清滝川  金鈴峡、落合  京都市右京区嵯峨清滝〜水尾


金鈴峡

 落合に至る峡谷は金鈴峡とも称される。
川沿いに遊歩道が整備され、ハイキングコースとして親しまれる。
河原は石河原で、瀬と淵が連続する。
上写真下段右の高橋は鳥居本から水尾へ抜ける道のもの。
この橋をくぐるとすぐに河口が見えてくる。

50号落合橋
左/橋から上流望、右上/橋から下流望、右下/落合橋

 最後に架かる橋・落合橋付近でも激しい蛇行が見られる。
両側は切り立った山で、河口の落合にはチャートが急崖を形成している。

最後の瀬
河口 緑色の淵が保津峡

 保津峡に注ぎ入る清滝の流れは、両岸の崖が迫った「岩戸」を抜けてゆく。
清滝の水質は最後まで清澄だが、注ぎ先の保津川には泡が浮いている。

落合の崖 左/右岸側、右/左岸側

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