大岡越前 第四部
1974〜1975年 TBS/東映
第1話 1974.10.7 お忍びの上様に、刺客の魔手が忍び寄る。実行犯に選ばれた浪人は、忠高と息子自慢を語り合う釣り仲間だった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 相良小左衛門/加東大介 秋元武太夫/金田龍之介 江戸屋甚助/中村是好 室鳩巣/村上冬樹 早瀬主水/久富雅晴 滝川/白木万理 戸田山城守/永野達雄 おはな/結城しのぶ 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/葉村彰子 監督/山内鉄也 ※久富雅晴の表記はママ。 第2話 「仕掛けられた罠」 1974.10.14 おはなの兄が、人殺しのかどで北の鬼同心に捕まり絶体絶命。お奉行が見過ごしにする筈もなく疑いは晴れるが、鬼のほうも筋が通っているのだった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ 戸賀崎新兵衛/佐藤允 清助/森次晃嗣 お文/本阿弥周子 中山出雲守/永井智雄 猪之吉/柳生博 海野呑舟/志村喬 村上源次郎/大坂志郎 脚本/葉村彰子 監督/内出好吉 第3話 「男やもめに花が咲く」 1974.10.21 二話分の伏線回収、一人暮らしに蛆が湧きかけていた源さんに春。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 藤枝綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 藤枝美乃/本山可久子 お千代/沢田亜矢子 伊勢屋京左衛門/浜田寅彦 家主庄兵衛/菅貫太郎 玄辰/名和宏 番頭忠兵衛/南川直 京三郎/中山克己 おさん/荒木雅子 海野呑舟/志村喬 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/加藤泰 監督/山内鉄也 第4話 「祝言」 1974.10.28 綾に再婚のことをはっきり告げていなかったことで、齟齬を生じる。この微妙な空気のなかに、よりにもよってお忍びの上様乱入。しかも、足抜き女郎騒ぎまで関わってくるのだった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 千春/土田早苗 藤枝綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 藤枝美乃/本山可久子 おとき/折原啓子 おいと/服部妙子 七之助/小川真司 十三蔵/藤岡重慶 鶴亀屋の女房/近江輝子 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/加藤泰 監督/山内鉄也 第5話 「艶ぼくろの女」 1974.11.4 梅鉢一味の引き込み女は、町歩きの忠相と運命的な出会いをする。このあと「同業」の三次と、そして死んだと思っていた妹との再会が待っている。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 お千代/沢田亜矢子 お葉/江波杏子 梅鉢の喜三郎/草薙幸二郎 清造/市川男女之助 海野呑舟/志村喬 村上源次郎/大坂志郎 脚本/さわさかえ 監督/山内鉄也 第6話 「黒い影」 1974.11.11 北の戸賀崎同心が不審に思った水難事故は、果たして訳あり。掛りが南に移ってからも圧力がかかるが、お葉の捨て身などあり悪党一巻の終わり・但し姿の見えぬ巨悪は逃げ切り。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 千春/土田早苗 藤枝綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 藤枝美乃/本山可久子 おはな/結城しのぶ 戸賀崎新兵衛/佐藤允 お葉/江波杏子 兵頭奈津/北川美佳 兵頭栄之進/河原崎次郎 叶屋善助/神田隆 大沢主水/玉川伊佐男 兵頭喜八郎/小林勝彦 久右衛門/池田忠夫 千吉/牧冬吉 甚八/岡部正純 村上源次郎/大坂志郎 脚本/葉村彰子 監督/内出好吉 ※濱久配下のごろつきの一人に福ちゃん、括られてお調べの席にも。 第7話 「形見の観音像」 1974.11.18 ある日、忍びで夜回りの忠相は、一人の老爺の自死を止める。結局その頑なな指物師は死んでしまうのだが、このことで一人の医師志望の青年が生まれるのだった。 ロケなしセット撮り。 大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おかつ/武田禎子 伍平/加藤嘉 松尾玄庵/若宮大祐 仁兵衛/見明凡太郎 海野呑舟/志村喬 村上源次郎/大坂志郎 脚本/安藤日出男 監督/内出好吉 第8話 「秋刀魚にがいか恋の味」 1974.11.25 またぞろ、お忍びで影供まいてドロンをやらかす上様。出会った娘の身の上を知り、そっと大金を置いて去るが、それが大騒動のもととなる。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ お蝶/ジュディ・オング 伊勢屋彦兵衛/田中明夫 大場市兵衛/川合伸旺 喜作/浅野進治郎 金貸し小兵衛/穂積隆信 外村/松山照夫 助川/小田部通麿 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/大西信行 監督/山内鉄也 第9話 「母子しぐれ」 1974.12.2 母に置き去られた男の子は、辛苦を舐めて育ち母を恨むが、慕う心もないまぜ。手癖の悪さで問題児な彼だが、俊輔に手柄を立てさせてやりたくて女掏摸に目をつける。その女はなぜか、彼と同じ手口で人の懐を狙うのだった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ おまさ/中原早苗 余吉/島田明宏 黒門町の又蔵/田口計 長次/石山律夫 おせき/有吉ひとみ 菅野源八郎/中井啓輔 曽根孫四郎/山村弘三 海野呑舟/志村喬 村上源次郎/大坂志郎 脚本/さわさかえ 監督/内出好吉 第10話 「大江戸無法地帯」 1974.12.9 司法の手が及ばぬ無法地帯といえば、お決まりの潜入ネタ。エラい人が単独でというのも、いちばんワルい奴は意外な位置というのも定番。お葉のフライングもまたぞろ出て、彼女にはちょっと嬉しい小芝居が入ったりもする。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 おうら/菊容子 おはな/結城しのぶ お葉/江波杏子 言問の政五郎/石垣守一 石動の十蔵/城所英夫 大八/山本麟一 助五郎/内田勝正 村上源次郎/大坂志郎 脚本/宮川一郎、葉山彰子 監督/山内鉄也 ※橋については、潜入の際忠相が渡る橋は映画村日本橋で、破損していない。損壊中の流れ橋がいかなる設定で使われたかは、よくわからない。 第11話 「かわうそ仁術」 1974.12.16 お忍び夜回りの忠相が見た奇妙な医師は、やはりヘンな人で、しかも仇持ち。最後はその職能で相手の心を溶かすのだが、内臓を初めて見て感激しているレベルの手術はちょっと怖いぞ。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ すっとびの辰三/高橋元太郎 伊東洪庵/高松英郎 氏家一馬/近藤洋介 銀造/岩田直二 氏家平次郎/永田光男 海野呑舟/志村喬 村上源次郎/大坂志郎 脚本/さわさかえ 監督/内出好吉 ※麻酔とか、完璧に実用化されてて笑える。 第12話 「暗闇八百八町」 1974.12.23 流通を止めて値を高騰させる油問屋、彼らをどうにかする大筋に、やさぐれ男の哀話が織り込まれる。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 美乃/本山可久子 相良俊輔/三浦友和 おはな/結城しのぶ 出来星の長太/工藤堅太郎 惣兵衛/吉田義夫 富田屋/横森久 びんずる角兵衛/富田仲次郎 てっぺん東助/江幡高志 加兵衛/北原将光 村上源次郎/大坂志郎 脚本/加藤泰 監督/山内鉄也 ※びんずる一家に福本清三(クレジットはベタ)、賭場への手入れを知らせたり、立ち回りもあり。 第13話 「除夜の鐘」 1974.12.30 金のため、とてつもない性悪とずぶずぶになってしまう南町同心。忠相らが指し示した救済の道も目に入らず、深みに落ちてゆく。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 東条才治郎/早川保 乙部九郎右衛門/外山高士 おはな/結城しのぶ 富助/坂田金太郎 重四郎/南原宏治 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/加藤泰 監督/内出好吉 第14話 「巷談縛られ地蔵」 1975.1.6 「大岡政談」からとった逸話を軸に、大岡ファミリーの新年を描く。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 美乃/本山可久子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ 近江屋嘉右衛門/増田順司 丹後屋伝兵衛/山岡徹也 権次/鮎川浩 丑三/三角八郎 横井源太夫/北原義郎 喜兵衛/海老江寛 喜助/池田秀一 弥次馬/神戸瓢介 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/葉村彰子 監督/内出好吉 ※冒頭、初日の出を拝む江戸市民の一人に福ちゃん、町人姿。 第15話 「ともだち」 1975.1.13 辰つぁん、お役目と友情に板挟みの巻。上方の盗賊が江戸へやってくる気配、その頃辰三の前には、ずいぶん前に江戸を離れた友が現れる。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 美乃/本山可久子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ 弥太郎/寺田農 おふく/露原千草 唐次/牧冬吉 村上源次郎/大坂志郎 脚本/大西信行 監督/松尾正武 ※三次に見咎められる一味の一人は山口幸生、大きな声で真言を唱え続けて源さんと辰の見張りをやり過ごす。彼とツナギをとっていた仲間は川谷拓三。 第16話 「父と娘」 1975.1.20 十五年の遠島という過酷な冤罪事件を、忠相の誠実さが解決。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 美乃/本山可久子 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しのぶ お市/二宮さよ子 伊兵衛/美川陽一郎 近江屋万七/幸田宗丸 紋次/平井昌一 おとき/新井麗子 おたか/荒木雅子 銀造/木村功 村上源次郎/大坂志郎 脚本/津田幸夫 監督/山内鉄也 第17話 「友情」 1975.1.27 両替商vs.大岡越前の巻、結末は史実通り一旦妥協で落としてあるが、忠相は最強のブレーンを得て意気軒昂というお話。室鳩巣に荻生徂徠を頼れと示唆され、当の儒者から紹介された人物に会ってみれば、彼は青春を共にしたなつかしい友だったという運び。忠相と車屋の、悪童じみたやりとりが見もの。 ロケなしセット撮り 大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの 鍵屋仙兵衛/山内明 車屋藤兵衛/中丸忠雄 室鳩巣/村上冬樹 相模屋番頭/長浜藤夫 権七/高木均 お糸/二本柳敏衣 荻生惣左衛門/辰巳柳太郎 村上源次郎/大坂志郎 脚本/稲垣俊 監督/内出好吉 第18話 「似顔絵の女」 1975.2.3 おはなと辰の痴話喧嘩をフレームに、凶賊摘発の大捕物が描かれる。喧嘩のきっかけになった、辰の心に棲む「顔」も登場し、恋人たちに気を遣う、ファミリーのどたばた芝居が繰り広げられる。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 千春、おとき/土田早苗 綾/吉沢京子 美乃/本山可久子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 雲霧仁佐衛門/汐路章 肥前屋小兵衛/長谷川弘 向こうみずの三吉/市村昌治 おはな/結城しの 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/加藤泰 監督/松尾正武 第19話 「天下を盗る 前編」 1975.2.10 遠乗りの吉宗が俄かの不予、ここより次期をめぐっての大いなる陰謀が萌す。忠相が車屋と共に練り上げた物価統制の草案も、陽の目を見ずに終わるかも知れぬ危機が、そこに来ていた。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 雪絵/宇都宮雅代 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの 水野和泉守/神山繁 車屋藤兵衛/中丸忠雄 九一/浜田光男 卍屋総兵衛/曽我廼家明蝶 小川円庵/北沢彪 松吉/陶隆 志津/立木悠子 鍵屋/西山辰夫 海野呑舟/志村喬 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/稲垣俊 監督/山内鉄也 第20話 「天下を盗る 後編」 1975.2.17 高熱を発し寝込んだままの吉宗は回復の兆しも見えず、老中・水野と卍屋の陰謀は急速に進行。遂に忠相が謹慎を食らうまでに追い詰められるも、頼もしい友の帰還と健気な娘の献身で、陰謀は食い止められるのであった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 榊原伊織/竹脇無我 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 千春/土田早苗 美乃/本山可久子 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの 水野和泉守/神山繁 車屋藤兵衛/中丸忠雄 九一/浜田光男 卍屋総兵衛/曽我廼家明蝶 小川円庵/北沢彪 松吉/陶隆 徳川宗春/菅野忠彦 志津/立木悠子 海野呑舟/志村喬 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/稲垣俊 監督/山内鉄也 第21話 「情は人のためならず」 1975.2.24 身に覚えのない火付けの罪で、呑んべの大工は火あぶり寸前。ここへ自分が犯人と名乗り出る女あり、それは命を賭けた恩返しなのだった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの 徳三/浜田寅彦 近江屋七左衛門/鈴木瑞穂 おせつ/鮎川いづみ 唐次/上田忠好 伊東洪庵/高松英郎 村上源次郎/大坂志郎 脚本/木下亮、葉村彰子 監督/倉田準二 第22話 「人情雛裁き」 1975.3.3 暮らしに倦んだイライラ男が嫁のお雛様を売っ払うと、村上のダンナがそれを露店で買って人にやる。この物の動きが、いろんな人を巻き込んで騒動を起こし、末には悪人を懲らしめる機会を作る。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 美乃/本山可久子 相良俊輔/三浦友和 仙之助/樋浦勉 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの お島/磯村みどり お光/杉田かおる おけい/珠めぐみ お峰/杉山とく子 今戸の源兵衛/富田仲次郎 大家/阿木五郎 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/葉村彰子 監督/内出好吉 第23話 「持った病の人助け」 1975.3.10 因業大家への制裁を期待していた町衆は、お奉行の裁定にがっかり・だが実は…という、大岡政談を翻案した一作。 ロケなしセット撮り 大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの 佐吉/品川隆二 大家六兵衛/花沢徳衛 大塚平兵衛/福田豊士 正太/関敬六 お勢/西岡慶子 村上源次郎/大坂志郎 脚本/大西信行 監督/内出好吉 第24話 「姿なき怪盗」 1975.3.17 正体不明の凶賊が跋扈、奉行所が保護した目撃者もあっさり消されてしまう。そんななか、喜楽に来た怪しの客の密談を盗み聞くとまさに当の賊、しかしそれも罠なのだった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 すっとびの辰三/高橋元太郎 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの お葉/江波杏子 多羅尾孫四郎/日下武史 吉五郎/田口計 お袖/八並映子 海野呑舟/志村喬 村上源次郎/大坂志郎 脚本/葉村彰子 監督/倉田準二 第25話 「天下を裁く名奉行」 1975.3.24 忠相、政敵の讒言に遭い大ピンチの巻。名君なのに、ツーカーの仲なのに、悍馬に夢中の上様の目は曇ってて、忠高と俊輔は土壇場に追い詰められる。しかしこんなときは、やはりの源さんと三次、捨て身の働きを見せ、みんなの窮地を救うのだった。 ロケ地
大岡越前/加藤剛 徳川吉宗/山口崇 雪絵/宇都宮雅代 猿の三次/松山英太郎 綾/吉沢京子 すっとびの辰三/高橋元太郎 美乃/本山可久子 相良俊輔/三浦友和 文吉/三ツ木清隆 お千代/沢田亜矢子 おはな/結城しの お照/北川美佳 本間出羽守/滝田裕介 大室玄蕃/天津敏 市助/小林勝彦 稲生下野守/高野真二 妙/加藤治子 村上源次郎/大坂志郎 大岡忠高/片岡千恵蔵 脚本/葉村彰子 監督/山内鉄也 ★放送日時について、 →大岡越前 第一部 |