中流部 奈良公園
吉城川畔から見た公園芝地(北望) |
県新公会堂脇で、川は谷を出て流れはじめる。
ここから市街地までは、奈良公園の芝地の中を突っ切ってゆく。
県新公会堂脇 | 公園へ流れだす |
公園内 |
川相は、公会堂のあたりから変わる。
一定の間隔を置いて岩堰が設けられ、庭園ふうの整備がなされている。
池泉庭園のような滝組も見られる。
河畔には桜並木が沿う。
水を飲む鹿 | 参道橋から東望 |
参道の店前にも鹿 | 参道橋から西望 |
川は、東大寺大仏殿の参道を横切る。
ここではいっとき池のように幅を広げるが、水脈は細い。
参道にはいつも鹿がたくさんいる。
公園のほかの場所で見る鹿たちと比べると、人慣れしている個体が多い。
参道の鹿 |