地
2015/3/12 ■ 大岡越前 第十四部 第5話「嘘つき婆さんの人助け」 1996.7.15TBS 祖父母を求めてひとり江戸にやって来た小さな侍の子、名家の後嗣をめぐる思惑に翻弄されるが、彼を気にかけていた大岡ファミリーの働きでめでたく決着。彼を庇護していた、軽犯罪常習犯の婆さんにも、転機が訪れるのであった。 ロケ地
お化け長屋へ越してきた娘二人、はじめる仕事は「私立探偵」。夫婦間の揉め事に首を突っ込んで馬鹿を見ているうちはよかったが、次に来た幼女失踪事件はしゃれにならないヤバさで、けっきょく桃さんが乗り出すことになるのだった。 ロケ地
2015/3/11 ■ 大岡越前 第十四部 第4話「白洲で暴く恨みの謎」 1996.7.8TBS 大店のあるじが毒殺されるが、どうやら内部犯行の線が濃厚、しかもお店の者はほぼ全員主人のことを大なり小なり恨んでいる、というミステリー。同心たちの奔走にもかかわらず謎は深まり、証拠も全く揃わぬ状態で、お奉行は白州の開廷を宣言するのだった。 決着は単純、人情話で〆て、大岡裁きに快哉が叫ばれる。 ロケ地
目明しの父を殺された娘は、仇を討つため男のなりをして犯人さがし。危ぶんだ桃さん、彼女を諌めてすずめに預けるが、もちろん抑制はきかず、火焙りにされかかるところまで行く。 ロケ地
2015/3/10 ■ 大岡越前 第十四部 第3話「将軍様は金魚迷惑」 1996.7.1TBS ふと漏らした嗜好がおおごとになる天下人、町場での実態を確かめるべくお忍びを決め込むが、そこで椿事に巻き込まれる。あろうことか人殺しの疑いで牢につながれる征夷大将軍、痴れ者をとっちめるためお白州にまで出てくるのであった。 ロケ地
みちのく屋へ闖入し、下手な小唄を唸って人を困らせるくだけたご隠居、実はさきの老中。妻子を亡くしたあと職を辞した、世捨て人同然の老人が執拗に刺客に狙われる裏には、綱紀粛正を目論んだ、将軍お声掛かりの復職請願があるのだった。 ロケ地
2015/3/9 ■ 桃太郎侍 第165話「あいつと呑んだ涙酒」1979.12.16日本テレビ/東映 桃さんと懇意の、気のいいご浪人に仕官の口がかかるが、条件がついている。果たして良からぬ「業務」で、さらう相手はよりにもよって、みちのく屋出入りの魚屋・太助のフィアンセなのだった。 ハナからフラグを立てまくられている宍戸錠、必然の結果を見て桃さんの「許さん」が発動。 ロケ地
2015/3/8 ■ 大岡越前 第十四部 第2話「罪を前払いした男」 1996.6.24TBS 十六年前、赤垣がお縄にして八丈へ送った男が赦されて帰還。しかし彼は、自分が殺した男が生きてそこにいるのを見てしまう。 罪の意識から赤垣が男を見せ、お奉行は人が人を裁くことの困難を痛感するのだった。 ロケ地
2015/3/7 ■ 大岡越前 第十四部 第1話 1996.6.17TBS 抜け荷探索について幕閣から責められる忠相だが、その場にいた若年寄の足元で事件が進行中というお間抜け。横須賀藩重職とつるんで悪事をはたらく回船問屋はかつて名を馳せた凶賊、こやつは己が殺した手下の遺児に、「大岡越前が仇」と吹き込んでいた。 ロケ地
2015/3/6 ■ 雲霧仁左衛門2 第五回「甘い罠」 2015.3.8BSP 雲霧が狙っていた和田屋へ押し入る凶賊あり、仁左衛門を深く恨む元手下。雲霧はかれらに対し報復を企てるが、凶行に巻き込まれた和田屋手代の突発的行動により、火盗改も巻き込んでゆく。 雲霧は次の的・越後屋への準備にかかり、そして辻蔵之助が江戸へ向かいつつあった。 ロケ地
2015/3/5 ■ 大岡越前 第十三部 第26話「江戸を守った大岡裁き」 1993.5.10TBS 悪役陣も豪華に揃ったシリーズ最終話は、阿片摘発もの。筧同心のフライングでお奉行が窮地、志保先生危機一髪などお決まりのエピソードが出て、火盗改がお約束のカッコ悪さを見せて、皆で伊織と志保をひやかして〆る。 ロケ地
長屋へ越してきたのは、期待はずれのおばさんで、汚いのはなりばかりではない。しかし鬼婆となじられつつ貯めた金は或る目的のため、しかも「詫び」の内訳は「母」にとって気の毒きわまりないものであった。 ロケ地
2015/3/4 ■ 大岡越前 第十三部 第25話「大工と左官の意地比べ」 1993.5.3TBS 「三方一両損」、今回はいつもの櫻木健一に石倉三郎を当てる。事が当人同士にとどまらず、江戸じゅうの左官と大工の対立にまで発展し、奉行を悩ませる次第となるのもおなじみの展開。今回、発端の二人は振り回された挙句自分が消えてしまおうとするものの、お白州で再び意地を張り合っていて笑える。忠相や伊織の、積極的介入も新味。 ロケ地
誘われた賭場で大勝ちしたすずめ、舞い上がってドツボにはまるの図。120両もの借金を作り、そのカタにつばめと二人引き抜かれ新たな小屋に出ることになるが、悪党の狙いは「小屋」にあった。 ロケ地
2015/3/3 ■ 大岡越前 第十三部 第24話「伊織を狙う狐面の女」 1993.4.26TBS 伊織を、親の仇、弟の仇と狙う者が現れるが、怪しい医師の影。浪人態でお忍びの忠相は、ならず者をやっつけた腕を見込まれて、伊織暗殺に雇われるのだった。 ロケ地
頬の傷のせいで暗く沈み、日陰に生きてきた女が、ついには幸せをつかむ。その傷をつけた姉が、幸薄いまま死んでゆく哀話に、成敗対象の悪党どもが、おまけのように絡んでくる。 ロケ地
2015/3/2 ■ 桃太郎侍 第161話「夢から来た手紙」1979.11.18日本テレビ/東映 旅芸人の一座で、先輩の女たちから苛め抜かれて暮らす娘あり、彼女の支えは毎月来る、顔も知らない若棟梁からの手紙。彼女を励ますその文・実はというよくある筋だが、真実を知っても娘は健気に前しか見ず生きてゆく。 ロケ地
2015/3/1 ■ 桃太郎侍 第160話「地獄に墜ちた福の神」1979.11.11日本テレビ/東映 身投げをするところ、仁兵ヱらが助けた女はとんだ食わせ者、玉川一座に潜り込むのが目的だった。もちろん、仁兵ヱはいつものようにころっと騙されてラブラブ炸裂、その深く濃い情愛に迫られ、さしもの女殺し屋も心が千々に乱れるのであった。 ロケ地
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