名奉行遠山の金さん (松方弘樹)

名奉行遠山の金さん

第三シリーズ  1990-1991、テレビ朝日/東映


第1話 「大陰謀!天下分け目の桜吹雪」 1990.7.15


第2話 「お婆ちゃんの隠し金を狙え!」 1990.7.12

 タイトルはソフトだが犯行は凶悪、老婆の土地権利書を狙っての殺し。寺社方大検使が使嗾する事件、悪い口入屋と甲賀忍が目撃者の少女を追う。金さんは、無実の罪で獄死した父のことで激しく役人を憎んでいるこの娘の心を解きほぐし、悪党ばらから助けて一件落着。

ロケ地

  • 隠密回りの水木と内与力と三人で屋形船で密談イメージ、嵐峡(小雨、ユリカモメ映る)
  • 行商中お昼を使う妙に話しかける金さん、松尾大社楼門下石段。
  • ワル勢ぞろいして妙を囲む夜の明神様、大覚寺五社明神

遠山金四郎/松方弘樹 水木新吾/東山紀之 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お妙/畠田理恵 お島/風祭ゆき 藤井左馬介/川合伸旺 笹倉喜八/福田豊士 石川円心/山本昌平 丹波屋辰造/原口剛 佐八/吉田豊明 政吉/牧冬吉 おウメ/高橋芙美子 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/宮越澄

※水木新吾久々の登場、口入屋潜入の際の見極めテストで役人を斬れと迫られ、たまたま通りかかった見習いの楠くんを峰で叩いて堀落し。これで十手失くした楠くんは腹を切りかけたりする。


第3話 「怪盗の顔を見た!」 1990.7.26

 元岡っ引の頑固じじいが主役のお話、演ずるは若山富三郎、銀髪のちょん髷も風格。息子を殺した凶盗を引退後も追い続ける役どころで、孫娘に十手持ちを娶わせて仇討ちを継がせようと目論んだり、金さんを盗人と間違えて執拗に追い回したりする。金さんは常よりカルく、ひらひらと爺様をかわして町をゆく。

 ロケ地

  • 御赦免船が着く浜、大覚寺大沢池北東畔に柵セット。帰還した房吉が元岡っ引の惣兵衛から走り去る道、放生池堤(途中に茶店セット、ここで金さんと惣兵衛ぶつかり)
  • 房吉の死体上がる河原、嵐山公園中州下の汀(遠景に中ノ島橋、群集を配置)
  • 賊とつるむ札差の寮へ向う金さん、道で一味の男たちを見る土手、広沢池東岸堤並木道。池之端井筒屋寮、不明(料亭車寄せを植え込みから見上げた感じ?)

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お絹/浅野愛子 阿久津兵馬/深江章喜 むささびの源蔵/草薙良一 井筒屋仁兵衛/外山高士 政吉/小川晃蔵 房吉/広瀬義宣 疋六/宮路佳具 定次郎/山本弘 清太郎/新城邦彦 寅松/出水憲 銀次/河本忠夫 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/土橋成男 監督/松尾正武


第4話 「夫を売った女の秘密」 1990.8.2

 お調子者の間半平、今回はマジ惚れでしんみりの巻。
大店に大金が入るのを見すましたように出る凶賊、足取りはいつも大川で途切れる。出どころは佃島人足寄場、支配の奉行が収容している罪人を使いやらせていたもので、一味には医師もいて店の様子を知らせていた。賊の女房が逃走の手引きをしており、間のダンナはこれに引っ掛かって深間に。女は半平の誠心に打たれ、亭主を売る運びとなる。

ロケ地

  • 賊が姿を消す、夜のしじみ河岸、大覚寺五社明神と大沢池畔。金さんがお園と話す昼間には、船着(大)や護摩堂の使用も。水に入ってお園を追いかけた半平が、泣きながら這い上がるのは放生池堤。
  • 半平とお園がお参りに行く神社、木島神社本殿。
  • 佃島イメージ、琵琶湖東岸波打ち際から沖ノ島の島影を望む図。

遠山金四郎/松方弘樹 水木新吾/東山紀之 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お園/三原じゅん子 今井織部正/内田勝正 坂上軍兵衛/堀田真三 篠原玄庵/中村孝雄 権三/森章二 疋六/宮路佳具 千吉/草見潤平 源太/河野実 榊田竜之進/友金敏雄 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/藤井邦夫 監督/上杉尚祺


第5話 「罠に落ちた女の涙」 1990.8.9

 役人や富商に大家までグルになっての開発計画、長屋を壊そうとするのに立ち向かう町名主は武家出の女丈夫。
なさぬ仲のグレた息子がワルの使嗾で仕出かす悪事には、遠山裁きが下される。

ロケ地

  • 町名主・お甲について内与力から聞く、釣りの金さん、広沢池観音島
  • お甲母子がワルに消されかかるラス立ちの鳥居の森、鳥居本八幡宮(鳥居下、竹林)

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お甲/松尾嘉代 小一郎/山本陽一 明石屋九郎兵衛/立川三貴 鳥山勘解由/亀石征一郎 幸兵衛/高城淳一 陣場仙十郎/石倉英彦 東作/相馬剛三 安/松川幸樹 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/斎藤光正


第6話 「謎の美人幽霊」 1990.8.23

 油問屋と金貸しが幽霊に取り殺される、という導入ではじまるお話。もちろん柳の下に出るのは本物ではなく、十年前殺された宿の夫婦の怨みを晴らそうとする祖父と孫娘のお芝居。残ったちんぴら仲間の口入屋と旗本を狙う段で祖父は返り討ちに遭い、金さんは娘を救済する方向で動く。じいさんの殺しの手口は、毒を塗ったおもちゃの蝶を飛ばすもので派手。しかし老爺が花沢徳衛で、暗殺者にはあんまり似合わないのだった。

ロケ地

  • 金さんが蝶々売りの祖父と孫を見る縁日、北野天満宮本殿裏手に設営。
  • 奉行の命で江ノ島へ向かう菊太郎たち、街道は大覚寺大沢池堤か。
  • 桜湯から姿を消したお袖が仕事にやって来る神社、大覚寺五社明神
  • 祖父・源八の死体が上がる水辺、放生池堤

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お袖/吉野真弓 源八/花沢徳衛 斉藤典膳/本郷直樹 竜吉/中田博久 お蝶/速水典子 岩本陣八郎/中田譲治 疋六/宮路佳具 新次/竜川真 松蔵/田中弘史 市兵衛/中田光彦 医師/笹吾朗 正吉/小西山淳一 お島/鈴川法子 番頭/壬生新太郎 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/藤井邦夫 監督/日高武治


第7話 「謎の千両!二つの顔の真犯人」 1990.9.6

 押し入った賊にいきなり斬られる田口計、あれあれと思ってるとやっぱりの展開。欲深の大ワルどもと、地道に生きる健気な若者たちを対比させる人情話。

ロケ地

  • 小伝馬町牢屋敷(百叩きの男を彦坂がスカウト)大覚寺明智門
  • 手下の賊を斬った浪人を追う金さん、大覚寺大沢池北畔(浪人は船で池上)
  • 安吉がお波に愚痴る水辺、広沢池北岸汀。このあと安吉が芸妓連れの男を襲おうとして断念するくだり、掛取りの金を奪ったチンピラ三人組に向かってゆき再びボコられるくだり、広沢池東岸(燈篭や鳥居あしらい。お紺が草履持って介入)。後段、お波とともに拉致されるのは東岸の夕景。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 安吉/六浦誠 お波/藤本恭子 板倉屋清蔵/田口計 彦坂軍十郎/宮口二郎 吉兵衛/小島三鬼 お松/水原まき お民/藤江リカ 宇之助/結城市朗 疋六/宮路佳具 鉄次/有川正治 権八/阿波地大輔 池松/奈辺悟 お里/桑田範子 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/高橋稔 監督/松尾正武

※福ちゃん、賭場で金さんに金返してやれと迫られる役で登場。


第8話 「金さん富くじに当たる」 1990.9.20

 富籤不正もの。偽の当たり籤を偽造して不正を告発しようとする娘、彼女の父は半年前当たり籤を換金しに行って消されていた。
なんとか事情を聞きだそうとする金さんを「お役人?」と問う娘のくだりや、楠同心を焚きつけて動かすくだりなどが、ルーティンの流れのなかで面白い見せ場となる。

ロケ地

  • 富籤突きが行われる湯島天神、梅宮大社境内各所(富突きは舞殿)
  • 告発娘に話を聞く金さん、大覚寺天神島
  • 北町を頼ろうと決心した娘が版木を持って出かける早暁の道、大覚寺有栖川畔。金元の手下に拉致される土手、放生池堤。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 おその/志喜屋文 阿波屋/長谷川明男 田島勝之助/田中浩 作次/大木正司 疋六/宮路佳具 磯吉/渡辺慎也 熊造/玉生司朗 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/小川英、蔵元三四郎 監督/日高武治


第9話  江戸は燃えているか!加賀百万石の陰謀 1990.9.27


第10話 「お目付桜の子守歌」 1990.10.18

 子供の命をタテに富商を強請る一団あり、手違いでさらわれた女髪結いの息子が消されてしまう。遊び人の「金さん」の肩に亡父の温もりを求めたその児の哀れさに、金さん大立ち回り。

ロケ地

  • 宝徳寺の縁日で間同心の背にいたずらをする勘太、神護寺石段下。金さんに「顔貸せ」と連れてゆく坂、同寺鐘楼下。
  • その夜、赤子を抱いた富商の女将を見る金さん、大覚寺有栖川(いつもの収蔵庫脇ではなく、望雲亭の南。後段、お紺とのツナギも同所でこちらは昼間)
  • 勘太の死体が見つかる川辺、西明寺参道下清滝河原。
  • 墓参の三河屋の女将に話しかける金さん、二尊院墓地
  • 丹波屋が脅されて金を届ける法慶寺の大木、大覚寺天神島スダジイ。
  • 強請り一味の破戒僧の西海寺、西明寺山門。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 おゆき/丸山秀美 相良源之進/松橋豊 三河屋お秋/鈴鹿景子 尾張屋徳兵衛/久富惟晴 橘権十郎/高品剛 丹波屋伊太郎/大竹修造 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/岡田正代 監督/斎藤光正

※ラス立ち、「皆の者」の一人に福ちゃん、浪人態で真っ先に斬りかかる。お白州にも座る。


第11話 「尼僧に忍びよる黒い影」 1990.11.1

 富商乗っ取りもの、芸者上がりのやり手の後妻がきっちりワル。亡き主の実弟が消され、魔手は跡取り娘にのびるが、救いの手は隠れ住んでいた実母から差し伸べられる。

ロケ地

  • 災難続きの橋本屋が一家でお参り、車折神社(参拝は拝殿、主が暗殺されるのは参道石畳玉垣際)
  • 橋本屋の葬儀が執り行われる寺、粟生光明寺阿弥陀堂(正面ショットのほか内陣、回廊←金さんと町人姿の水木がお堂の中を見ている)
  • もしもの時は月心尼を頼るよう娘に言い聞かせる橋本屋、大覚寺放生池堤に茶店セット。仏壇の前で、お光の回想シーン。
  • 尼寺・月光院、勝持寺参道石段から山門を望む図。後段、参道坂に続く塀際の道なども使われる。
  • ならず者に見つかり逃げる月心尼とお光(尼姿)妙心寺方丈西路地〜方丈門〜法堂回廊下。
  • 水木同心に虚無僧の姿で潜入捜査を命じる金さん、粟生光明寺紅葉道・薬医門前に茶店を設営。
  • 内与力が橋本屋の主と尼の関係を話す際、イメージに映る秩父の街道筋、嵐山自転車道
  • 怪しの虚無僧たちを尾行する、同じくぼろんじ姿の水木、すれ違う道は妙心寺大龍院前路地(西望、奥に大法院門)〜大庫裏脇クランク。セット併用。

遠山金四郎/松方弘樹 水木新吾/東山紀之 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 月心/春風ひとみ お辰/本阿弥周子 治助/工藤堅太郎 お光/蜷川香子 信州屋助蔵/石山律雄 陶東九郎/曽根晴美 梵天の虎/三角八郎 打根の三次/黒部進 橋本屋藤左衛門/小笠原弘 佐吉/上野秀年 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/上杉尚祺

※尼さんは元壺振り。旅先の橋本屋を助け、湯治場でいい仲に。
※福ちゃん、口入屋の手下とラス立ち用心棒の二態で登場。


第12話 「説教強盗の女」 1990.11.8

 油問屋肝煎を殺し後釜を狙う企み、現場を見た女は盗っ人で、世話になった旦那の無念と訴えて出られぬ身の相克に苦しむ…同じく元盗っ人の亭主と賑やかに喧嘩しながら。黙っていられない女は自身番に投げ文、このことでワルに身元が露見、危機には金さんのくるみが飛んでくる。

ロケ地

  • 佐野屋殺しの大川、嵐峡(殺しは船上、おくまが目撃するのは左岸石垣、死体発見は船着き汀)
  • おくまに事情を聞く金さん、大覚寺放生池堤護摩堂前。
  • 肝煎の後釜のライバル・井筒屋の死体が見つかる町はずれ、大覚寺五社明神裏手。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 おくま/朝丘雪路 田之助/品川隆二 備前屋/名和宏 丸屋/森幹太 井筒屋/江並隆 お染/九仁亮子 杢兵衛/牧冬吉 月之介/佐藤晟也 佐野屋/溝田繁 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/和久田正明 監督/宮越澄


第13話 「密入国のジャパユキさん」 1990.11.15

 「植木屋は見ていた」、の巻。婚約者のいる固い職人が異国の遊女と心中、しかし偽装で仕事先の富商宅で大名への貢物の女を見てしまったため消されたもの。金さんは裏切りなどしていない彼の名誉を守り、女に伝えてやるのだった。
望郷の念昂じ正気をなくしたジュリアの「padre,socorro!madre,socorro!」の叫びが泣かせる。

ロケ地

  • 女郎と弥助の心中死体が見つかる水辺、大沢池か。
  • お夏の回想、弥助とのデートの神社、神泉苑。法成橋、善女龍王社など映る。鳥瞰のショットがなかなか。橋たもとに茶店設営。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お夏/大空真弓 市蔵/多々良純 弥助/荒木しげる 備前屋/中田浩二 渡海屋/唐沢民賢 木崎市之進/伊吹聡太朗 田川勘右衛門/岩城力也 疋六/宮路佳具 ジュリア/ジョイ・ターラー モニカ/ジェニー・ラファーエル マリア/ネネ・ソロモン 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/岡田正代 監督/松尾正武

※お夏を羽交い絞めにするヤクザ者に福ちゃん。お白州にもいて、原告を嘲笑。


第14話 「サギ師金さんの弟現わる!」 1990.11.22

 祭りの群集の乗った橋が落ちて大騒動、責められた棟梁が自害と見えたは大騙り、裏には談合を繰り返す請負業者と作事奉行がいた。タイトルの詐欺師は、金の匂いを嗅いでうろつくうち棟梁の娘に岡惚れし、肩入れしてゆくことになる。

ロケ地

  • 落ちる新大橋、木津川流れ橋。民衆が落ちるシーンは普段の橋で撮り、以前に橋桁が流れた際の写真をインサートしてある。
  • 袂に石を入れた棟梁の死体が見つかる大川、桂川罧原堤付近の汀。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 吉兵衛/桜木健一 お初/渡辺千秋 六右衛門/土屋嘉男 中津川将監/船戸順 美濃屋/小林勝彦 左紋次/広瀬義宣 大黒屋/山口幸生 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/高橋稔 監督/松尾正武

※ラス立ち、美濃屋の用心棒のセンセイ方の一人に福ちゃん。


第15話 「寛永寺炎上、危機一髪」 1990.11.29

 堀田摂津守失脚を狙う老中の企み、寛永寺修復が佐野藩に降ってくる。工事を不調に終わらせ堀田さまを窮地に追い込む策で、請け負った木曽屋は群がるワルにより散々な目に。血腥い事件相次ぐ過程で、金さんはぎこちなかった木曽屋の若夫婦の仲立ちまでしてのける。

ロケ地

  • 会議のあとお城の庭で堀田さまと工事について話す遠山奉行、枳殻邸印月池(背後に侵雪橋)。サブタイに被るお城イメージに姫路城天守(三国濠から)
  • 寛永寺、粟生光明寺(本堂前、鐘楼、石段)
  • 木曽屋の縊死死体が見つかる林、広沢池北岸斜面。
  • 木曽屋の婿養子がワルと通じる番頭に詰め寄る町角、大覚寺五社明神本殿前。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 伊勢屋/近藤洋介 仙太郎/大橋吾郎 おさえ/倉沢淳美 木曽屋/有川正治 土井下総守/高城淳一 秋田屋/長谷川弘 諏訪典膳/金子研三 芳蔵/草見潤平 疋六/宮路佳具 堀田摂津守/若林豪 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/小川英、北川哲史 監督/上杉尚祺

※今回、金さんの危機に白頭巾登場、中の人は堀田さま。ラス立ちにも同じ格好で出てくる。


第16話 「逆玉の輿を狙った男」 1990.12.13

 サブタイ通りのお話。貧しい育ちから上昇志向の強い男は、恋人を裏切りその父を罪に落として令嬢との結婚を図るが、大ワルの掌で踊ったに過ぎず、消されてしまう。

ロケ地

  • お弓に別れを切り出す弥之助、大覚寺護摩堂。傷心のお弓に声をかけるお紺、大覚寺放生池堤
  • 松前屋が船手頭を接待する料亭、中山亭通用門
  • 松前屋の用心棒を尾ける金さん、大覚寺有栖川畔の道。斬りかかられるのは五社明神祠前。
  • ワルと被害者勢揃いで菅貫が経緯をべらべら喋る向島寮、中山邸門

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 熊五郎/長門勇 お弓/森恵 弥之助/横光克彦 松前屋/菅貫太郎 檜垣陣十郎/天野新士 土屋主水正/江見俊太郎 お妙/森野恵 疋六/宮路佳具 善六/曽我廼家五九郎 お兼/御陵多栄子 豊春/鈴川法子 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/高橋稔 監督/日高武治


第17話 「消えた殺人者、美人の仇討!」 1990.12.20

 狂犬の如き邪剣の主に夫を殺された妻は、正式な仇討免状もとらぬまま息子と二人江戸へ出て仇を求める日々を送る。その仇は旗本とつるみ押し込み強盗を繰り返しており、司直の手に落ち仇は討てずに終わるが、頑なな妻女を案ずる周囲の心遣いが描かれる。

ロケ地

  • 凶盗の一味の狂犬侍と、みきの仇討ちについて話す堀田摂津守と金さん、神護寺金堂前〜石段〜五大堂(弥十郎の邪剣をトレースして振るってみる堀田さまのシーン)
  • 白昼、みきの前に立ちはだかる弥十郎、大覚寺放生池堤護摩堂(編笠の堀田さま現れ防ぐ)
  • 旗本・片岡邸、不明(塔頭か、奥のどん突きにくぐり戸、手前に玉垣?から突き出す茂み/門には狭間付き、道向かいに石柵)。夜間撮影。
  • みきを庇って死んだ嘉助の墓、不明(立地は高台?大きな五輪塔や、亀趺付きの立派な碑も)
  • 弥十郎がお紺に誘導される果し合いの場・下谷糺の森、下鴨神社糺の森(馬場、河合社塀際)

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 鈴木みき/二宮さよ子 片岡半太夫/清水章吾 石原弥十郎/浜田晃 加助/河合絃司 鉄之助/青井敏之 疋六/宮路佳具 闇の藤太/滝譲二 幸兵衛/松田明 水茶屋の女将/三浦徳子 堀田摂津守/若林豪 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/宮越澄

※武家の癖抜けず固い妻女、水茶屋で尻を撫でられ「無礼者!」、桜湯で褌男見て「キャー」、米が無くなったら武士の嗜みなどと誤魔化し、強がりの割にラス立ちでは腰を抜かす天然系。


第18話


第19話 「毒薬を買う女」 1991.1.24

 家つき娘の内儀を密殺し身代を奪う、よくある話。手立ては砒素でゆっくりと。毒の出所の薬種問屋には妙にアクティブな女中と丁稚がいて、好奇心丸出しでうろつき回り、悪企みは金さんの耳に入ることとなる。お奉行、内儀を死んだことにしてワルが馬脚を現すのに網を張るが、手段は薬で仮死状態にして埋葬し掘り返すという荒っぽいもの。心臓のわるい、今さっき発作で死にかけた病人に…出してみて死んでたらどうするんだ。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 おりは/竹井みどり お奈津/松本友里 山城屋/南条弘二 宇之吉/田口計 奈良平/江藤漢 今朝三/浜伸詞 疋六/宮路佳具 常次/原亮介 丈吉/大石源吾 福松/小谷豪純 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/和久田正明 監督/日高武治

※セット撮り、ロケ無し。薬屋の主人が通う賭場の中盆に福ちゃん。


第20話 「美人姉妹の七変化」 1991.1.31

 事件は鉄砲の抜け荷。運搬に利用された旅の一座の太夫は、十年前摘発の際殺された武士の遺児だった。
妹と共に仇討ちを期す太夫を、川中美幸が芝居っ気たっぷりに演じる。

ロケ地

  • 千歳座の男衆の死体が見つかる河原、中ノ島橋下手河原(見物は橋上と右岸堤、芝居が行われる河床には水無し)
  • 一座の娘たちを茶店に誘い、甘酒奢って話を聞く金さん、大覚寺心経宝塔が背景に来るように床机や朱傘設営。
  • 抜け荷と扇之丞のことを調べに沼津へ馬を走らせる楠同心、琵琶湖岸松原。千歳座が小屋掛けしていた沼津の神社、鳥居本八幡宮(石段)。肥前屋の舟小屋がある船着場、琵琶湖岸汀
  • もう一人の男衆の死体が見つかる町角、神光院本堂裏手(放生池の橋や裏手の回廊、西塀なども映る)
  • 太夫が妹とツナギをとる神社(?)上御霊神社本殿裏手(ヤクザに襲われ立ち回りは合祀摂社前、金さんが太夫を連れて逃げるのは楼門)
  • 太夫の回想、抜け荷を摘発に赴き斬られる塚越武太夫、雨の街道は大覚寺大沢池堤

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 若柳扇之丞/川中美幸 肥前屋/勝部演之 お涼/若山幸子 半五郎/山本昌平 源次/坂田金太郎 塚越武太夫/水上保広 疋六/宮路佳具 小扇/武田京子 小染/保坂亜耶 甚兵衛/有島淳平 鉄造/久賀大雅 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/土橋成男 監督/上杉尚祺

※福ちゃん二態、太夫を襲うヤクザとラス立ちの浪人。


第21話 「奉行に悪女の罠!」 1991.2.14

 妖怪・鳥居登場回、冒頭から中村嘉葎雄の怖い顔がばーんとアップで映し出され、お話の背景となる奢侈禁止令が説明される。事件は、禁制品を江戸に運び込もうとする一味が、大川の漁師たちに船を操らせては使い捨てる殺し。脛に傷持つ親父が営む、川端の酒肆がいい味。鳥居との対決でないところがミソ。

ロケ地

  • 酒肆・汐入を出た漁師たちが、中川で荷取りの夜の汀、大覚寺大沢池北西畔。
  • 汐入の主・吾平に荷取りばなしを持ちかける一味、広沢池東岸と周辺。夕景に演出、唐人が燈籠破壊して脅す。後段の荷取り現場も同所。後段、長崎屋お辰が吾平に再度の荷取りを要請する場面は、西岸か北岸かの湿地。
  • 仕事が終わって始末される吾平のもとへ駆けつける金さん、嵐山公園中州北岸。吾平の墓、中州舳先をバックに右岸河川敷。復讐を誓う娘は金さんに意見され逃げ、公園並木際を走り渡月小橋から身を躍らせる(ロング)
  • 「金さん」の前に釣りの格好で立つ鳥居、腹の探り合いは大覚寺大沢池西岸汀。
  • 悪者を成敗して走って逃げる金さんの前に鳥居が立ちはだかる夜の町角、大覚寺五社明神。鳥居は頭巾被って石鳥居を背にして立ち、金さんの背景にはライトアップした心経宝塔が来る。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 おりん/三原じゅん子 吾平/福田豊土 お辰/鈴鹿景子 宗伝九郎/中田博久 杉原角左衛門/早川研吉 長崎屋/松本朝夫 竜/西田真吾 疋六/宮路佳具 ふか七/阿波地大輔 玄九/加藤重樹 政/畑中玲一 権十/奔田陵 定吉/大迫英喜 鳥居甲斐守/中村嘉葎雄 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/松尾正武


第22話 「お婆ちゃんの復讐」 1991.2.21

 四年前、阿片密輸のかどで処刑された回船問屋の老母が、晴れて息子の汚名を雪ぐお話。

ロケ地

  • 祖母の洗濯用に落ち葉を拾う孫娘・みき、大覚寺天神島。金さんが出て身の上を聞く。
  • 水木同心におくら婆さんと孫の保護を命じる金さん、大覚寺護摩堂前池畔に茶店しつらえ(対岸から)
  • 目安箱に訴状を上げにゆくおくら、大覚寺参道・御殿川手すりと松並木の間を路地ふうに見せる。評定所は明智門
  • 拉致された孫娘を取り戻すため、おくらが夜中赴く采女ヶ原、下鴨神社糺の森(二人を投げ入れるために掘ったという穴を池跡で表現)
  • おくらの息子夫婦の墓、不明(小丘の斜面)
  • おくらと孫を保護する西光寺、勝持寺(石段、参道)

遠山金四郎/松方弘樹 水木新吾/東山紀之 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 おくら/中村美代子 遠州屋/幸田宗丸 土屋将監/近藤宏 平田半兵衛/宮口二郎 権太/大前均 藤八/根岸一正 みき/菱田麻美 疋六/宮路佳具 上総屋/壬生新太郎 喜助/柴田善行 僧侶/武田文雄 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/上杉尚祺


第23話 「女房に誓った鬼十手」 1991.2.28

 犯罪者に容赦ない鬼の十手持ち、善人ぽい男の挙動を見逃さず追求、殺し屋集団に迫る。地雷に当たっても平気。善人を装うため隠れ蓑に使われた女房の哀れと、鬼親分の内情を描く人情もの。

ロケ地

  • 百本杭に引っ掛かって見つかる相模屋の死体、嵐山公園中州汀。
  • 山谷堀近くの藪で見つかる医者の死体、大覚寺梅林。画面奥に心経宝塔。
  • 怪しの巫女「大歌女」の寮、大覚寺望雲亭。木戸を出入り。
  • 「依頼者」の三国屋が番屋からの帰り殺し屋が変装した行者に襲われる町外れ、大覚寺五社明神。逃げた三国屋を庇っての金さんの立ち回りは、本殿脇から裏手・セットにスイッチ。

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 政五郎/佐藤允 小平次/橋本功 おしげ/山本郁子 橋之助/潮哲也 大歌女/藤江リカ 三国屋/近藤準 疋六/宮路佳具 三之丞/吉中六 勘太郎/奈辺悟 与吉/福本清三 庄助/加藤照男 相模屋/蓑和田良太 無法者/小船秋夫、河本忠夫 政五郎の女房/香住美弥子 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/和久田正明 監督/松尾正武

※殺し屋の手下「与吉」に福ちゃん、山伏のコスチュームで法螺貝を吹いてみせたりもする。


第24話 「偽装殺人、左ききの少女」 1991.3.7

 柏木屋の妾宅で起こった殺人、盗っ人に手を下した妾は正当防衛が認められお咎めなし。しかしこれには裏があり、金さんは進退を賭けて老中に再吟味を願い出るのだった。偽りを申し立てたお妾と、殺された盗っ人の娘が二人ながら心を開き真実が明らかになってゆく。

ロケ地

  • 家探しされた盗っ人の長屋からの帰り、金さんが柏木屋の番頭たちに襲撃される町角、大覚寺五社明神
  • 殺された盗っ人が柏木屋を強請っていたと金さんに報告するお紺、大覚寺天神島祠脇。
  • 柏木屋の妾・お勢の回想、母の死後浪人の父と二人旅ゆく道、大覚寺大沢池堤。父に置き去りにされたお堂、護摩堂

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お勢/小野さやか 永井信濃守/御木本伸介 柏木屋/中田浩二 与次郎/西沢利明 滝蔵/立川三貴 疋六/宮路佳具 甚五郎/北見唯一 お勢の父親/松田明 お花/仲さやか 福本清三 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/小川英、山田貴美子 監督/関本郁夫

※福ちゃん、柏木屋の手下、町人姿。


第25話 「京の姫君の妖しい誘惑」 1991.3.14

 公家の姫を騙った美人局横行、放蕩息子の髷を届けて大店から金を強請る。手口荒っぽく、身代金が石ころの場合は斬殺、一味の女に声をかけた京での知人も密殺。身持ちの悪い公家崩れが哀れな女に恩を着せての仕儀、金さんの情に触れた女の心はワルから離れてゆくのだった。

ロケ地

  • 質屋・玉巻屋の主と、出入りのかしら・幾造が、放蕩息子の身代金を持ってゆく夜の隼人明神、鳥居本八幡宮広場。
  • 一味のアジト、本法寺仁王門。門のみで、室内はセット撮り。
  • お志げに声を掛けた菓子屋の女中が死体で見つかる水辺、広沢池東岸(水少なし)。その女の野辺送りの無縁寺、妙光寺(葬列は南東塀際の坂、お志げが離れて見送り拝むのは竹林際)
  • お志げの回想、子と参った祠、松尾大社摂社。島村右近と京を発ち江戸へ向う道、嵐山自転車道。京に置いてきた子のイメージの小川、大覚寺御殿川河床(前景に菊あしらい)

遠山金四郎/松方弘樹 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お志げ/藤奈津子 島村右近/和崎俊哉 幾造/小島三鬼 道明/曽根晴美 玉巻屋庄左衛門/高野真二 玉巻屋庄太/若尾哲平 紀十/石倉英彦 疋六/宮路佳具 おこと/豊川博子 仁助/日高久 幸兵衛/入江慎也 若旦那/原亮介 徳助/丘路千 忠作/柴田善行 新三/山田永二 修験者/奔田陵、宮本浩光、諸鍛冶裕太 男の子/西尾塁 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/本田英郎 監督/関本郁夫


第26話 「白い肌に謎の刺青」 1991.3.21

 十年前処刑された大盗の隠し金をめぐる騒動。残されたサインが遺児の背に彫られた花札に隠されているという仕立て、これゆえお白州ではワルが娘に背を見せてみろと囃したて、かわりにお奉行の桜が披露される運びとなる。

ロケ地

  • 金さんと金森に新吾の三人が夜釣り、中ノ島橋上手中州岸(糸を垂れる先は堰堤下の泡立つ水面)。橋上で大工の長次と娘の加代がならず者にからまれるのを見る運び。その後ならず者の死体が見つかるのは中州舳先の汀で、昼間のシーン。
  • 水木に父の実子でないと話す加代、広沢池東岸(盗賊の娘と知って入水未遂も同所)。船着きあしらい。
  • 楠同心が板橋からの帰途渡る橋、中ノ島橋
  • 金が隠されていた熊野神社の絵馬堂、今宮神社絵馬堂。夜間撮影。

遠山金四郎/松方弘樹 水木新吾/東山紀之 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 お加代/伊藤智恵理 長次/睦五朗 天満屋/藤岡重慶 粂七/黒部進 鹿造/中田譲治 青木兵庫/出水憲 疋六/宮路佳具 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/藤井邦夫 監督/上杉尚祺

※からまれた大工父子を助ける際、隠居姿の金森の旦那、調子に乗って水戸黄門をやる「金さんや、新さんや、懲らしめてやりなさい!」。


第27話 「闇の上納金!遠山桜最後の勝負」 1991.3.28

 奢侈禁止の政策のなか、目こぼしを持ちかけ商家から金を毟る悪企みが横行。花火の玉屋も狙われ、裏金の上納金を拒否すると火付けというタチ悪さ、挙句娘をさらった黒幕の屋敷には遠山桜が花開く。

ロケ地

  • 若様「小十郎」が入る禅寺・常念寺、大覚寺大門(金さんが素性を確かめに入る際には、お紺が参道石橋の上でキャー痴漢のお芝居)
  • 玉屋の娘・お袖をつけ回す小十郎に理由を聞く水木、茶店は北野天満宮境内に設営(背後に本殿の破風)
  • 勘定奉行の手下(菅貫)を尾行してちょっとやりあう金さん、大覚寺五社明神
  • 浅草でデートの小十郎とお袖、北野天満宮本殿裏手に露店屋台をあしらい。
  • 裏金を断ってお上に訴えようとしたパン屋の死体が上がる大川、中ノ島橋たもと・堰堤脇。
  • 小十郎たちがならず者どもに囲まれる弁天様、大覚寺天神島
  • 勘定奉行・大和田邸、大覚寺明智門

遠山金四郎/松方弘樹 水木新吾/東山紀之 間半平/柳沢慎吾 楠菊太郎/内海光司 二八/志賀勝 お町/松岡知重 徳川政之助/坂上忍 大和田肥後守/近藤洋介 玉屋市郎兵衛/中野誠也 井野/菅貫太郎 お袖/中野みゆき 吉太郎/沖田さとし 熊造/福山升三 疋六/宮路佳具 佐吉/荻原郁三 幕閣/中村錦司、有島淳平、和田昌也、高谷舜二 熊造の手下/藤沢徹夫、井上昭 侍/須賀章 出店の親父/内藤康夫 小女/名本忍 堀田摂津守/若林豪 金森四郎五郎/藤岡琢也 お紺/池上季実子

脚本/小川英、蔵元三四郎 監督/宮越澄

※若様の正体は将軍の世子、お忍びで町に出るよくあるパターン。町娘に惚れたり、水木同心にグーで殴られたりと賑やか、最後はお白州で証言もする。はじめのうち一人称が「余」なのも笑える。
※ラス立ち福ちゃん入り、用心棒のセンセイ。


※放送日について、ウィキペディアの当該項目(名奉行 遠山の金さん)を参照させていただきました。
  閲覧日/2013年11月27日

 →名奉行遠山の金さん 第一シリーズ
 →名奉行遠山の金さん 第二シリーズ
 →名奉行遠山の金さん 第四シリーズ
 →名奉行遠山の金さん 第五シリーズ
 →名奉行遠山の金さん 第六シリーズ
 →名奉行遠山の金さん 第七シリーズ

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